米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 計算機;電気通信 -> 松下電器産業株式会社

発明の名称 ISDN端末の着信規制方式
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−66870
公開日 平成7年(1995)3月10日
出願番号 特願平5−207636
出願日 平成5年(1993)8月23日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小鍜治 明 (外2名)
発明者 稲岡 啓昭
要約 目的
着信規制の設定動作をせずに、あらかじめ決められている時間や電話機の状態により自動的に着信を規制し、着信規制の有効な利用法を提供する。

構成
網21からの着信メッセージを解析するプロトコル解析部32と、記憶手段34と、内部時計35と、それらを制御する制御部33とを有し、前記記憶手段にあらかじめ設定された時間になると着信メッセージに対し開放を要求し、着信を規制する。また、網21からの着信メッセージを解析するプロトコル解析部32と、記憶手段34と、それらを制御する制御部33とを有し、前記記憶手段にあらかじめ設定された操作を行うことにより着信メッセージに対し開放を要求し、着信を規制する。
特許請求の範囲
【請求項1】 網からの着信メッセージを解析するプロトコル解析部と、記憶手段と、内部時計と、それらを制御する制御部とを有し、前記記憶手段にあらかじめ設定された時間になると着信メッセージに対し開放を要求し、着信を規制するISDN端末の着信規制方式。
【請求項2】 網からの着信メッセージを解析するプロトコル解析部と、記憶手段と、それらを制御する制御部とを有し、前記記憶手段にあらかじめ設定された操作を行うことにより着信メッセージに対し開放を要求し、着信を規制するISDN端末の着信規制方式。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はISDN端末の着信規制方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アナログ回線に代わりデジタル(ISDN)回線に対応した電話機が出始めている。アナログ方式と違い、デジタル方式では呼の制御をたとえば国際電信電話諮問委員会(CCITT)で定められた呼を制御する為のプロトコルを用いて行う。そのため、着信時に呼を制御することが私設端末レベルで可能となった。その仕組みについて図2を参照しながら説明する。
【0003】図2に示すようにローカルエリアの交換機2からの着信メッセージ3をISDN端末11の内部にあるプロトコル解析部12で読み取り、それを制御部13に通知する。制御部13では記憶手段14より着信可/不可の情報を取り出して、着信させない場合には制御部13よりプロトコル解析部12を制御して解放完了メッセージ4をローカルエリアの交換機2へ送出する。また、網側のサービスによっては端末より操作して着信規制メッセージ5をローカルエリア交換機2に送出することにより、網1からISDN端末11への着信をローカルエリア交換機2で制御することが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の技術で着信を規制したり解除するためには操作が必要であった。そのため毎日同じ操作をしたり、操作し忘れたりすると着信規制であるにもかかわらず着信してしまったり、または操作ミスで着信を規制してしまい、着信を受け入れたいのに受け入れられなかった等の操作による単純ミスが発生していた。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、操作の煩わしさや操作のし忘れや操作ミスを解消するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成するために、着信メッセージを受け取ったときに時間によりそれを制御するものである。また、網によるサービスの場合にはあらかじめ設定された時間になると自動的に着信制御の設定を網に通知するものである。
【0007】また、他の機能の操作に連動させ、その機能が働いているときは同時に着信規制がかかるようにしたものである。
【0008】
【作用】上記手段により操作の煩わしさや操作のし忘れや操作ミスを解消するものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1を参照しながら説明する。
【0010】図1に示すように、網21とローカルエリア交換機22は公衆網であり、交換機22にはユーザーとしてISDN端末31が接続されている。ISDN端末31の内部にはプロトコル解析部32と制御部33と記憶手段34と内部時計35を有する。
【0011】ここで、着信メッセージ23がローカルエリア交換機22よりISDN端末31へ送信された場合、ISDN端末31ではプロトコル解析部32でそのメッセージを読み取り、制御部33へ通知する。制御部33では内部時計35より時刻またはタイマを読み込み、記憶手段34に記憶してあるその時間の設定を読み取って、その情報により着信させるか又は解放を要求するかを決定する。
【0012】また、着信を制御するようなサービスが網側にある時には、内部時計35を制御部33がいつも監視していて、記憶手段34に記憶されている時刻になった場合、制御部33はプロトコル解析部32を通して網へ着信制御の為のメッセージを送出する。
【0013】また、ISDN端末31の内部で、夜間設定などの状態が記憶手段34に記憶されている状態では、自動的に前述のような動作を行い着信を制御する。
【0014】以上のように、着信規制の為の動作を行わなくても自動的に着信規制を行い、操作の煩わしさや操作のし忘れや操作ミスを解消するものである。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明によれば、着信規制を時間ごとに設定したり、他の機能と連動させることにより、操作の煩わしさや操作のし忘れや操作ミスを解消し、着信制御の機能の有効性を十分に引き出すことができる。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013