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情報記録再生装置を内蔵した電子機器 - 松下電器産業株式会社
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発明の名称 情報記録再生装置を内蔵した電子機器
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−75027
公開日 平成7年(1995)3月17日
出願番号 特願平5−219615
出願日 平成5年(1993)9月3日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小鍜治 明 (外2名)
発明者 中尾 千里
要約 目的
ビデオ一体型テレビジョン受信機等の電子機器において、修理のためVTRを取り外した場合、ビデオテープ操作口より子供の手や金属物等が入っても感電したり回路基板がショートするのを防止する。

構成
ビデオテープ操作口を覆う扉に連動した扉検出スイッチ1を設け、扉検出スイッチ1で検出された情報と、テレビジョン部マイコン2で検出したVTR無し信号とにより、前記扉が開いている時はテレビジョン受信機の電源を切る。
特許請求の範囲
【請求項1】 情報記録再生装置を内蔵し,この情報記録再生装置の操作口を覆う扉を設けた電子機器において、前記扉の開閉と連動させた扉検出スイッチを有し、前記扉検出スイッチで検出された電位はマイコンへ伝達されており、また前記情報記録再生装置のマイコンと前記電子機器のマイコンはIICにより信号の授受をしており、前記IICラインが接続してなくて、かつ前記扉が開放時には前記電子機器のマイコンが判断し、前記電子機器の電源が切れることを特徴とした情報記録再生装置を内蔵した電子機器。
【請求項2】 前記情報記録再生装置をVTRまたは光ディスクプレーヤまたはFDDの内何れか一つとしたことを特徴とする請求項1記載の情報記録再生装置を内蔵した電子機器。
【請求項3】 前記電子機器をテレビジョン受信機としたことを特徴とする請求項2記載の情報記録再生装置を内蔵した電子機器。
【請求項4】 情報記録再生装置を内蔵し,この情報記録再生装置の操作口を覆う扉を設けた電子機器において、前記扉の開閉と連動させた扉検出スイッチを有し、このスイッチの一方は前記電子機器の非充電アースへ、もう一方は前記情報記録再生装置の非充電アースと前記電子機器のマイコンへ接続されており、前記情報記録再生装置の非充電アースが切り離され扉が開放された時,上記ラインがアースされていないことを前記電子機器のマイコンが判断し、前記電子機器の電源が切れることを特徴とした情報記録再生装置を内蔵した電子機器。
【請求項5】 前記情報記録再生装置をVTRまたは光ディスクプレーヤまたはFDDの内何れか一つとしたことを特徴とする請求項4記載の情報記録再生装置を内蔵した電子機器。
【請求項6】 前記電子機器をテレビジョン受信機としたことを特徴とする請求項5記載の情報記録再生装置を内蔵した電子機器。
【請求項7】 情報記録再生装置を内蔵し,この情報記録再生装置の操作口を覆う扉を設けた電子機器において、電源リレー駆動部に電子スイッチと前記扉の開閉と連動させた扉検出スイッチを有し、このスイッチの一方は前記電子機器の非充電アースへ、もう一方は前記情報記録再生装置の非充電アースと前記電子機器のマイコンよりの前記電源リレー駆動部へ設けた電子スイッチ回路へ接続されており、前記情報記録再生装置の非充電アースが切り離され扉が開放された時,前記電源リレー駆動部のラインを前記電子スイッチ回路によりOFFすることにより、前記電子機器の電源が切れることを特徴とした情報記録再生装置を内蔵した電子機器。
【請求項8】 前記情報記録再生装置をVTRまたは光ディスクプレーヤまたはFDDの内何れか一つとしたことを特徴とする請求項7記載の情報記録再生装置を内蔵した電子機器。
【請求項9】 前記電子機器をテレビジョン受信機としたことを特徴とする請求項8記載の情報記録再生装置を内蔵した電子機器。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報記録再生装置たとえばビデオテープレコーダ(VTR)または光ディスクプレーヤ(CDプレーヤなど)またはフロッピーディスクドライバ(FDD)の内何れか一つの装置を内蔵してなるテレビジョン受信機等の電子機器において、修理のため前記情報記録再生装置を電子機器より取り外した場合の安全性に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、VTR一体型テレビジョン受信機や、CDプレーヤまたはFDDを内蔵してなるモニタテレビジョン(ディスプレイ端末装置)の販売台数が増加している。
【0003】それに伴って、内蔵した情報記録再生装置たとえばVTR等の修理時においてもテレビジョン受信機を視聴したい(電子機器を操作したい)という要望が高まってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の電子機器、例えばVTR一体型テレビジョン受信機等においては、修理のためテレビジョン受信機内にVTRが無い状態ではテレビジョン受信機を視聴することができない。仮に視聴出来るとしても、ビデオテープ操作口を蓋する扉を開け、自由に金属物や手がテレビジョン受信機内に入る。その結果、回路基板のショートや感電の恐れ等、安全性に問題を有していた。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、電子機器に内蔵された情報記録再生装置の修理サービス時においても、例えばVTRがテレビジョン受信機内に無い状態においても、テレビジョン受信機を視聴することができ(電子機器を操作でき)、かつビデオテープ等の操作口を覆う扉を開けた時、テレビジョン受信機(電子機器)の電源を確実に切る事により安全性を確保することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成するために、本発明の情報記録再生装置を内蔵してなる電子機器は、情報記録再生装置を内蔵し,その操作口を覆う扉を設けると共に、上記扉の開閉と連動させた扉検出スイッチを有し、この扉検出スイッチで検出された電位はマイコンへ伝達されており、また情報記録再生装置のマイコンと電子機器のマイコンはIICにより信号の授受をしており、このIICラインが接続してなくて、かつ上記扉が開放時には電子機器のマイコンが判断し、電子機器の電源が切れる構成としている。
