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発明の名称 呼出エリア対応自動転送制御方式
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−50723
公開日 平成7年(1995)2月21日
出願番号 特願平5−195735
出願日 平成5年(1993)8月6日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小鍜治 明 (外2名)
発明者 岩名 謙治
要約 目的
不特定な呼出エリアにいる通話中の移動局(PS)携帯者と至急連絡を取るために、予め登録しておいたPS携帯者がいるエリア内の最適な内線電話機に着信呼を転送し、転送した内線の応答者を通じてPS携帯者に連絡をとることを可能とすることにより、PS携帯者を探し回る手間を省き、スムーズなコミュニケーションを行う。

構成
着信移動局が通話中の時、呼出エリア対応転送内線番号テーブル103を用いて、現在移動局が属する呼出エリア内の転送先内線を抽出し、抽出した転送先内線へ着信呼を自動的に転送する。呼出エリア対応転送内線番号テーブルは呼出エリア番号対応に転送先内線番号が登録されており、呼出エリア内で最適な内線番号が登録される。
特許請求の範囲
【請求項1】移動局及び基地局から構成されるマルチゾーン方式のコードレス電話システムを収容できる電子交換機において、呼出エリア毎にコード付内線電話機を呼出エリア対応転送内線番号テーブルに登録する呼出エリア対応転送内線番号登録手段と、呼出エリア番号をもとに前記呼出エリア対応転送内線番号テーブルから転送先内線番号を抽出する呼出エリア対応転送先内線番号抽出手段と、呼出エリア内の移動局が着信不可時に、前記呼出エリア対応転送先内線番号抽出手段により転送先内線番号を抽出し自動的に転送する呼出エリア対応自動転送手段とを備えることにより、移動局携帯者への連絡を第3者を通じて行うことができることを特徴とする呼出エリア対応自動転送制御方式。
【請求項2】移動局の状態が話中の時、電源断状態の時、エリア圏外の時のそれぞれにおいて転送先コード付内線電話機を呼出エリア対応転送内線番号テーブルに登録する呼出エリア対応転送内線番号登録手段と、前記移動局の状態と呼出エリア番号により呼出エリア対応転送内線番号テーブルより転送先コード付内線電話機を抽出する呼出エリア対応転送先内線番号抽出手段を備えることにより、移動局の状態により転送先を指定できることを特徴とする請求項1記載の呼出エリア対応自動転送制御方式。
【請求項3】移動局毎に転送先内線を呼出エリア対応転送内線番号テーブルに登録する呼出エリア対応転送内線番号登録手段と、呼出エリア番号と移動局番号により呼出エリア対応転送内線番号テーブルより転送先コード付内線電話機を抽出する呼出エリア対応転送先内線番号抽出手段を備えることにより、移動局毎に転送先を指定できることを特徴とする請求項1記載の呼出エリア対応自動転送制御方式。
【請求項4】移動局からの転送先指定ダイヤル操作を識別する呼出エリア対応転送内線登録操作識別手段と、識別した転送先内線番号を呼出エリア対応転送内線番号テーブルに登録する呼出エリア対応転送内線番号登録手段を備えることにより、各移動局がダイヤル操作により転送先内線を指定できることを特徴とする請求項3記載の呼出エリア対応自動転送制御方式。
【請求項5】移動局への着信呼を転送する時に発信者に対してその旨を転送音にて通知する呼出エリア対応自動転送手段を備えることにより、発信者が移動局への転送を認識できることを特徴とする請求項1記載の呼出エリア対応自動転送制御方式。
【請求項6】移動局への着信呼を転送する時に発信者に対してその旨を発信電話機の表示部に表示する呼出エリア対応自動転送手段を備えることにより、発信者が移動局への転送を認識できることを特徴とする請求項1記載の呼出エリア対応自動転送制御方式。
【請求項7】移動局が一定時間応答しなかった場合に、呼出エリア対応転送先内線番号抽出手段により転送先コード付内線電話機を抽出して自動的に転送する呼出エリア対応自動転送手段を備えることにより、移動局所持者が何らかの理由で応答出来ない場合、第3者を通じて確実に連絡を行うことできることを特徴とする請求項1記載の呼出エリア対応自動転送制御方式。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動局(以下PSと称する)及び基地局(以下CSと称する)から構成されるマルチゾーン方式のコードレス電話システムを収容できる電子交換機において、PSが着信不可時にPSの位置するエリア内の電話機に着信呼を転送することができる呼出エリア対応自動転送制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コードレス電話機は小型、軽量化が進み、その利便性のため電子交換機の内線の一部として利用されるケースが多くなってきた。