米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 計算機;電気通信 -> 松下電器産業株式会社

発明の名称 ディスク再生装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−37325
公開日 平成7年(1995)2月7日
出願番号 特願平5−181155
出願日 平成5年(1993)7月22日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小鍜治 明 (外2名)
発明者 前田 朗善
要約 目的
ビデオディスクで外部信号に同期して再生信号を出力する装置に関するもので、通常のプレーヤと同じく時間軸補正のメモリ量を1水平同期区間内で実現できる外部信号に同期するディスク再生装置を提供することを目的とする。

構成
ディスク101から再生した再生信号に周期的に付加されている第1の同期信号と外部信号に周期的に付加されている第1の外部同期信号との位相差をなくすように制御する第1の制御手段110と、上記第1の同期信号から生成される第2の同期信号と上記第1の外部同期信号から生成された第2の外部同期信号との位相が一致するようにディスク101を回転させるモータ106を制御する第2の制御手段120とを有することで、再生信号を外部信号に同期させることができるように構成されている。
特許請求の範囲
【請求項1】 回転手段により回転する円盤状記録媒体から信号を読取る信号読取部と、この信号読取部からの円盤記録媒体の再生信号に周期的に付加されている第1の同期信号と、外部信号に周期的に付加されている第1の外部同期信号との位相差をなくすように制御する第1の制御手段と、前記第1の同期信号から生成される第2の同期信号と、前記第1の外部同期信号に含まれた第2の外部同期信号との位相が一致するように回転手段を制御する第2の制御手段とを備えたことを特徴とするディスク再生装置。
【請求項2】 第1の制御手段は、円盤状記録媒体から読取った信号を時間軸補正する時間軸補正部と、この時間軸補正部の出力の時間軸補正した再生信号に周期的に付加されている第1の同期信号と外部信号に周期的に付加されている第1の外部同期信号との位相差を検出する第1の位相誤差検出部と、前記時間軸補正した再生信号の再生副搬送波信号と前記外部信号の副搬送波信号との位相差を検出する第2の位相誤差検出部と、前記第1の位相誤差検出部の出力と前記第2の位相誤差検出部の出力とを用いて制御信号を生成する第1の制御信号発生部と、前記第1の制御信号発生部の出力を用いて前記時間軸補正部の制御を行うための基準信号を発生させる電圧制御発振部とにより構成し、時間軸補正した再生信号の第1の同期信号と再生副搬送波信号を外部信号に同期させるものであることを特徴とする請求項1記載のディスク再生装置。
【請求項3】 第1の制御手段は、円盤状記録媒体から再生した再生信号に周期的に付加されている第1の同期信号と、外部信号に周期的に付加されている第1の外部同期信号との位相差と、前記再生信号の再生副搬送波信号と、外部信号の副搬送波信号との位相差とを、なくすように制御するものであることを特徴とする請求項1記載のディスク再生装置。
【請求項4】 第1の制御手段は、円盤状記録媒体から読取った信号を時間軸補正する時間軸補正部と、この時間軸補正部の出力の時間軸補正した再生信号に周期的に付加されている第1の同期信号と外部信号に周期的に付加されている第1の外部同期信号との位相差を検出する第1の位相誤差検出部と、前記第1の位相誤差検出部の出力を用いて制御信号を生成する第2の制御信号発生部と、この第2の制御信号発生部の出力を用いて前記時間軸補正部の制御を行うための基準信号を発生させる電圧制御発振部とにより構成し、時間軸補正した再生信号の第1の同期信号と外部信号の外部同期信号とを同期させるものであることを特徴とする請求項1記載のディスク再生装置。
