Warning: copy(.htaccess): failed to open stream: Permission denied in /home/jp321/public_html/header.php on line 8
ボタン電話装置 - 松下電器産業株式会社
米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 計算機;電気通信 -> 松下電器産業株式会社

発明の名称 ボタン電話装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−67158
公開日 平成7年(1995)3月10日
出願番号 特願平5−207642
出願日 平成5年(1993)8月23日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小鍜治 明 (外2名)
発明者 三本木 俊郎
要約 目的
受話音量を自動的に最適化することができる。

構成
受話音量度数記憶部13に記憶された受話音量度数Nと受話音量調整操作ボタン19,20の操作に従った補正値を基に受話器21の受話音量を受話音量制御部18で制御する。そして局線12と電話機11との通話が終了した後、ボタン19,20の操作回数と受話音量度数Nに従って次回の通話に適する通話音量度数N′を算出し、算出した受話音量度数N′に従って受話音量同数記憶部13の受話音量度数Nを更新する。これにより記憶部13の受話音量度数Nが更新される毎に受話音量が最適値に順次近づくことになる。
特許請求の範囲
【請求項1】 複数の電話機と、各電話機と各局線との通話を切り換える主装置とを有し、各電話機は、操作に応じた受話音量の補正値を設定する補正値設定手段と、主装置に記憶された受話音量度数の初期値と補正値設定手段の設定値に従って受話音量を制御する受話音量制御手段とを備え、主装置は、受話音量度数の初期値を記憶する初期値記憶手段と、電話機と局線との通話が終了した後初期値記憶手段の初期値と補正値設定手段の設定値とを統計処理して次回の通話に適する受話音量度数を局線毎に算出する受話音量度数算出手段と、受話音量度数算出手段の算出値に従って初期値記憶手段の初期値を局線毎に更新する初期値更新手段とを備えているボタン電話装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボタン電話装置に係わり、特に、局線通話時の受話音量度数を局線毎及び電話機ごとに記憶し、記憶した値を基に受話音量の最適化を行うに好適なボタン電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のボタン電話装置は、複数の電話機と、各電話機と各局線との通話を切り換える主装置とを備えており、各電話機には受話音量を制御する受話音量制御手段が設けられており、主装置には特定の受話音量度数を記憶する記憶手段が設けられている。このため、従来のボタン電話装置においては、局線通話時の受話音量の初期値は常に特定の受話音量度数に固定されているが、使用者はその都度受話音量の調整を行うことができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従来のボタン電話装置では、受話音量度数の初期値が常に特定な度数に固定されているため、受話音量を最適な音量に自動的に制御することができないという問題点がある。
【0004】本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、受話音量を自動的に最適化することができるボタン電話装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成するために、複数の電話機と、各電話機と各局線との通話を切り換える主装置とを有し、各電話機は、操作に応じた受話音量の補正値を設定する補正値設定手段と、主装置に記憶された受話音量度数の初期値と補正値設定手段の設定値に従って受話音量を制御する受話音量制御手段とを備え、主装置は、受話音量度数の初期値を記憶する初期値記憶手段と、電話機と局線との通話が終了した後初期値記憶手段の初期値と補正値設定手段の設定値とを統計処理して次回の通話に適する受話音量度数を局線毎に算出する受話音量度数算出手段と、受話音量度数算出手段の算出値に従って初期値記憶手段の初期値を局線毎に更新する初期値更新手段とを備えているボタン電話装置を構成したものである。
【0006】
【作用】従って、本発明によれば、各電話機と各局線とを介して通話が行われたときに、受話音量の補正値が設定される毎に受話音量度数の初期値が更新され、次の通話器における受話音量が最適値に限り無く近づけられる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例の構成を示すものである。図1において、ボタン電話装置は主装置10と複数の電話機11とを備えており、複数の局線12の中の特定の局線と各電話機11との通話が主装置10によって交換されるようになっている。
【0008】主装置10は受話音量度数記憶部13、主制御部14、通話路スイッチ15、受話音量度数算出部16を備えて構成されており、通話スイッチ15を介して局線12に接続されているとともに、各電話機11に接続されている。受話音量度数記憶部10には、受話音量度数Nの初期値が記憶されている。受話音量度数算出部16は、電話機11と局線12との通話が終了した後、受話音量度数記憶部13に記憶された受話音量度数Nと、電話機11に設定された補正値とを取り込み、これらを統計処理して次回の通話に適する受話音量度数N′を局線毎に算出するようになっている。そして新たな受話音量度数N′が算出されると、主制御部14からの指令に従って記憶部13の初期値が局線毎に更新される。
【0009】一方、各電話機11は電話機制御部17、受話音量制御部18、受話音量調整操作ボタン19,20、受話器21を備えて構成されている。ボタン19が操作されたときには受話音量を増加するための補正値が設定され、ボタン20が操作されたときには受話音量を下げるための補正値が設定され、各設定値が電話機制御部17を介して主制御部14及び受話音量制御部18へ転送される。受話音量制御部18は通話路スイッチ15から入力した受話音量度数Nと電話機制御部17から転送された設定値に従って受話器21の受話音量を制御するようになっている。
【0010】次に本実施例の動作を説明する。まず、局線12と電話機11との通話が開始されると、受話音量度数記憶部13に記憶された受話音量度数Nが電話機11に転送され、受話音量制御部18の制御によって受話器21の受話音量が調整される。このときボタン19が操作されると受話音量を増加するための設定値が設定され、ボタン20が操作されたときには受話音量を下げるための設定値が設定される。
【0011】通話が終了すると、電話機11に設定された受話音量の補正値に関する情報が主装置10へ転送される。そして受話音量度数算出部16において、記憶部10に記憶された受話音量度数Nと電話機11から転送された補正値とを基に次回の通話に適する受話音量度数N′が局線毎に算出される。
【0012】例えば、記憶部13の受話音量度数をNとし、通話時にボタン19の操作がn回行われたときには、受話音量同数算出部16において、受話音量度数Nと操作回数nとを統計処理して平均値を算出すると、次回の通話に適する受話音量度数N′として、〔N+(N+n)〕/2=N+n/2となる。そして記憶13に記憶された受話音量度数Nが新たに算出された受話音量度数N′によって更新される。更新された受話音量度数N′は、通話回数が増えるほど、通話音量が最適値に近づき、ボタン19,20の操作回数が減ることになる。さらに、この受話音量度数の更新は、各電話機について局線毎に行われるので、使用者の個人差あるいは好みを吸収することができる。
【0013】すなわち、受話音量度数記憶部13に記憶されていた初期値が図2のような状態にあるときに、受話音量調整操作がn回実施されると、受話音量度数記憶部13の記憶内容は図3に示すような状態に更新される。
【0014】
【発明の効果】本発明は上記実施例より明らかなように、受話音量度数の初期値を受話音量調整操作を行う毎に次回の通話に適する値に更新するようにしたため、次回の通話時における受話音量調整操作の頻度を少なくすることができる。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013