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単語訂正装置 - 松下電器産業株式会社
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発明の名称 単語訂正装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−93327
公開日 平成7年(1995)4月7日
出願番号 特願平5−235176
出願日 平成5年(1993)9月21日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】松田 正道
発明者 川越 睦
要約 目的
綴りに不安のある文字列を利用者が入力した場合でも、その不安を解消できる単語訂正装置を提供。

構成
綴りの正誤によらず曖昧な単語であることを提示させることを要求するための曖昧単語提示要求部110と、曖昧単語提示要求部の要求を受けて、その要求を受けた単語に対して、曖昧である旨の情報を付加する情報付加部111と、対象とする文字列を記憶する文字列一時記憶部101と、曖昧単語提示要求の内容に基づき、対象とする文字列が、綴りの正誤によらず曖昧な単語であることを提示させるべき文字列か否かを判定する曖昧単語判定部104と、その結果を表示する表示制御部105とを備える。
特許請求の範囲
【請求項1】 対象とする文字列が単語として正しいか否かを判定し、誤っている場合にはその誤りを指摘し、正解候補を示すことのできる単語訂正装置において、綴りの正誤によらず曖昧な単語であることを提示させることを要求するための曖昧単語提示要求部と、前記対象とする文字列を記憶する文字列記憶部と、前記曖昧単語提示要求の内容に基づき、前記対象とする文字列が、綴りの正誤によらず曖昧な単語であることを提示させるべき文字列か否かを判定する曖昧単語判定部と、その結果を表示する表示部とを備えたことを特徴とする単語訂正装置。
【請求項2】 曖昧単語提示要求部の要求を受けて、その要求を受けた単語に対して、曖昧である旨の情報を付加する情報付加部とを備え、前記曖昧単語判定部は、対象とする文字列からその曖昧である旨の情報を所定の規則に基づき、読み取り、その情報を削除し、元の文字列を生成することを特徴とする請求項1記載の単語訂正装置。
【請求項3】 曖昧単語提示要求部の要求を受けて、その要求を受けた単語を、曖昧単語として格納する曖昧単語記憶部とを備え、前記曖昧単語判定部は、その曖昧単語記憶部を参照しながら、前記対象とする文字列がその曖昧単語であるかどうか判定することを特徴とする請求項1記載の単語訂正装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、任意の言語の文字列中の部分文字列が単語として正しいか否かを判定し、誤っている場合にはその誤りを訂正することのできる単語訂正装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、計算機による文書処理が一般に普及するとともに、計算機可読形式の文書を入力する機会が激増している。このため、計算機による文書入力を支援する様々な装置が開発されている。このような入力支援装置の一つに、入力された単語が正しいか否かを判定し、誤っている場合には、その誤りを訂正することができる単語訂正装置がある。従来の単語訂正装置としては、「英文つづり誤りの訂正法」(情報処理 VOL.25 NO.5 PAGE 471ー479 情報処理学会 伊藤哲郎 1984)に多くの装置が紹介されている。
【0003】以下、従来の代表的な単語訂正装置およびその動作について図面を用いて説明する。
【0004】図7は、代表的な単語訂正装置のブロック図である。図8は、代表的な単語訂正装置の動作を示すフローチャートである。
【0005】図7において、802は綴りの正しい単語を予め文字列として記憶している単語記憶部である。801は入力文字列を一時記憶する入力文字列一時記憶部である。803は前記入力文字列一時記憶部801に一時記憶された文字列と単語記憶部802に記憶されている文字列を比較する文字列比較部である。804は前記文字列比較部803の通知を受けて利用者に正解候補を提示する表示制御部である。