【請求項5】 第2の制御手段は、時間軸補正する前の信号から得られる読取同期信号と基準同期信号との位相差から誤差信号を発生させるスピンドル制御信号発生部と、第1の同期信号から生成される第2の同期信号と第1の外部同期信号に含まれた第2の外部同期信号との位相差を検出する第3の位相誤差検出部と、この第3の位相誤差検出部の出力を用いて制御信号を生成する第2の制御信号発生部と、前記スピンドル制御信号発生部の出力と前記第2の制御信号発生部の出力を用いてスピンドルモータを駆動するスピンドル駆動発生部と、前記第3の位相検出手段の出力によりスピンドル駆動発生部を制御するスピンドル駆動制御信号生成部とにより構成し、第2の同期信号の位相と第2の外部同期信号の位相を一致させるものであることを特徴とする請求項1記載のディスク再生装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオディスクプレーヤ等の円盤状記録媒体(以下ディスク)から再生する再生信号を、外部信号に同期させるように制御を行うとき有用なディスク再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ビデオディスクプレーヤ(以下、プレーヤと略記)は、ディスクに記録された信号を再生してテレビに映像音声を出力している。しかし、近年、各種の使用形態、市場の要求のなかで、プレーヤを外部信号に同期させることにより、複数のプレーヤの映像出力を同時に出力したり、複数のプレーヤの映像出力を切替えたり、外部信号とプレーヤの再生信号とを合成する機能等が求められるようになっている。この要求に対して、プレーヤの再生信号を外部信号に同期させる装置を提供することで実現化がなされている。
【0003】以下に従来のディスク再生装置について説明する。図3は従来のディスク再生装置のブロック図を示している。図3において、1はディスク、2は信号読取部、3は書込制御信号発生部、4は第1の同期分離部、5は書込クロック発生部、6はディスク1を回転させるモータ、7は外部信号入力端子、8は外部信号処理部、9は再生信号出力端子である。
【0004】10は同期追従部で、A/D(アナログ/ディジタル変換器)11、メモリ12、D/A(ディジタル/アナログ変換器)13からなる時間軸補正部14と、位相誤差検出部15と、位相制御信号発生部16と、電圧制御発振部17と、標準信号発生部18と、読取タイミング発生部19とで構成している。
【0005】20はスピンドル制御信号発生部、21はスピンドル駆動回路部である。以上のように構成されたディスク再生装置について、以下その動作を説明する。
【0006】ディスク1に記録された記録信号は、信号読取部2により映像信号が復元される。この復元された映像信号は、時間軸補正部14に印加され信号の時間軸変動の補正がなされて再生信号として再生信号出力端子9より出力されるとともに、書込制御信号発生部3と第1の同期分離部4とに入力される。
【0007】第1の同期分離部4では水平同期信号を分離し、書込制御信号発生部3では副搬送波信号を分離して、それぞれを、書込クロック発生部5に入力する。書込クロック発生部5で生成されるクロック信号を用いて、上記復元した信号をA/D11で取込み、メモリ12に格納する。そして、読出タイミング発生部19より出力される信号によりメモリ12に格納されたデータがD/A13に転送され、D/A13により読出タイミング発生部19で生成される読出クロック信号で時間軸補正された再生信号が得られる。この場合、A/D11とメモリ12とD/A13とで時間軸補正部14を構成している。メモリ12は、外部信号に同期する装置の場合、1フィールドもしくは1フレーム以上の信号を保持するメモリ量を有していることが必要である。
【0008】第1の同期分離部4で得られる復元した信号の水平同期信号と標準信号発生部18から出力される基準同期信号とを用いて、スピンドル制御信号発生部20はディスク1を回転するスピンドルの制御に必要な制御信号を生成して、スピンドル駆動回路部21へ出力する。上記の制御信号を用いて、スピンドル駆動回路部21はモータ6を駆動してディスク1の回転を制御する。
【0009】位相誤差検出部15は、時間軸補正部14で時間軸を補正した再生信号の再生副搬送波と外部信号処理部8より出力される外部副搬送波との位相差を検出して、位相制御信号発生部16に出力する。位相制御信号発生部16は、制御信号を生成して電圧制御発振部17の出力の発振周波数を制御する。電圧制御発振部17の出力信号は、標準信号発生部18で各処理に適する信号に分周変換される。
【0010】読出タイミング発生部19は、外部信号処理部8からの外部水平同期信号と外部垂直同期信号とを用いて、読出す再生信号の水平同期信号と垂直同期信号とのタイミングを決定するとともに、標準信号発生部18からの標準信号を読出クロックに用いることで、外部信号に同期した信号を時間軸補正部14より得ることが出来るように読出信号を発生させている。
