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発明の名称 衛星通信端末
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−50629
公開日 平成7年(1995)2月21日
出願番号 特願平5−196219
出願日 平成5年(1993)8月6日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】武田 元敏
発明者 佐伯 宗男
要約 目的
衛星通信端末の各ポートがインストールされたとき、各ポートと外部機との接続が正常かどうかの確認を可能にする。

構成
衛星データ受信部1によってインストールするためのデータを受信したとき、インストール部2により前記データに従ってインストールを行い、その後、インストールされたポートに接続されている外部機SVにインストールが終了したことを知らせるために通信部PTによって通信を行い、外部機SVとの通信結果を表示部3に表示するように制御する制御部4を設けたものである。これにより、衛星通信端末の各ポートと外部機との接続の不具合によって起こる各ポート宛のデータの取り落としを防止する効果がある。
特許請求の範囲
【請求項1】 衛星からのデータを受信する衛星データ受信部と、前記データを基に衛星通信端末の各ポートのインストールを行うインストール部と、前記ポートに接続されている各外部機と通信を行う各通信部と、前記外部機との通信結果を表示する表示部と、前記衛星データ受信部によってインストールするためのデータを受信したとき、前記インストール部により前記データに従ってインストールを行い、その後、インストールされたポートに接続されている外部機にインストールが終了したことを知らせるために前記通信部によって通信を行い、前記外部機との通信結果を前記表示部に表示するように制御する制御部を備えたことを特徴とする衛星通信端末。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星通信端末に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、衛星通信端末の各ポートがインストールトールされても、衛星通信端末の各ポートに接続されているファクシミリなどの外部にはわからなかった。そのため、衛星通信端末と外部機が離れたところにあったとき、正常に接続されているかどうか確認するのが面倒であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の衛星通信端末では、衛星から送られてくるデータが各ポートに接続されている外部機にまで正常に送信されるかどうかわかりにくいという問題があった。
【0004】本発明は上記課題を解決するもので、衛星通信端末の各ポートがインストールされたとき、それを各ポートに接続されている外部機に知らせるために通信を行ったり、その通信結果を衛星通信端末に表示することによって、外部機との接続が正常かどうかの確認を可能にし、その後、衛星から受信する各ポート宛のデータを正常に外部機に送ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成するために、衛星からのデータを受信する衛星データ受信部と、前記データを基に衛星通信端末の各ポートのインストールを行うインストール部と、前記ポートに接続されている外部機と通信を行う通信部と、前記外部機との通信結果を表示する表示部と、前記衛星データ受信部によってインストールするためのデータを受信したとき、前記インストール部により前記データに従ってインストールを行い、その後、インストールされたポートに接続されている外部機にインストールが終了したことを知らせるために前記通信部によって通信を行い、前記外部機との通信結果を前記表示部に表示するように制御する制御部を設けたものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、上記した構成により、衛星通信端末の各ポートがインストールされたとき、各ポートに接続されている外部機にそれを知らせるために通信を行ったり、通信結果を衛星通信端末に表示したりすることによって、外部機との接続が正常かどうかの確認を可能にしたものである。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例における衛星通信端末の主要部の構成を示すブロック図である。
【0008】図1において、SV1,SV2,……,SV16は、それぞれ回線メッセージ,テレソフト,ファクシミリ,静止画などのサービスが可能で、衛星通信端末の各ポートに接続されている外部機、PT1,PT2,……,PT16は各ポートに接続されている各外部機SV1,SV2,……,SV16と通信を行う通信部、1は衛星からのデータを受信する衛星データ受信部、2は衛星通信端末の各ポートのインストールを行うインストール部、3は外部機SVとの通信結果を表示する表示部、4は前記各部、すなわち、衛星データ受信部,インストール部,通信部,表示部を制御する制御部である。
【0009】本実施例では、衛星を介してデータを送信する放送局と、衛星からのデータを受信する衛星通信端末があり、放送局から送られるデータを受信するためには、放送局から衛星通信端末に対して予めインストールのためのデータが送信されていなければならない。また、前記衛星通信端末には16個のポートがあり、各ポートに対してRS−232Cや電話回線などが接続可能で、回線メッセージ,テレソフト,ファクシミリ,静止画などのサービスが可能である。
【0010】以上のように構成された衛星通信端末について、以下、その動作を説明する。
【0011】図2は図1の動作を示すフローチャートである。
【0012】まず、衛星データ受信部1によって衛星から自分宛のインストールのデータを受信したとき、インストールのデータを誤りなく受信したかチェックする(S1)。そして、インストール部2によって、インストール可能なポート宛に回線メッセージ,テレソフト,ファクシミリ,静止画などのサービスのデータを受信するのに必要なIDや復号鍵などの情報があったとき保持して各ポートのインストールを行う(S2)。インストール不可能なポート宛にIDや復号鍵などの情報があったときは無視する。
【0013】次に、インストールされたポートの通信部PTによって、前記通信部PTに接続されている外部機SVと通信を行い、外部機SVにインストールが完了したことを示すデータを送信する(S3)。例えば、外部機SVがファクシミリのとき、図3に示す画像データを送信する。このデータを外部機SVが受信したとき、いつインストールが完了したかわかると同時に、各ポートと外部機SVとの接続が正常に行われていることがわかる。
【0014】最後に、上記通信結果を表示部3によって表示する(S4)。例えば、ポート3宛のインストールのデータを正常に受信し、かつ外部機SV3との通信が正常に終了したとき、‘ポート3 インストールOK’と表示し、インストールのデータは正常に受信したが、外部機SV3との通信がうまくいかなかったとき、‘ポート3 セツゾクNG’と表示し、インストールのデータをまだ受信していなかったときは何もしないようにする。
【0015】ここで、通信OKか否かチェックし(S5)、外部機SV3との通信にエラーがあって‘ポート3 セツゾクNG’を表示したとき、ポート3と外部機SV3が正常に接続し直されるまで、(S3),(S4)を繰り返す。そして、通信が正常に終了したとき、‘ポート3 インストールOK’に表示を変更する。
【0016】以上の動作を制御部4で制御することによって、衛星からインストールのデータを受信したとき、外部機SVにインストールが終了したことを知らせることができると同時に、各ポートと外部機SVとの接続不備によって起こるデータの取り落としを防止することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明の衛星通信端末は、衛星通信端末の各ポートがインストールされたとき、各ポートから外部機にインストールされたことを知らせることによって、各ポートと外部機との接続が正常であるか確認できるため、接続の不具合によって起こるデータの取り落としを防止することを可能にしたものである。




 

 


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