【0006】上記構成において、文字列比較部803は、入力文字列一時記憶部801に一時記憶された入力文字列が単語記憶部802に記憶されているかどうかを判定し、記憶されていればその旨を表示制御部804に通知する。また、文字列比較部803は、入力文字列が単語記憶部に記憶されていなければその入力文字列から単語候補を生成し、その単語候補が単語記憶部802に記憶されているかどうかを判定する。単語候補が単語記憶部802に記憶されていればその旨を表示制御部804に通知する。
【0007】次に、上記単語訂正装置の動作について、図8のフローチャートを参照しながら説明する。
【0008】まず、利用者によって入力部(図示省略)から入力された文に対して、その文を構成している最小単位としての文字列が入力される(ステップ901)と、入力文字列一時記憶部801は、その入力された文字列を一時記憶する(ステップ902)。次に、文字列比較部803は、予め単語記憶部802に記憶された文字列を検索して(ステップ903)、入力文字列と同一の綴りの文字列が単語記憶部802に記憶されていれば、その入力文字列が綴りの正しい単語であると認識し、その旨を表示制御部804に通知して(ステップ904、909)、一旦終了した後、再びステップ901の直前に戻って入力文字列一時記憶部801に一時記憶される文字列がなくなるまで上記処理を繰り返す。
【0009】ステップ904において、入力文字列と同一の綴りの文字列が単語記憶部802に記憶されていなければ、文字列比較部803は、入力文字列を利用して、その入力文字列と綴りが似た文字列を単語候補として生成する(ステップ905)。ここで、入力文字列から上述した新たな単語候補が生成できたかどうかを判定し(ステップ906)、それが生成できなければ、再びステップ901の直前に戻って入力文字列一時記憶部801に一時記憶される文字列がなくなるまで上記処理を繰り返す。そして、入力文字列一時記憶部801に一時記憶される文字列がなくなると、ステップ906においてその旨が表示制御部804に通知され(ステップ909)、全ての入力文字列に対するチェックが終了する。
【0010】一方、文字列比較部803は、上述のようにして(ステップ905)生成された単語候補を用いて単語記憶部802を検索する(ステップ907)と共に、単語候補が単語記憶部802に記憶されているかどうかを判定して(ステップ908)、記憶されておればその結果を表示制御部804に通知する(ステップ908)。入力文字列から単語候補を生成し単語記憶部802を検索する処理(ステップ905、906、907、908)は、一つの入力文字列に対して生成できる新たな単語候補がなくなるまで繰り返される。
【0011】表示制御部804では文字列比較部803の通知を受けて利用者に正解候補を提示する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構成の装置では利用者によって入力された文字列が、単語記憶部802に記憶されている場合には、利用者の意図とは異なる意味の単語であっても正しいものとみなされる。例えば、「暦」を意味する文字列「calendar」に対して「紙や布等をローラーでつや出しする機械」を意味する文字列「calender」を入力した場合には正しい単語として判定される。したがって、従来の単語訂正装置であれば、綴りに不安のある文字列を利用者が入力した場合、その不安が解消されないという課題があった。
【0013】本発明は、従来の単語訂正装置のこのような課題を考慮し、綴りに不安のある文字列を利用者が入力した場合でも、その不安を解消できる単語訂正装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の本発明は、対象とする文字列が単語として正しいか否かを判定し、誤っている場合にはその誤りを指摘し、正解候補を示すことのできる単語訂正装置において、綴りの正誤によらず曖昧な単語であることを提示させることを要求するための曖昧単語提示要求部と、対象とする文字列を記憶する文字列記憶部と、曖昧単語提示要求の内容に基づき、前記対象とする文字列が、綴りの正誤によらず曖昧な単語であることを提示させるべき文字列か否かを判定する曖昧単語判定部と、その結果を表示する表示部とを備えた単語訂正装置である。
【0015】請求項2の本発明は、上記曖昧単語提示要求部の要求を受けて、その要求を受けた単語に対して、曖昧である旨の情報を付加する情報付加部とを備え、曖昧単語判定部は、対象とする文字列からその曖昧である旨の情報を所定の規則に基づき、読み取り、その情報を削除し、元の文字列を生成する単語訂正装置である。
