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発明の名称 インターホン
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−66881
公開日 平成7年(1995)3月10日
出願番号 特願平5−207648
出願日 平成5年(1993)8月23日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小鍜治 明 (外2名)
発明者 峯岸 義昭 / 窪田 浩実 / 井上 雅登
要約 目的
ハンドセットを操作することなく室外子機からの音声を自動的に聞くことができること。

構成
室外子機9からの呼出を呼出検出部3が検出すると、この検出出力に応答して、音源部4で呼出音が生成されるとともに、タイマー部7から一定時間タイマー信号が出力される。タイマー信号によってアンプ部5が起動されると、音源部4からの呼出音及び室外子機9からの音声が増幅され、増幅された信号が本体スピーカ6によって音声に変換される。これによりハンドセット1を操作することなく室外子機9からの音声を本体スピーカ6によって自動的に聞くことができる。
特許請求の範囲
【請求項1】 室外子機からの呼出を検出する呼出検出部と、呼出検出部の検出出力に応答して呼出音を生成する音源部と、呼出検出部の検出出力に応答してタイマ信号を一定時間出力するタイマ部と、タイマ信号を受けているときにのみ起動して音源部からの呼出音及び室外子機からの信号を増幅する増幅部と、増幅部で増幅された信号を音声に変換する本体スピーカとを備えているインターホン。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインターホンに係わり、特に、ハンドセットに室外子機が接続され、家庭用として用いるに好適なインターホンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインターホンとして、図2に示すものが知られている。図2おいて、インターホンは、ハンドセット1、通話回路部2、室外子機9からの呼出を検出する呼出検出部3、呼出検出部3の検出出力に応答して呼出音を生成する音源部4、フックスイッチ8、サウンダーとレシーバとの切り換えを行う切換部10を備えて構成されている。
【0003】次に、上記従来例の動作について説明する。図2において、ハンドセット1のスピーカは通常サウンダーとして動作する。このため、室外子機9からの呼出が呼出検出部3で検出されると、音源部4で呼出音が生成され、切換部10を介してハンドセット1のサウンダーにより呼出音が室内に発生する。このとき呼出音を聞いた人がハンドセット1にて応答すると、フックスイッチ8がオンになり、切換部10の切り換えにより、ハンドセット1のスピーカがサウンダーからレシーバに切り換わり、またハンドセット1と通話回路部2とが連結され、室外子機9からの音声をハンドセット1により聞くことができる。
【0004】このように、従来のインターホンによってもハンドセット1にて応答することで、室外子機9からの音声を聞くことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従来のインターホンでは、室外子機9からの音声を聞くためには、その都度ハンドセット1を操作しなければならない。このため室外子機9からの音声に応答操作しなくてもよい場合、例えば、住人の帰宅報知等のときにもわざわざ何等かの操作にて応答しなければならないという問題点がある。
【0006】本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、ハンドセットを操作しなくても自動的に室外子機からの音声を聞くことができるインターホンを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成するために、室外子機からの呼出を検出する呼出検出部と、呼出検出部の検出出力に応答して呼出音を生成する音源部と、呼出検出部の検出出力に応答してタイマ信号を一定時間出力するタイマ部と、タイマ信号を受けているときにのみ起動して音源部からの呼出音及び室外子機からの信号を増幅する増幅部と、増幅部で増幅された信号を音声に変換する本体スピーカとを備えているインターホンを構成したものである。
【0008】
【作用】従って、本発明によれば、室外子機からの呼出が検出されると、音源部によって呼出音が生成されるとともに、タイマー部からタイマー信号が一定時間出力される。そしてタイマー信号が発生している間、音源部からの呼出音及び室外子機からの信号が増幅部によって増幅され、増幅された信号が本体スピーカによって音声に変換される。これらの処理はハンドセットの応答操作を行うことなく行われる。このため、ハンドセットによる応答操作を行うことなく、室外子機を介して相手と直接話をすることができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例の構成を示すものである。図1において、インターホンはハンドセット1、通話回路部2、呼出検出部3、音源部4、アンプ部5、本体スピーカ6、タイマー部7、フックスイッチ8を備えて構成されており、通話回路部2、呼出検出部3、音源部4がそれぞれ室外子機9に接続されている。
【0010】通話回路部2はハンドセット1と室外子機9とを結ぶ線路中に挿入されている。呼出検出部3は室外子機9からの呼出を検出したときに、検出出力を音源部4とタイマー部7へ出力する。音源部4は呼出検出部3からの検出出力に応答して呼出音を生成し、呼出音をアンプ部5へ出力する。タイマー部7は呼出検出部3からの検出出力に応答してタイマー信号をアンプ部5へ一定時間出力する。アンプ部5はタイマー部5からタイマー信号を受けたときにのみ起動し、音源部4からの呼出音及び通話回路部2からの信号を増幅し、増幅した信号を本体スピーカ6へ出力する。本体スピーカ6はアンプ部5で増幅された信号を音声に変換して出力する。
【0011】次に上記実施例の動作について説明する。まず室外子機9から呼出がなされると、呼出検出部3により室外子機の呼出が検出される。そして呼出検出部3の検出出力に応答して音源部4で呼出音が生成されるとともにタイマー部7からタイマー信号が一定時間出力される。タイマー信号がアンプ5に入力されると、タイマー信号が発生している間のみアンプ部5が作動状態となり、音源部4からの呼出音及び室外子機9から通話回路部2を介して入力された音声が増幅される。そして増幅された信号が本体スピーカ6によって音声に変換され、呼出音と室外子機9からの音声を自動的に聞くことができる。
【0012】このように、本実施例によれば、ハンドセット1を操作しなくても、室外子機9からの音声を自動的に聞くことができる。このため、このような機能を知っている住人等の場合には、何の応答操作を行うことなく、室外子機9を介して直接相手と話をすることができる。
【0013】
【発明の効果】本発明は上記実施例より明らかなように、ハンドセットとは別系統で室外子機からの呼出に応答して室外子機からの音声信号を増幅し、増幅した信号を本体スピーカで音声に変換するようにしたため、ハンドセットを操作することなく室外子機からの音声を本体スピーカによって自動的に聞くことができる。




 

 


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