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発明の名称 伝送装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−87445
公開日 平成7年(1995)3月31日
出願番号 特願平5−177799
出願日 平成5年(1993)7月19日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小鍜治 明 (外2名)
発明者 重里 達郎 / 川上 靖程
要約 目的
ディジタル記録されるデータを伝送する際に、様々な記録フォーマットに柔軟に対応できる伝送装置を実現する。

構成
データ入力部101から各種セクタに記録されるデータがデータブロック生成部103に入力される。また、トラック構成フラグ・セクタ構成フラグ入力部102から、トラック構成フラグと各セクタに対するセクタ構成フラグがデータブロック構造生成部104に入力され、これらに基づいて、各セクタに対するデータブロックの構造を決定し、それに従ってデータブロック生成部103で各セクタのデータをデータブロック化する。また、トラック構造フラグおよびセクタ構造フラグはヘッダーブロック生成部105でヘッダーブロックに配置される。多重化部106ではヘッダーブロック生成部105で生成されるヘッダーブロックとデータブロック生成部103で生成されるデータブロックを多重化して出力部107へ出力する。
特許請求の範囲
【請求項1】1トラックが複数のセクタで構成されており、前記トラックのセクタ配置等の構成を記録するトラック構成フラグと、前記トラック構成フラグによって示されたトラック内の各セクタ毎にそのセクタ内の構成を記録するセクタ毎のセクタ構成フラグをデータと共に前記トラックに記録する記録装置のデータを伝送する際に、伝送データをヘッダーブロックとデータブロックに分類し、前記トラック構成フラグとそのトラック構成フラグによって示されたセクタに対する前記セクタ構成フラグを伝送するヘッダーブロック伝送手段と、前記ヘッダーブロック伝送手段で伝送される前記ヘッダーブロック内の前記トラック構成フラグおよび前記セクタ構成フラグによって示されるセクタに配置されているデータを前記セクタに適したブロック配置で伝送するデータブロック伝送手段とを備えることを特徴とする伝送装置。
【請求項2】テープ上の1トラックが複数のセクタで構成されており、前記1トラックのセクタ配置等の構成を記録するトラック構成フラグと、前記トラック構成フラグによって示されたトラック内の各セクタ毎にそのセクタ内の構成を記録するセクタ毎のセクタ構成フラグをデータと共に前記トラックに記録する記録装置のデータを伝送する際に、伝送データをヘッダーブロックとデータブロックに分類し、前記トラック構成フラグを伝送し、かつそのトラック構成フラグによって示されたセクタ内のデータを伝送するかどうかを示す伝送フラグを各セクタ毎に伝送するヘッダーブロック伝送手段と、前記ヘッダーブロック伝送手段で伝送される前記ヘッダーブロック内の前記伝送フラグによって伝送することが決定されたセクタのデータを前記トラック構成フラグおよび前記セクタ構成フラグによって示される前記セクタに適したブロック配置で伝送するデータブロック伝送手段とを備えることを特徴とする伝送装置。
【請求項3】トラック構成フラグまたはセクタ構成フラグが不明である場合に、不明であることを示すフラグ値を伝送することを特徴とする請求項1または請求項2記載の伝送装置。
【請求項4】1トラックが複数のセクタで構成されており、前記トラックのセクタ配置等の構成を記録するトラック構成フラグと、前記トラック構成フラグによって示されたトラック内の各セクタ毎にそのセクタ内の構成を記録するセクタ毎のセクタ構成フラグをデータと共に前記トラックに記録する記録装置のデータを伝送する際に、伝送データをヘッダーブロックとデータブロックに分類し、前記トラック構成フラグとそのトラック構成フラグによって示されたセクタに対する前記セクタ構成フラグを伝送し、また前記トラック構成フラグまたは前記セクタ構成フラグが不明である場合には不明であることを示すフラグ値を伝送するヘッダーブロック