【0016】請求項3の本発明は、上記曖昧単語提示要求部の要求を受けて、その要求を受けた単語を、曖昧単語として格納する曖昧単語記憶部とを備え、曖昧単語判定部は、その曖昧単語記憶部を参照しながら、対象とする文字列がその曖昧単語であるかどうか判定する単語訂正装置である。
【0017】
【作用】本発明では、対象とする文字列に関して、綴りの正誤によらず曖昧な単語であることを提示させることを要求すると、その要求の内容に基づき、文字列記憶部に記憶されている文字列に対して綴りの正誤によらず曖昧な単語であることを提示させるべき文字列か否かを曖昧単語判定部にて判定し、その結果を表示する。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
【0019】(実施例1)図1は、本発明にかかる第1の実施例の単語訂正装置のブロック図である。図2は、同実施例の動作を示すフローチャートである。図4、図5は、同実施例の曖昧単語であることを示す方法と、その曖昧単語に対応する文字列を生成する方法について説明するための説明図である。
【0020】以下、同図を用いて、上記単語訂正装置の構成および動作を説明する。
【0021】図1において、102は、綴りの正しい単語を文字列として予め記憶している単語記憶部である。110は、入力する文字列に対して、例えば利用者がその綴りに対して自信がなくて曖昧な気持ちを持ちながら入力するような場合において、その利用者が綴りの正誤によらず曖昧な単語であることを提示させることを要求する(以下、利用者が綴りの正誤によらず曖昧な単語であることを提示させることを要求した文字列としての単語を「曖昧単語」と呼ぶ)ための曖昧単語提示要求部である。106は、入力する文字列が曖昧単語であるか否かを判定するための規則を予め記憶する曖昧単語判定規則記憶部である。111は、曖昧単語提示要求部110の要求を受けて、その要求を受けた単語に対して、曖昧である旨の情報を、曖昧単語判定規則記憶部106に予め記憶されている規則に基づいて付加するための情報付加部である。101は、入力された文字列と、後述する曖昧単語判定部104が生成する文字列とを一次記憶することのできる、本発明の文字列記憶部としての文字列一次記憶部である。103は、文字列一時記憶部101に一時記憶された文字列が単語記憶部102に記憶されているかどうかを判定し、記憶されていればその旨を後述する表示制御部105に通知するための文字列比較部である。104は、曖昧単語判定部であり、曖昧単語判定規則記憶部106に記憶された曖昧単語判定規則を参照し、その規則に基づいて文字列一時記憶部101に一時記憶された文字列が、曖昧単語であるか否かを判定する。また、曖昧単語判定部104は、文字列一時記憶部101に一時記憶された文字列を曖昧単語であるとして判定した場合、その旨を後述する表示制御部105に通知すると共に、文字列比較部103が単語記憶部102を検索する際に用いる文字列をも生成する。105は、上記、各部からの通知を受けてそれらの情報を表示させるための本発明の表示部としての表示制御部である。
【0022】次に、利用者が文字列を入力する際に、それが上述した曖昧単語であることを示す方法と、その曖昧単語に対応する文字列を生成する方法について、図4、図5を用いて説明する。
【0023】まず、図5は、入力文字列が曖昧単語であるか否かを判別するために用いる規則の例と、曖昧単語判定部104が生成する文字列を曖昧単語の入力文字列に対応させて表にしたものである。
【0024】すなわち、同図に示すように入力文字列の直前と直後に「<」と「>」といった文字情報を付加して(例えば入力文字列「operetion」に対して、曖昧単語であることを示す方法として、「<operetion>」とする)、その文字列が曖昧単語であることを示すものである。
【0025】また、曖昧単語判定部104が、入力文字列が曖昧単語であると判定した後、その文字列を文字列一時記憶部101に一時記憶する場合、文字列の綴りを通常の方法でチェックできるようにするために、上述した文字列が曖昧単語であることを示すための付加情報は全て削除される。このようにして曖昧単語の入力文字列に対応した、元の入力文字列が生成される。