【0011】このように、外部信号に同期するように時間軸補正部14の読出のタイミングを制御することで、外部信号に同期した再生信号を得ることが出来るように構成されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従来の構成では、時間軸補正部14に1フィールドもしくは1フレーム区間の映像信号を格納するためのメモリ及びメモリの処理回路が必要になるためコストがかかるという問題点を有していた。
【0013】本発明は上記従来の問題点を解決するもので、通常のプレーヤと同じく時間軸補正部のメモリ量が1水平同期区間内で実現できるディスク再生装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するために本発明のディスク再生装置は、円盤状記録媒体から再生した再生信号に周期的に付加されている第1の同期信号と外部信号に周期的に付加されている第1の外部同期信号との位相差をなくすように制御する第1の制御手段と、第1の同期信号から生成される第2の同期信号と第1の外部同期信号に含まれた第2の外部同期信号との位相が一致するようにディスクの回転手段を制御する第2の制御手段とで構成されている。
【0015】
【作用】この構成によって、垂直同期信号と外部垂直同期信号との位相差をなくすように回転手段を直接制御することで、時間軸補正部に1フィールドもしくは1フレーム区間の映像信号を格納するためのメモリの使用およびメモリ処理回路が不要となるため、精度よく簡単でかつ安価にプレーヤの再生信号を外部信号に同期させることができる。
【0016】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0017】図1は、本発明のディスク再生装置のブロック図を示している。図1において、101は円盤状記録媒体としてのディスク、102は信号読取部、103は書込制御信号発生部、104は第1の同期分離部、105は書込クロック発生部、106は回転手段としてのモータ、107は外部信号入力端子、108は外部信号処理部、109は再生信号出力端子である。110は第1の制御手段であり、時間軸補正部111、第2の同期分離部112、第1の位相誤差検出部113、第2の位相誤差検出部114、第1の制御信号発生部115、電圧制御発振部116、標準信号発生部117により構成されている。
【0018】120は第2の制御手段であり、スピンドル制御信号発生部121、第3の位相誤差検出部122、第2の制御信号発生部123、スピンドル駆動制御信号生成部124、スピンドル駆動発生部125により構成されている。
【0019】以上のように構成されたディスク再生装置のブロック図について、以下、その動作を説明する。
【0020】先ず、ディスク101に記録された記録信号が信号読取部102で復元され、時間軸補正部111で復元された信号の時間軸の変動を補正して、再生信号出力端子109より再生映像信号が得られるようになっている。
【0021】信号読取部102で復元した信号を用いて、第1の同期分離部104では水平同期信号を分離し、書込制御信号発生部103では副搬送波信号を分離して、それぞれを、書込クロック発生部105に入力する。書込クロック発生部105で生成されるクロック信号を用いて、時間軸補正部111は信号読取部102の出力の復元された信号を取込み、標準信号発生部117で生成される読出クロック信号で取出される。この場合、一般に、時間軸補正部111に保存される信号は1水平同期信号期間以内である。
【0022】このように、時間軸補正部111に書込むタイミングを復元した信号から生成し、読出すタイミングを標準信号にすることで、復元した信号の時間軸の変動が補正できることとなる。
【0023】第2の位相誤差検出部114は、時間軸補正部111の出力の再生信号に含まれる副搬送波信号と外部信号処理部108で得られる外部信号の外部副搬送波信号との位相誤差を検出して、第1の制御信号発生部115に出力する。
