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発明の名称 ボタン電話装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−95641
公開日 平成7年(1995)4月7日
出願番号 特願平5−237956
出願日 平成5年(1993)9月24日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小鍜治 明 (外2名)
発明者 小島 加代子
要約 目的
目次の各項目の情報量の差を無くし、相手先に名前を表示するまでに必要な操作を平均化することができること。

構成
表示装置付き電話機3の操作により相手先の名前と番号が入力されると、これらの情報は名前情報と番号情報として電子電話帳メモリ6に記憶される。そして記憶された情報は文字列ソート装置7によって名前の文字列順に並び換えられる。さらに並び換えられた情報は、メモリ分割装置8により定められた数で等分割され、等分割された情報がメモリ6a、6b…に格納される。そして各メモリ6a、6b…に格納された情報は目次画面作成装置10によって名前情報の頭文字が検索され、検索結果に従って目次画面情報が編集され、編集された情報が目次画面情報9に格納される。そして表示装置付き電話機3の操作により目次の項目が指定されると、指定された項目の名前情報が表示装置付き電話機3の表示画面に表示される。
特許請求の範囲
【請求項1】 発信先の名前と番号を入力する情報入力手段と、情報入力手段の入力による名前情報と番号情報を格納する電話帳記憶手段と、電話帳記憶手段に格納された情報を名前の文字列順に並び換える文字列ソート手段と、文字列ソート手段により並び換えられた発信先の情報を名前情報に従って等分割する情報分割手段と、情報分割手段により分割された情報から文字列に応じた目次画面情報を生成する目次画面情報生成手段と、操作に応答して目次画面情報生成手段により生成された目次画面情報の中から指定の目次画面情報を抽出する目次画面情報抽出手段と、目次画面情報抽出手段により抽出された目次画面情報に従った目次画面を表示する表示手段とを備えているボタン電話装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボタン電話装置に係わり、特に、表示機能及び電子電話機能を有するボタン電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のボタン電話装置としては図2に示すものが知られている。図2において、ボタン電話装置は、主装置11を備えており、主装置11内の電話機インターフェース12が表示装置付き電話機13に接続され、局線インターフェース14が公衆回線に接続されている。そして各インターフェースには電子電話帳メモリ16、文字列ソート装置17、メモリ分割装置18、目次画面情報19、中央処理装置15が接続されている。電子電話帳メモリ16には発信先の名前情報と番号情報が格納されている。そしてこのメモリに格納された情報は文字列ソート装置17によって名前の文字列順に並び換えられるようになっている。目次画面情報19には電子電話帳機能を使用する際の目次画面の情報が予め格納されている。そして各部の制御が中央処理装置15によって制御されるようになっている。
【0003】次に、上記従来例の動作について説明する。まず、表示装置付き電話機13から所定の操作により発信先の電話番号と名前を入力すると、中央処理装置15からの指令により、入力された情報が電話機インターフェース12を介して電子電話帳メモリ16に格納される。そして格納された情報は文字列ソート装置17により、名前の文字列順に並び換えられる。さらに電子電話帳メモリ16に格納された情報は、メモリ分割装置18によって、目次画面情報19に対応するメモリ16a、メモリ16b…に分割される。これにより、表示装置付き電話機13には、図3(a)に示すように、目次画面情報19の目次画面が表示される。例えば、表示装置付き電話機13より所定の操作により目次の2番目の項目、「カ−コ」項を選択すると、中央処理装置15は対応するメモリ16bの名前情報を、図3(b)に示されるように、表示装置付き電話機13に表示させる。この場合、情報が一画面で表示しきれない場合は、所定の操作を行うと、図3(c)に示すように、続きの画面が表示される。
【0004】このように、発信したい相手先名前を表示装置付き電話機13に表示させ、所定の操作により相手先名前を指定すると、中央処理装置15からの指令により、電子電話帳メモリ16b内の該当する番号情報が局線インターフェース14を介して公衆回線に出力される。このため、従来のボタン電話装置でも、電子電話帳を用い、相手先の名前情報だけで発信をすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来のボタン電話装置では、電子電話帳の目次の各項目が有する情報量にバラ付きが生じると、情報量の多い項目に含まれる発信先の名前を表示するのに多くの操作が必要になるという問題点がある。
【0006】すなわち、電子電話帳メモリ16に記憶された情報が図5(a)に示されるようなとき、この情報をメモリ分割装置18によって分割すると、図5(b)に示すような状態になる。このように分割された情報を表示する場合、例えば、「ウチダ」を表示させるには、「ミヤモト」を表示させるのに比べ、多くの操作が必要となる。