【0026】ここで、更に具体的に、利用者が文字列を入力する際に、それが上述した曖昧単語であることを示す方法を説明する。すなわち、その文字列を入力する際、例えば曖昧単語提示要求部110としてのキーボード上の予め指定されたキーを操作することによって、上述のように曖昧単語判定規則記憶部106に予め記憶されている規則に基づいた情報が、情報付加部111から、その入力文字列に対して付加される。
【0027】一方、図4は、曖昧単語ではない入力文字列の場合と、曖昧単語であると指示することにより上記情報が付加された入力文字列の場合において、それらの入力文字列に対して、上述のようにして曖昧単語判定部104によって生成される文字列と、曖昧単語判定部104による、入力文字列が曖昧単語であるか否かの判定の結果(図4において、「○」が表示された入力文字列は、曖昧単語であると判定され、「×」が表示された入力文字列は、曖昧単語でわないと判定される)を示すものである。上記のように構成された単語訂正装置について、図2のフローチャートを参照しながら以下にその動作を説明する。
【0028】まず、入力部(図示省略)から入力された文に対して、その文を構成している最小単位としての文字列が入力される(ステップ201)と、文字列一時記憶部101は、その入力された文字列を一時記憶する(ステップ202)。この時点で、上述した曖昧単語は、利用者が曖昧単語提示要求部110を通じて曖昧単語であると指示することにより、情報付加部111から上記情報が付加された入力文字列として上記入力文の中に既に含まれている。
【0029】次に、文字列一時記憶部101に一時記憶された入力文字列が曖昧単語判定部104によって読み出され、文字列が綴りの正誤によらず曖昧な単語であることを提示させることを要求した文字列であるか否か、すなわち曖昧単語であるか否かが判定される(ステップ203)。このとき、その文字列が、図4にて説明したように文字列の前後に「<」と「>」の文字情報が付加されている文字列であれば、曖昧単語であると判定して、曖昧単語判定部104は、その旨を表示制御部105に通知する(ステップ204)と共に、文字列比較部103が単語記憶部102を検索する際に対象とすべき文字列をも曖昧単語判定部104が上述した方法で生成する。その生成された文字列は、文字列一時記憶部101に記憶されて(ステップ205)、次のステップ206に進む。一方、ステップ203において文字列が曖昧単語ではないと判定されるとステップ206に進む。
【0030】ステップ206では文字列比較部103が文字列一時記憶部101に一時記憶された文字列を基に単語記憶部102に記憶された文字列を検索する(ステップ206)。文字列が単語記憶部102に記憶されていれば綴りの正しい単語であると認識され、その旨が表示制御部105に通知される(ステップ207)。
【0031】文字列が単語記憶部102に記憶されていなければ文字列比較部103によってその文字列から単語候補が生成される(ステップ208)。ここで、単語候補の生成のしかたは、その入力文字列と綴りが似た文字列を単語候補として生成するものである。ただし、入力文字列から上述した新たな単語候補が生成できたかどうかを判定し(ステップ209)、それが生成できなければ、再びステップ201の直前に戻って入力文字列一時記憶部101に一時記憶される文字列がなくなるまで上記処理を繰り返す。そして、入力文字列一時記憶部101に一時記憶される文字列がなくなると、ステップ209においてその旨が表示制御部105に通知され(ステップ213)、全ての入力文字列に対するチェックが終了する。 ステップ209における判定の結果、新たな単語候補が存在すれば、文字列比較部103は、その単語候補を用いて単語記憶部102を検索する(ステップ210)。その単語候補が単語記憶部102に記憶されている場合は、表示制御部105にその旨が通知される(ステップ211、212)。文字列から単語候補を生成し単語記憶部102を検索する処理(ステップ208、209、210、211)は、一つの入力文字列に対して生成できる新たな単語候補がなくなるまで繰り返される。
【0032】表示制御部105では文字列比較部103、曖昧単語判定部104等の通知を受けて、綴りの誤っている単語に対しては、利用者に正解候補を表示画面等を通じて表示する。また、入力された文字列が曖昧単語の場合、それが綴りの誤っている単語であれば、その入力文字列に対しても、綴りの正しい正解候補と、その入力文字列が曖昧単語である旨とを表示画面等を通じて表示すると共に、綴りの正しい単語であっても、曖昧単語である旨を提示するために、曖昧単語を元の文字列のまま表示する。
