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発明の名称 コーラID機能付インターカム電話機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−95639
公開日 平成7年(1995)4月7日
出願番号 特願平5−236479
出願日 平成5年(1993)9月22日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】武田 元敏
発明者 八木 寿
要約 目的
電話機のコストアップを最少にしたコーラID機能付インターカム電話機をうる。

構成
公衆電話回線T,Rから到来する電話番号情報(コーラID)をコーラID部■で検出し、この番号は、インターカム通話用のインターカム部■を経由して他のセットへ入力される。
特許請求の範囲
【請求項1】 インターカム通信手段およびインターカム通話動作を制御するためのデータ通信手段を有するインターカム付電話機において、電話交換局から到来するコーラIDを復調するコーラID部を、インターカムシステムを構成する複数のインターカム付電話機のうち、少なくとも1台のインターカム付電話機に有し、他のインターカム付電話機にはインターカム部を経由して転送入力することを特徴とするコーラID機能付インターカム電話機。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発呼者の電話番号を着信側に知らせる、いわゆるコーラID機能付インターカム電話機に関し、特に電話機のコストアップを最少にしてコーラIDサービスを活用しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、インターカム付電話機には、電話交換局から到来するコーラIDを復調する手段がなかった。ここで前記コーラIDとは、電話交換局から発呼者の電話番号や名前,電話のかかった日時等の情報をモデム信号に変調し、呼出音(ベル)の1回目と2回目に送信するものである。このようなコーラIDサービスはアメリカ,カナダで広く普及している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インターカムシステムを構成する複数のインターカム付電話機に、従来は1台ごとにコーラIDの受信回路(コーラID部)を付加する必要があり、コストアップになるという問題があった。
【0004】本発明は、このような問題点を解決し、コストアップを最少にしたコーラID機能付インターカム電話機の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成するため、インターカム通信手段およびインターカム通話動作を制御するためのデータ通信手段を有するインターカム付電話機において、電話交換局から到来するコーラIDを復調するコーラID部を、インターカムシステムを構成する複数のインターカム付電話機のうち、少なくとも1台のインターカム付電話機に有し、他のインターカム付電話機にはインターカム部を経由して転送入力することを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、インターカムシステムを構成する複数のインターカム付電話機のうち、少なくとも1台に電話交換局から到来するコーラIDを復調するコーラID部を有し、他のインターカム付電話機にはインターカム部を経由して転送入力する。したがって、複数の他のインターカム付電話機には前記コーラID部を不要とし、低コストとすることができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例によるコーラID機能付インターカム電話機の構成を示すブロック図である。図1において、Tel1,2,…Nは公衆電話回線TおよびRに接続されたインターカム付電話機を示し、符号■は、インターカム付電話機としての機能を示すTel部のブロック(回線インタフェース,パルスダイヤル,ハンドセット等)を示す。■はインターカム付電話機としての機能を示すインターカム部のブロック(内線通話インタフェース,内線呼出等)、■はTel部■,インターカム部■,コーラID部■の制御を行うためのマイコン、■は電話交換局より送られてくるコーラIDを復調するためのコーラID部である。Tel2,…Nは、Tel1に比べてコーラID部■が省略された形となる。また、各々のTelには図示しない表示部を有し、電話交換局より送られるコーラIDを表示する。
【0008】次に、本装置の動作について説明を行う。インターカム部■は周知のごとく、マイコン■からの情報により各Telの状態を示すデータの授受および内線通話路を形成している。データの内容としては、各Telの回線使用状態,呼出先,発呼者の電話番号等である。
【0009】図2はインターカムのデータ通信の方式を示すタイミング図であり、この図に示すように、データの形式はトーンバースト方式と呼ばれるもので、455kHzのキャリア信号をON/OFFする周期を変えることにより、デジタルデータの0/1に対応する。ここで、Tel1はコーラID部■を有しているため、電話交換局より送られる発呼者の電話番号を復調してマイコン■へ番号のデータを出す。このデータを受けた前記マイコン■はインターカム部■を通じ、他のTelへ発呼者の電話番号のデータを送出する。このデータはTel2,…Nのインターカム部■を経由して各々のTelのマイコン■へ入力される。
【0010】このようにして、1台のTelでコーラIDを復調し、他のTelにコーラIDを転送入力できるので、機能に支障なく低コストで実現できる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコーラID機能付インターカム電話機は、電話回線に接続された複数のインターカム付電話機のうち、少なくとも1台のインターカム付電話機にコーラID部を有することにより、他のインターカム付電話機はコーラIDを受け取ることができるため、コーラID受信のためのコストを必要としない。




 

 


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