【0007】本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、目次の各項目の情報量の差を無くし、名前を表示するまでに必要な操作を平均化することができるボタン電話装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達成するために、発信先の名前と番号を入力する情報入力手段と、情報入力手段の入力による名前情報と番号情報を格納する電話帳記憶手段と、電話帳記憶手段に格納された情報を名前の文字列順に並び換える文字列ソート手段と、文字列ソート手段により並び換えられた発信先の情報を名前情報に従って等分割する情報分割手段と、情報分割手段により分割された情報から文字列に応じた目次画面情報を生成する目次画面情報生成手段と、操作に応答して目次画面情報生成手段により生成された目次画面情報の中から指定の目次画面情報を抽出する目次画面情報抽出手段と、目次画面情報抽出手段により抽出された目次画面情報に従った目次画面を表示する表示手段とを備えているボタン電話装置を構成したものである。
【0009】
【作用】従って、本発明によれば、発信先の情報が名前の文字列順に並び換えられると、この情報は名前情報に従って等分割され、等分割された情報から文字列に応じた目次画面情報が生成されるため、目次の各項目の情報量の差がなくなり、目次画面情報に従って指定の名前を表示するまでに必要な操作を平均化することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例を示すボタン電話装置の構成図である。図1において、ボタン電話装置は主装置1を備えており、主装置1の電話機インターフェース2が表示装置付き電話機3に接続され、局線インターフェース4が公衆回線に接続されている。そして各インターフェースには電子電話帳メモリ6、文字列ソート装置7、メモリ分割装置8、目次画面情報9、目次画面作成装置10、中央処理装置5が接続されている。電子電話帳メモリ6には発信先の名前情報と番号情報が格納されるようになっている。すなわち、電子電話帳メモリ6は電話帳記憶手段として構成されている。そして電子電話帳メモリ6に記憶された情報は文字列ソート装置7により名前の文字列順に並び換えられるようになっている。さらに電子電話帳メモリ6に記憶された情報は、メモリ分割装置8により、名前情報に従って等分割されるようになっている。すなわち、電子電話帳メモリ6の情報はメモリ6a、メモリ6b…のように等分割されるようになっている。そして等分割された情報は目次画面作成装置10により名前情報の頭文字が検索されて目次画面情報が編集され、目次画面情報9に格納されるようになっている。
【0011】次に、上記実施例の動作について説明する。まず、表示装置付き電話機3の所定の操作により発信先の名前と電話番号が入力されると、これらの入力情報は名前情報と番号情報として電話機インターフェース2を介して電子電話帳メモリ6に格納される。電子電話帳メモリ6に名前情報及び番号情報が格納されると、中央処理装置5からの指令により、文字列ソート装置7によって電子電話帳メモリ6内の情報が名前の文字列順に並び換えられる。続いてメモリ分割装置8により、電子電話帳メモリ6内の情報が、定められた数で等分割され、メモリ6a、メモリ6b…として格納される。すなわち、電子電話帳メモリ6に格納された情報が名前情報に従って等分割される。この後中央処理装置5からの指令によって目次画面作成装置10が起動され、メモリ6a、メモリ6b…の有する名前情報の頭文字が検索され、この検索結果に従って目次画面情報が編集され、この編集結果が目次画面情報9に格納される。
【0012】これらの処理が終了すると、表示装置付き電話機3の表示画面には、中央処理装置5からの指令により、目次画面情報9の情報が目次画面として表示される。この場合、図4(a)に示されるような目次画面が表示される。そしてこのとき、例えば表示装置付き電話機3の所定の操作により、目次の2番目の項目、「エ−カ」項が選択されると、中央処理装置5からの指令により、対応するメモリ6bの名前情報が表示装置付き電話機3の表示画面に表示される。この場合図4(b)に示されるような目次画面が表示されることになる。そして、このとき情報が一画面で表示できない場合は、所定の操作により続きの画面として、図4(c)に示されるような目次画面が表示される。
【0013】このようにして、発信先の名前が表示装置付き電話機3の表示画面に表示された後、表示装置付き電話機3の所定の操作により、相手先名前が指定されると、中央処理装置5からの指令により電子電話帳メモリ6b内の該当する電話番号が局線インターフェース4を介して公衆回線に出力される。
【0014】このように、本実施例においては、電子電話帳メモリ6内の情報が図5(c)に示されるように等分割されるため、電子電話帳メモリ6内の名前を表示させるのに必要な操作量が名前によって著しく異なるのを防止することができる。すなわち、目次の各項目の情報量の差を無くすことができ、名前を表示するまでに必要な操作を平均化することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなように、名前情報と番号情報を格納する電話帳記憶手段の記憶情報を名前の文字列順に並び換えるととともに、並び換えられた情報を名前情報に従って等分割し、等分割された情報から文字列に応じた目次画面情報を生成するようにしたため、目次の各項目の情報量の差を無くし、発信先の名前を表示するまでに必要な操作を平均化することができる。




 

 


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