伝送手段と、前記ヘッダーブロック伝送手段で伝送されるヘッダーブロック内の前記トラック構成フラグまたは前記セクタ構成フラグが不明であることを示すフラグ値でない場合には、前記トラック構成フラグおよび前記セクタ構成フラグによって示されるセクタに配置されているデータを前記セクタに適したブロック配置で伝送し、前記ヘッダーブロック伝送手段で伝送されるヘッダーブロック内の前記トラック構成フラグまたは前記セクタ構成フラグが不明であることを示すフラグ値である場合には、前記不明である前記トラック構成フラグまたは不明である前記セクタ構成フラグに対するセクタの伝送をそれぞれのセクタの不明になる前のトラック構成フラグおよびセクタ構成フラグによって示されるセクタに適したブロック配置で伝送するデータブロック伝送手段とを備えることを特徴とする伝送装置。
【請求項5】ヘッダーブロック内に一部のデータを配置して伝送するヘッダーブロック伝送手段を有することを特徴とする請求項1、請求項2または請求項4のいずれかに記載の伝送装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号を伝送する伝送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、NTSC放送などのテレビジョン信号(以下、TV信号と略する)をディジタル記録する装置として、ディジタルVTRの開発が各社でなされている。このディジタルVTRにおいては、1トラックを複数のセクタに分割し、各セクタ毎に映像データ、音声データ、補助データ等を独立に記録できるようになっている。
【0003】このようなディジタルVTRで記録されたデータをディジタル・データの状態で伝送するために、ディジタル・インターフェースが定義されているが、通常のディジタル・インタフェースでは、上記の各セクタ内に記録されているデータを所定の順番に配置して伝送している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】さて、このような従来のディジタルVTRにおいては標準TV信号にしか対応していないため、それ以外の入力データは記録できない。これに対して入力可能なデータの種類を増やすため、トラック内のセクタ数や各セクタの構造を変える方法がある。この場合には、トラック内のセクタ数や配置等を示すトラック構造フラグと、そのトラック構造フラグによって示されたセクタ毎にそのセクタの構造を示すセクタ構造フラグをトラック内に記録することになる。
【0005】しかしながら、従来のディジタル・インタフェースは、常に固定のフォーマットで他の機器との通信を実行するため、上記のようなトラック構造の変化には対応できない。また、伝送する際に一部のセクタの情報のみを伝送したい場合にも、他のセクタも含めて全てのデータを伝送する必要があるため、余分な伝送帯域を必要としていた。
【0006】本発明はこのような従来の伝送装置の課題を解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、1トラックが複数のセクタで構成されており、前記トラックのセクタ配置等の構成を記録するトラック構成フラグと、前記トラック構成フラグによって示されたトラック内の各セクタ毎にそのセクタ内の構成を記録するセクタ毎のセクタ構成フラグをデータと共に前記トラックに記録する記録装置のデータを伝送する際に、伝送データをヘッダーブロックとデータブロックに分類し、前記トラック構成フラグとそのトラック構成フラグによって示されたセクタに対する前記セクタ構成フラグを伝送するヘッダーブロック伝送手段と、前記ヘッダーブロック伝送手段で伝送される前記ヘッダーブロック内の前記トラック構成フラグおよび前記セクタ構成フラグによって示されるセクタに配置されているデータを前記セクタに適したブロック配置で伝送するデータブロック伝送手段とを備えることを特徴とする伝送装置である。