【0033】(実施例2)図3は、本発明にかかる第2の実施例の単語訂正装置のブロック図である。図2は、同実施例の動作を示すフローチャートである。図6は、同実施例の曖昧単語記憶部に格納されている曖昧単語としての入力文字列の例を説明するための説明図である。
【0034】実施例1と実施例2の主な相違点は、実施例1では、曖昧単語提示要求部110の要求を受けて、その要求を受けた単語に対して、曖昧である旨の情報を、曖昧単語判定規則記憶部106に予め記憶されている規則に基づいて付加するための情報付加部111を有しているのに対し、実施例2では、その情報付加部および曖昧単語判定規則記憶部を有せず、その代わり入力の際に曖昧単語であると提示された文字列をそのまま記憶するための曖昧単語記憶部406を備えたことである。
【0035】図3において、410は、上記実施例と同様で、入力する文字列に対して、利用者が綴りの正誤によらず曖昧な単語であることを提示させることを要求するための曖昧単語提示要求部である。406は利用者によって曖昧単語提示要求部410を介して曖昧単語であることを提示することを要求された文字列を記憶する曖昧単語記憶部である。401は入力された文字列及び後述する曖昧単語判定部が生成する文字列を一次記憶する文字列一次記憶部、402は綴りの正しい単語を文字列として予め記憶している単語記憶部、403は文字列比較部である。文字列比較部403では、文字列一時記憶部401に一時記憶された文字列が単語記憶部402に記憶されているかどうかを判定し、記憶されていればその旨を後述する表示制御部405に通知する。404は、曖昧単語判定部であり、文字列記憶部401に一時記憶された文字列が曖昧単語であるか否かを判定し、曖昧単語である場合にはその旨を後述する表示制御部405に通知する。405は、表示制御部である。
【0036】曖昧単語判定部404は、文字列一時記憶部401に一時記憶された文字列を基にして曖昧単語記憶部406を検索する(ステップ203)。文字列が曖昧単語記憶部406に記憶されていればその文字列は曖昧単語であると判定され、記憶されていなければ曖昧単語ではないと判定される(ステップ203)。図6に曖昧単語記憶部の構成例を示す。なお、図6に示すように曖昧単語記憶部に格納されている曖昧単語としての入力文字列に対しては、上記実施例とは異なり、その文字列が曖昧である旨を示す付加情報(例えば、「<」、「>」、「!」、「*」等)を有しないため、曖昧単語から元の文字列を生成する必要はない。その他の動作は第1の実施例の動作と同様である(図2参照)。
【0037】なお、上記実施例では、入力された文字列が曖昧単語の場合、綴りの正しい単語であれば、曖昧単語である旨を通知するために、曖昧単語を元の文字列のまま表示するものとして説明したが、これに加えて、その曖昧単語に対して綴りの似た文字列を新たに生成して単語候補として表示画面等を通じて表示するようにすれば更によい。
【0038】以上説明したように、上記各実施例によれば、文字列を一時記憶する文字列一時記憶部と、文字列一時記憶部に一時記憶された文字列が綴りの正誤によらず曖昧な単語であることを提示させることを要求した文字列であるか否かを判定する曖昧単語判定部等を備えることにより、入力された文字列が綴りの正しい単語であると認定された場合にも、それが曖昧単語である場合は、それが確かに綴りの正しい単語であり、かつそれが曖昧単語であることを提示することができる。
【0039】また、綴りの正誤によらず曖昧な単語であることを提示させることを要求した文字列であるか否かを判定するための規則を記憶する曖昧単語判定規則記憶部等を備えることにより曖昧単語であるか否かを、より高い自由度をもって指定することができる。
【0040】また、利用者が曖昧単語であると要求した文字列を記憶する曖昧単語記憶部等を備えることにより、文字列が曖昧単語であるか否かを明示的に指定することができる。
【0041】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、本発明は、綴りに不安のある文字列を利用者が入力した場合でも、その不安を解消できるという長所を有する。




 

 


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