従来、電子交換機の内線電話サービスはコード付内線電話機を特定な位置に固定していることを前提としたサービスが中心であり、内線代表サービス、話中転送サービス、応答遅延転送サービス等が考えられてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらPSのように所持者が電話機を携帯し、事業所内を移動しながら、発着信通話を行う場合には、前記内線代表サービス、話中転送サービス、応答遅延転送サービスは有効では無く、発信者に対しビジートーン(以下BTと称する)を送出するか、その旨電話機の表示部へ理由表示するしか方法が無く、緊急の場合に連絡が取れないという問題が有った。
【0004】本発明は上記問題を鑑み、PSへの着信不可時にPSが現在居る近くのコード付内線電話機に着信を転送させるために、PSが所属する呼出エリア内の予め登録したコード付内線電話機へ着信呼を転送させ、PS所持者への着信通知を第3者により確実に行うことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するために本発明の呼出エリア内自動転送サービスは、各呼出エリア毎にコード付内線電話機を呼出エリア対応転送内線番号テーブルに登録する呼出エリア対応転送内線番号登録手段と、前記呼出エリア対応転送内線番号テーブルから呼出エリア番号から転送先内線番号を抽出する呼出エリア対応転送先内線番号抽出手段と、呼出エリア内のPSが着信不可時に、着信を予め登録されたコード付内線電話機へ自動的に転送する呼出エリア対応自動転送手段を備えたものである。
【0006】
【作用】本発明は上記した構成によって、PS携帯者が話中、または不注意により電源断状態にいる時およびエリア圏外にいる時に所属するエリア内のコード付内線電話機に着信呼を転送し、第3者を通じて着信を通知することができ、発信者またはPS携帯者へのサービス向上を行うものである。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
【0008】図1は本発明の実施例における、機能モデル図である。図1において、11、12、13、14は基地局(CS)、1、2、3、4はCS11、12、13、14のカバーするそれぞれの呼出エリアを示し、本エリア内に属するPSを呼び出すことができる。31は移動局(PS)を示し、21、22、23、24はコード付の既存の一般内線であり、本発明に於いて各呼出エリア1、2、3、4の転送先内線を示している。図1において、PS31は呼出エリア1に属しているためCS11を通じて発信、着信、通話を行うことができる。ここで、PS31がCS11を通じて他の電話機と通話中の時に内線24がPS31に発信操作を行った場合は、PS31が話中のため予め登録されている転送内線21に着信が転送されコード付内線電話機21に着信する。PS31の所持者がCS12のカバーする呼出エリア2に移動して他のコード付内線電話機と通話中に、PS31に着信があった場合、着信呼は自動的にコード付内線電話機22に転送される。
【0009】図2は本発明における処理ブロック図を示すものである。あるPSに着信が発生し該PSが通話中の場合に、呼出エリア対応転送内線番号抽出手段100はPSの属する呼出エリア番号を基に呼出エリア対応転送内線番号テーブル103より転送先内線番号を抽出する。次に呼出エリア対応自動転送手段101は抽出した転送先内線番号を通話中のPS端末と入替えて着信呼を転送する。呼出エリア対応転送内線番号テーブル103は、呼出エリア対応転送内線番号登録手段102により転送先の内線番号を登録する。本テーブルは図3に示す通り、呼出エリア番号から索引したアドレスに転送先内線番号を格納してある。
【0010】なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明は、不特定な呼出エリアにいる通話中のPS携帯者を急用で呼出したい時に、発信端末からPS番号をダイヤルしたときにBT接続とはせずに、予め登録しておいたPS携帯者がいるエリア内の最適なコード付内線電話機に着信を転送することができる。これにより転送した内線の応答者を通じてPS携帯者に連絡をとることができるため、PS携帯者を探し回る手間が省けスムーズなコミュニケーションが可能となる。




 

 


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