【0008】第2の発明は、テープ上の1トラックが複数のセクタで構成されており、前記1トラックのセクタ配置等の構成を記録するトラック構成フラグと、前記トラック構成フラグによって示されたトラック内の各セクタ毎にそのセクタ内の構成を記録するセクタ毎のセクタ構成フラグをデータと共に前記トラックに記録する記録装置のデータを伝送する際に、伝送データをヘッダーブロックとデータブロックに分類し、前記トラック構成フラグを伝送し、かつそのトラック構成フラグによって示されたセクタ内のデータを伝送するかどうかを示す伝送フラグを各セクタ毎に伝送するヘッダーブロック伝送手段と、前記ヘッダーブロック伝送手段で伝送される前記ヘッダーブロック内の前記伝送フラグによって伝送することが決定されたセクタのデータを前記トラック構成フラグおよび前記セクタ構成フラグによって示される前記セクタに適したブロック配置で伝送するデータブロック伝送手段とを備えることを特徴とする伝送装置である。
【0009】第3の発明は、1トラックが複数のセクタで構成されており、前記トラックのセクタ配置等の構成を記録するトラック構成フラグと、前記トラック構成フラグによって示されたトラック内の各セクタ毎にそのセクタ内の構成を記録するセクタ毎のセクタ構成フラグをデータと共に前記トラックに記録する記録装置のデータを伝送する際に、伝送データをヘッダーブロックとデータブロックに分類し、前記トラック構成フラグとそのトラック構成フラグによって示されたセクタに対する前記セクタ構成フラグを伝送し、また前記トラック構成フラグまたは前記セクタ構成フラグが不明である場合には不明であることを示すフラグ値を伝送するヘッダーブロック伝送手段と、前記ヘッダーブロック伝送手段で伝送されるヘッダーブロック内の前記トラック構成フラグまたは前記セクタ構成フラグが不明であることを示すフラグ値でない場合には、前記トラック構成フラグおよび前記セクタ構成フラグによって示されるセクタに配置されているデータを前記セクタに適したブロック配置で伝送し、前記ヘッダーブロック伝送手段で伝送されるヘッダーブロック内の前記トラック構成フラグまたは前記セクタ構成フラグが不明であることを示すフラグ値である場合には、前記不明である前記トラック構成フラグまたは不明である前記セクタ構成フラグに対するセクタの伝送をそれぞれのセクタの不明になる前のトラック構成フラグおよびセクタ構成フラグによって示されるセクタに適したブロック配置で伝送するデータブロック伝送手段とを備えることを特徴とする伝送装置である。
【0010】
【作用】上記のような構成により、第1の発明の伝送装置では、ヘッダーブロックにトラック構成フラグとそのトラック構成フラグで示される各セクタのセクタ構成フラグが配置される。これにより、ヘッダーブロックを受信すればそのヘッダーブロックに続くデータブロックのフォーマットがわかることになる。従って、本発明の伝送装置によれば、記録上のフォーマットがどのように変わってもディジタル・インタフェースのフォーマットもそれに適したフォーマットに変更することが可能になる。
【0011】次に、第2の発明の伝送装置では、ヘッダーブロックに各セクタ毎にそのセクタのデータを伝送するかどうかを示す情報が伝送フラグとして配置される。つまり、伝送フラグによってセクタ毎にそのセクタを伝送しないことを提示することが可能になる。これによって、一部のセクタのみを伝送する場合には、伝送するデータ量を大幅に低減することが可能になる。従って、複数の機器が同時に通信するようなディジタル・インタフェースの伝送帯域の有効利用が可能になる。
【0012】第3の発明の伝送装置では、記録データを再生して伝送している際に、トラック構成フラグまたはセクタ構成フラグが検出できなかった場合に、そのトラックまたはセクタのデータを直前に伝送したフォーマットと同じフォーマットで伝送する。これによって、再生誤り等でトラック構成フラグまたはセクタ構成フラグが消失した場合にも引き続きデータ伝送が可能になる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。ここでは、1トラックを3つのセクタに分離して記録する記録装置を例にとり説明する。これら3つのセクタは、オーディオ・セクタ、ビデオ・セクタおよびサブコード・セクタであり、それぞれのセクタにはそのセクタの構造を示すセクタ構造フラグが記録されている。また、これら3つのセクタの他にそのトラックのセクタ数、セクタ位置等を示すトラック構造フラグが各トラックに記録される。