【0024】第2の同期分離部112は、時間軸補正部111の出力の再生信号から再生水平同期信号と再生垂直同期信号(再生水平同期信号より生成する)とを生成して、再生水平同期信号を第1の位相誤差検出部113に、再生垂直同期信号を第3の位相誤差検出部122に、それぞれ印加する。第1の位相誤差検出部113は、上記の再生水平同期信号と外部信号処理部108で得られる外部水平同期信号との位相誤差を検出して、第1の制御信号発生部115に出力する。
【0025】第1の位相誤差検出部113の出力と第2の位相誤差検出部114の出力を用いて、第1の制御信号発生部115は制御信号を生成し、この制御信号により電圧制御発振部116の出力信号の発振周波数を制御する。電圧制御発振部116の出力は、標準信号発生部117で分周処理されて、各処理に適する信号に変換されて出力される。標準信号発生部117の出力の一つは、時間軸補正部111の読出クロック信号となる。その結果、時間軸補正部111の出力の再生信号は、再生水平同期信号と再生副搬送波信号とが、外部信号のそれらと同期した信号となるように制御されることとなる。
【0026】このように、時間軸補正部111、第2の同期分離部112、第1の位相誤差検出部113、第2の位相誤差検出部114、第1の制御信号発生部115、電圧制御発振部116、標準信号発生部117、PLL動作を行う第1の制御手段110を構成している。
【0027】第3の位相誤差検出部122は、第2の同期分離部112より出力される再生垂直同期信号と外部信号処理部108より出力される外部垂直同期信号との位相差を検出して、第2の制御信号発生部123とスピンドル駆動制御信号生成部124とに出力する。第2の制御信号発生部123は、第3の位相誤差検出部122で生成される位相誤差に応じた制御信号を発生させて、スピンドル駆動発生部125に出力信号を印加する。
【0028】第1の同期分離部104の出力である復元した信号の水平同期信号と標準信号発生部117で生成される標準水平同期信号とを用いて、スピンドル制御信号発生部121はスピンドルモータの制御信号を発生させて、スピンドル駆動発生部125に出力する。
【0029】スピンドル駆動制御信号生成部124は、第3の位相誤差検出部122の出力の位相誤差によって、スピンドル駆動発生部125を制御している。例えば第3の位相誤差検出部122の出力が所定の値以下であれば、すなわち、再生垂直同期信号と外部垂直同期信号の位相差が所定の範囲内であれば、スピンドル駆動制御信号生成部124はスピンドル駆動発生部125がスピンドル制御信号発生部121からの信号により駆動されるように作用する。これは通常のスピンドルモータ制御として従来より行われるものである。
【0030】逆に上記位相差が所定の範囲以上であれば、スピンドル駆動制御信号生成部124はスピンドル駆動発生部125がスピンドル制御信号発生部121からの信号と第2の制御信号発生部123からの信号とが合わせられた信号で駆動されたり、又スピンドル駆動発生部125が第2の制御信号発生部123からの信号により駆動されたりするように作用し、その結果上記の位相差が所定の範囲内に入るようになる。そして上記の位相差が所定の範囲内になると、スピンドル駆動制御信号生成部124はスピンドル駆動発生部125の出力をスピンドル制御信号発生部121からの信号で生成するように動作する。スピンドル駆動発生部125の出力は、モータ106に印加され、ディスク101の回転を制御する。
【0031】その結果、時間軸補正部111の出力の再生信号の再生垂直同期信号と外部垂直同期信号は、同期した信号となるように制御されることとなる。このようにスピンドル制御信号発生部121、第3の位相誤差検出部122、第2の制御信号発生部123、スピンドル駆動制御信号生成部124、スピンドル駆動発生部125は、第2の制御手段120を構成している。
【0032】以上のように本実施例によれば、時間軸補正部111で時間軸補正された再生信号の再生水平同期信号と再生副搬送波信号の位相と、外部信号の外部水平同期信号と外部副搬送波信号の位相とを一致させるように時間軸補正部111の読出クロックを制御するように構成された第1の制御手段110と、上記再生信号の再生垂直同期信号と外部垂直同期信号との位相を一致させるようにスピンドルモータを制御するように構成されている第2の制御手段120とを有することで、簡単でかつ安価にプレーヤの再生信号を外部信号に同期させることができるため、複数のプレーヤの映像出力を同時に出力したり、複数のプレーヤの映像出力を切替えたり、外部のビデオカメラ等からの映像信号や同期信号とプレーヤの再生信号とを合成する機能等の特性を有するものである。