【0007】
【作用】本発明は上記した構成により、修理のためVTR等の情報記録再生装置を取り出した状態においても、テレビジョン受信機の視聴(電子機器の操作)を可能にする。
【0008】また、ビデオテープ等の操作口を覆う扉を開放した時、テレビジョン受信機(電子機器)の電源を確実に切る事により安全性を確保できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の情報記録再生装置を内蔵してなる電子機器を、VTR一体型テレビジョン受信機の例により図1〜図2を参照しながら説明する。
【0010】(実施例1)図1は本発明の一実施例におけるVTR一体型テレビジョン受信機のブロック構成図を示す。図1において、符号1は扉開閉検出スイッチ、2はテレビジョン部マイクロコンピュータ(マイコン)、3はACリレー、4は電源プラグ、5はACリレー駆動トランジスタ、6はテレビジョン部アース、7はVTR部マイコン、8はテレビジョン部マイコンとVTR部マイコンの通信用IICライン、9はVTR部マイコンの通信用IICライン接続コネクタである。以下、上記構成装置の動作を説明する。
【0011】通常受像時は、テレビジョン部マイコン2とVTR部マイコン7はIICライン8により信号の授受をしている。また、扉開閉検出スイッチ1は前面扉が開くとONとなり,閉じるとOFFとなる。
【0012】修理のためVTR部をテレビジョン受信機内より取り出すと、テレビジョン部マイコン2は通信用IICライン8の応答が無いことを判断し、扉開閉検出スイッチ1よりの電位が5vの時、ACリレー駆動トランジスタ5をOFFさせ,ACリレー3をOFFする様に設定しておく。さらに、扉開閉検出スイッチ1よりの電位が0vの時、ACリレー駆動トランジスタ5をONさせ,ACリレー3をONする様に設定しておく。
【0013】上記構成により、VTR部がテレビジョン受信機のキャビネット内に無い時、ビデオテープ操作口の扉を開けるとテレビの電源はOFFとなり、安全性が確保される。
【0014】(実施例2)図2は本発明のもう一つの実施例におけるVTR一体型テレビジョン受信機のブロック構成図を示す。図2において、符号10はVTR部アース、12はVTR部アースとの接続コネクタを示す。他の構成符号については実施例1と同様である。以下、動作を説明する。
【0015】扉開閉検出スイッチ1は、ビデオテープ操作口を覆う扉が開くとONとなり,閉じるとOFFとなる。扉開閉検出スイッチ1からのラインは、テレビジョン部マイコン2へ接続されると同時にVTR部アース10に接続コネクタ12等により接続されている。修理に際し、VTRをテレビジョン受信機のキャビネット内より取り外すと、扉開閉検出スイッチ1からの電位が5vの時、ACリレー駆動トランジスタ5をOFFさせ,ACリレー3をOFFする様に設定しておく。さらに、扉開閉検出スイッチ1からの電位が0vの時、ACリレー駆動トランジスタ5をONさせACリレー3をONする様に設定しておく。上記構成により、テレビジョン受信機内にVTRが無い状態において扉を開けると、テレビジョン受信機の電源はOFFとなり安全性が確保される。
【0016】(実施例3)図3は本発明のもう一つの実施例におけるVTR一体型テレビジョン受信機のブロック構成図を示す。図3において、符号Q1スイッチ用トランジスタ、R1,R2は22KΩの抵抗を示す。他の構成符号については実施例2と同様である。以下、動作を説明する。
【0017】扉開閉スイッチ1はビデオテープ操作口を覆う扉が開くとONとなり,閉じるとOFFとなる。扉開閉検出スイッチ1からのラインは、VTR部のアースにコネクタ等により接続されると同時に抵抗R1に接続されている。抵抗R1は電源リレー駆動トランジスタ5とマイコン2の間に設けられたスイッチ用トランジスタQ1のベースに接続されている。
【0018】この時、VTRをテレビジョン受信機のキャビネット内より取り外すと、扉開閉検出スイッチ1からの電位が5vの時、Q1がOFFし駆動トランジスタ5をOFFさせACリレー3をOFFする様に設定しておく。さらに、扉開閉検出スイッチ1からの電位が0vの時、駆動トランジスタ5をONさせ,ACリレー3をONする様に設定しておく。
【0019】上記構成により、図1,図2に比べマイコンのソフトに影響無く、テレビジョン受信機内にVTRが無い状態において扉を開けると、テレビジョン受信機の電源はOFFとなり安全性が確保される。
【0020】なお、テレビジョン受信機内に内蔵する情報記録再生装置としてはVTRの他に光ディスクプレーヤやFDDなど任意の装置であってよいことは言うまでもない。
【0021】逆に、情報記録再生装置を内蔵する機器がテレビジョン受信機以外に任意の装置であってよいことも同様である。
【0022】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発明によれば情報記録再生装置たとえばVTR等の修理サービスに際し、テレビジョン受信機内にVTRが無くてもテレビジョン受信機を視聴することができる。また、VTRが無い状態においてビデオテープの操作口を覆う扉を開けた場合、テレビジョン受信機の電源を確実に切る事り安全性を確保できる。その結果、VTR等内蔵テレビジョン受信機のサービス性を向上させる事が出来る。




 

 


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