【0014】図1は、第1の発明の伝送装置の一実施例におけるブロック図である。図1において、101はデータ入力部、102はトラック構成フラグ・セクタ構成フラグ入力部、103はデータブロック生成部、104はデータブロック構造生成部、105はヘッダーブロック生成部、106は多重化部、107は出力部である。
【0015】データ入力部101からオーディオ・セクタ、ビデオ・セクタ、サブコード・セクタに記録されるデータがデータブロック生成部103に入力される。また同時に、トラック構成フラグ・セクタ構成フラグ入力部102からトラック構成フラグと、各セクタに対するセクタ構成フラグとがデータブロック構造生成部104に入力される。データブロック構造生成部104では、トラック構成フラグおよびセクタ構成フラグに基づいて各セクタに対するデータブロックの構造を決定し、それに従ってデータブロック生成部103で各セクタのデータをデータブロック化する。
【0016】また、トラック構造フラグおよびセクタ構造フラグはヘッダーブロック生成部105でヘッダーブロックに配置される。多重化部106では、ヘッダーブロック生成部105で生成されるヘッダーブロックと、データブロック生成部103で生成されるデータブロックを多重化して出力部107へ出力する。
【0017】以上のように、本実施例では、ヘッダーブロックにトラック構造フラグとセクタ構造フラグを配置して伝送する。これによって、受信側でヘッダーフラグを解読することによって、ヘッダーブロックに続いて伝送されるデータブロックの構造がわかるので、たとえ記録装置に記録されるフォーマットが変更されたとしても、ヘッダーブロック内に配置するトラック構造フラグまたはセクタ構造フラグを変更することで、このようなフォーマット変更に対応することができる。
【0018】図2は、第2の発明の伝送装置の一実施例におけるブロック図である。図2において、201はデータ入力部、202はトラック構成フラグ・セクタ構成フラグ・伝送フラグ入力部、203はデータブロック生成部、204はデータブロック構造生成部、205はヘッダーブロック生成部、206は多重化部、207は出力部である。
【0019】データ入力部201から、オーディオ・セクタ、ビデオ・セクタ、サブコード・セクタに記録されるデータがデータブロック生成部203に入力される。ここでは、以上の3つのセクタの1つまたは複数のセクタのデータを伝送しないことも可能である。各セクタのデータを伝送するかどうかは、各セクタ毎に同時に入力される伝送フラグによって示される。
【0020】同時に、トラック構成フラグ・セクタ構成フラグ・伝送フラグ入力部202から、トラック構成フラグと、各セクタに対するセクタ構成フラグ、および伝送フラグがデータブロック構造生成部204に入力される。データブロック構造生成部204では、トラック構成フラグ、セクタ構成フラグおよび伝送フラグに基づいて各セクタに対するデータブロックの構造を決定し、それに従ってデータブロック生成部203で各セクタのデータをデータブロック化する。ここで、伝送フラグによって伝送されないことが示されたセクタに対しては、データブロックを生成しない。
【0021】また、トラック構造フラグ、セクタ構造フラグおよび伝送フラグは、ヘッダーブロック生成部205でヘッダーブロックに配置される。多重化部206では、ヘッダーブロック生成部205で生成されるヘッダーブロックと、データブロック生成部203で生成されるデータブロックとを多重化して、出力部207へ出力する。
【0022】以上のように、本実施例では、ヘッダーブロックに各セクタ毎に伝送フラグを配置して伝送するので、受信側でヘッダーフラグを解読することによって、ヘッダーブロックに続いて伝送されるセクタの有無ががわかる。従って、一部のセクタだけを伝送する場合には、そのセクタに関係するデータブロックのみを伝送する事が可能となり、これによって伝送するデータ量を削減できるため、伝送路の有効利用が可能になる。
【0023】図3は、第3の発明の伝送装置の一実施例におけるブロック図である。図3において、301はデータ入力部、302はトラック構成フラグ・セクタ構成フラグ入力部、303はデータブロック生成部、304はデータブロック構造生成部、305はヘッダーブロック生成部、306は多重化部、307は出力部、308はトラック構造・セクタ構造記憶部である。