【0033】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例について、図面を参照しながら説明する。図2は本発明の第2の実施例において、第1の制御部についてのみ記入された図面である。ディスク読取部、外部信号入力端子部、第2の制御部については第1の実施例と同様である。
【0034】図2において、211は時間軸補正部、212は第2の同期分離部、213は第1の位相誤差検出部、214は第3の制御信号発生部、215は電圧制御発振部、216は標準信号発生部で、これらにより第1の制御手段210が構成されている。以上は図1に示す第1の制御手段の構成と同様なものである。図1の構成と異なるのは、第3の制御信号発生部214が加わり図1の第2の位相誤差検出部114がないことである。
【0035】以上のように構成された第1の制御手段210のブロック図について、以下、その動作を説明する。信号読取部102で復元された信号は時間軸補正部211で時間軸の変動を補正され、再生信号出力端子109に出力される。
【0036】第2の同期分離部212は、時間軸補正部211の出力の再生信号から再生水平同期信号と再生垂直同期信号(再生水平同期信号より生成する)とを生成して、再生水平同期信号を第1の位相誤差検出部213に、再生垂直同期信号を第3の位相誤差検出部122に、それぞれ出力する。第1の位相誤差検出部213は、上記の再生水平同期信号と外部信号処理部108で得られる外部水平同期信号との位相誤差を検出して、第3の制御信号発生部214に出力する。第3の制御信号発生部214は、入力信号に応じて制御信号を生成し、この制御信号により電圧制御発振部215の出力信号の発振周波数を制御する。
【0037】電圧制御発振部215の出力は、標準信号発生部216で分周処理されて、各処理に適する信号に変換されて出力される。標準信号発生部216の出力の一つは、時間軸補正部211の読出クロック信号となる。その結果、時間軸補正部211の出力の再生信号は、再生水平同期信号と外部水平同期信号との位相が同期した信号となるように制御されることとなる。
【0038】すなわち、時間軸補正部211、第2の同期分離部212、第1の位相誤差検出部213、第3の制御信号発生部214、電圧制御発振部215、標準信号発生部216は、PLL動作を行う第1の制御手段210を構成している。
【0039】以上のように本実施例によれば、時間軸補正部211で時間軸補正された再生信号の再生水平同期信号と外部信号の外部水平同期信号との位相を一致させるように時間軸補正部211の読出クロックを制御するように構成された第1の制御手段210と、上記再生信号の再生垂直同期信号と外部垂直同期信号との位相を一致させるようにスピンドルモータを制御するように構成されている第2の制御手段120(第1の実施例の同様のもの(図1参照))とを有することで、簡単でかつ安価に外部信号の垂直および水平同期信号にプレーヤの垂直および水平同期信号を同期させて、複数のプレーヤの映像出力を同時に出力したり複数のプレーヤの映像出力を切替えることができる特性を有するものである。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明は、円盤状記録媒体から再生した再生信号に周期的に付加されている第1の同期信号と外部信号に周期的に付加されている第1の外部同期信号との位相差をなくすように制御する第1の制御手段と、上記第1の同期信号から生成される第2の同期信号と上記第1の外部同期信号に含まれた第2の外部同期信号との位相が一致するようにディスクの回転手段を制御する第2の制御手段とを設けることにより、時間軸補正部に1フィールドもしくは1フレーム区間の映像信号を格納するためのメモリの使用およびメモリ処理回路が不要となることで、簡単でかつ安価にプレーヤの再生信号を外部信号に同期させることができるため、複数のプレーヤの映像出力を同時に出力したり、複数のプレーヤの映像出力を切替えたり、外部信号とプレーヤの再生信号とを合成する機能等の特性を有し、外部信号に同期するに適したディスク再生装置を実現できるものである。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013