【0024】データ入力部301から、オーディオ・セクタ、ビデオ・セクタ、サブコード・セクタに記録されるデータがデータブロック生成部303に入力される。また同時に、トラック構成フラグ・セクタ構成フラグ入力部302から、トラック構成フラグと、各セクタに対するセクタ構成フラグとがデータブロック構造生成部304に入力される。
【0025】データブロック構造生成部304では、トラック構成フラグおよびセクタ構成フラグに基づいて各セクタに対するデータブロックの構造を決定し、それに従ってデータブロック生成部303で、各セクタのデータをデータブロック化する。また、トラックおよび各セクタに対するデータブロックの構造は、トラック構造・セクタ構造記憶部308に記憶される。このとき、記録装置の再生誤り等でトラック構成フラグまたはセクタ構造フラグが不明である場合には、トラック構造・セクタ構造記憶部308に記憶されている、不明であるトラックまたはセクタの直前のデータブロックの構造に従ってデータブロック化する。
【0026】また、トラック構造フラグおよびセクタ構造フラグは、ヘッダーブロック生成部305でヘッダーブロックに配置される。ここで、不明であるトラック構造フラグまたはセクタ構造フラグの値としては、不明であることを示す特別な値を伝送する。多重化部306では、ヘッダーブロック生成部305で生成されるヘッダーブロックと、データブロック生成部303で生成されるデータブロックとを多重化して、出力部307へ出力する。
【0027】以上のように、本実施例では、再生誤り等でトラック構造フラグまたはセクタ構造フラグを消失した場合に、直前の対応するトラック構造またはセクタ構造を用いてデータブロックを構成して伝送するので、トラック構造フラグまたはセクタ構造フラグを消失した場合にも、データをとぎれることなく伝送することが可能になる。また、消失したトラック構造フラグまたはセクタ構造フラグとしては、消失したことを示す特別な値を用いて伝送することによって、受信側でも消失していたことを知ることが可能になる。
【0028】以上3つの実施例を用いて本発明の具体例を説明したが、セクタ数やセクタの種類は上記実施例以外の数または種類を適用可能である。また、トラック上の一部のデータをヘッダーブロックに配置して伝送することも可能である。さらに上記実施例以外の構成も可能であり、上記の3つの実施例を混在した構成も可能である。さらに本実施例によるハードウェアの機能をソフトウエアによって実現することも可能である。
【0029】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明の伝送装置は、ヘッダーブロックでトラック構成フラグと各セクタのセクタ構成フラグを伝送することによって、そのヘッダーブロックに続くデータブロックのフォーマットがわかるため、記録上のフォーマットがどのように変わったとしても、ディジタル・インタフェースのフォーマットもそれに適したフォーマットに変更することが可能になる。
【0030】また、ヘッダーブロック内の伝送フラグによってセクタ毎にそのセクタを伝送しないことを提示することが可能となるため、これによって一部のセクタのみを伝送する場合には、伝送するデータ量を大幅に低減することが可能になる。従って、複数の機器が同時に通信するようなディジタル・インタフェースの伝送帯域の有効利用が可能になる。
【0031】また、記録データを再生して伝送している際に、トラック構成フラグまたはセクタ構成フラグが検出できなかった場合には、そのトラックまたはセクタのデータを直前に伝送したフォーマットと同じフォーマットで伝送することにより、再生誤り等でトラック構成フラグまたはセクタ構成フラグが消失した場合にも引き続きデータ伝送が可能になる。
【0032】以上のように本発明の伝送装置は、簡単な方法で様々なデータ伝送に対応可能になるため、その実用的効果は非常に大きい。




 

 


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