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画像読取装置 - 松下電器産業株式会社
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発明の名称 画像読取装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−37033
公開日 平成7年(1995)2月7日
出願番号 特願平5−181732
出願日 平成5年(1993)7月22日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】蔵合 正博
発明者 鎌 仲 伸 雄 / 小 川 一 朗 / 伊 田 吉 宏 / 内 藤 義 和 / 菅 原 高 広
要約 目的
読取原稿の汚れや入力文字の乱れ等に影響されずに画像読取部の異常を正確に検出する。

構成
記載されている文字が文字コードの判明している正しい文字である標準原稿11を読み取ってイメージデータに変換する画像読取部13と、読み取ったイメージデータを文字コードに変換する文字認識部14と、標準原稿11に記載されている文字の文字コードを予め格納しておく文字コード記憶部15と、文字認識部14から出力された文字コードと文字コード記憶部15に格納されている文字コードとを比較して一致しているか否かを判定する比較部16とを備えている。標準原稿11は、文字コード記憶部15に格納されている文字コードを復調して印字する印字部を用いて作成してもよい。
特許請求の範囲
【請求項1】 記載されている文字が文字コードの判明している正しい文字である標準原稿を読み取ってイメージデータに変換する画像読取部と、前記画像読取部から出力されたイメージデータを文字コードに変換する文字認識部と、前記標準原稿に記載されている文字の文字コードを予め格納しておく文字コード記憶部と、前記文字認識部から出力された文字コードと前記文字コード記憶部に格納されている文字コードとを比較して一致しているか否かを判定する比較部とを備えた画像読取装置。
【請求項2】 画像読取部を有する部分と、文字認識部、文字コード記憶部および比較部を有する部分とを通信手段を介して接続した請求項1記載の画像読取装置。
【請求項3】 文字コード記憶部に予め格納されている文字コードの文字を印字して出力する印字部を備えた請求項1記載の画像読取部。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像読取部の異常の有無を検出する手段を備えた画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、画像読取装置は、パーソナルコンピュータ、ワークステーション、ファクシミリ装置、電子ファイル装置等に多数用いられており、その性能は画像読取部の精度に大きく依存している。
【0003】以下、画像読取部の異常検出手段を備えた従来の画像読取装置について、特開昭63−155384号公報に記載された例をもとに図4を参照して説明する。図4において、1は帳票等の読取原稿、2は画像読取装置である。3は読取原稿1を走査して画像信号を出力するイメージセンサ等の画像読取部、4は画像信号から一文字ずつ切り出して文字コードを出力する文字認識部、5は画像読取部の各画素に対応したアドレスを持ち、各アドレス毎に読取回数を記憶する第1のメモリ、6は各画素に対応したアドレスを持ち、各アドレス毎に不読回数を記憶する第2のメモリ、7は第1のメモリ5および第2のメモリ6の対応するアドレスの内容を比較する比較部、8は装置各部を制御する制御部である。
【0004】次に以上のように構成された画像読取装置の動作について説明する。画像読取部3により読み取られた読取原稿1の画像は、文字認識部4で一文字ずつの文字コードとして出力される。制御部8は、文字認識部4の認識結果に基づいて、例えば文字の認識ができれば、第1のメモリ5のその画素に対応するアドレスに読取回数として1を加算し、認識できなければ第2のメモリ6の同一アドレスに不読回数として1を加算する。このような動作を所定の行数だけ繰り返した後、比較部7により第1のメモリ5と第2のメモリ6の対応するアドレス毎の回数の比すなわち不読回数/読取回数=不読率を求める。そして、この不読率が一定値以上を示したアドレスを異常と判定し、その部分の読取光学系や読取センサの受光面の汚れ等を検出して異常箇所を検出する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従来の画像読取装置では、画像読取部の異常が画像読取部自体の異常なのか、読取原稿に余分な線や汚れ等があるために、または入力文字に乱れ等があるために読み取れないのかが分からないという問題があった。
【0006】本発明は、このような従来の問題を解決するものであり、画像読取部の異常を正確に検出することのできる画像読取装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達成するために、記載されている文字が文字コードの判明している正しい文字である標準原稿を読み取ってイメージデータに変換する画像読取部と、読み取ったイメージデータを文字コードに変換する文字認識部と、標準原稿に記載されている文字の文字コードを予め格納しておく文字コード記憶部と、文字認識部から出力された文字コードと文字コード記憶部に格納されている文字コードとを比較して一致しているか否かを判定する比較部とを備えたものである。
【0008】
【作用】本発明は、上記構成により、標準原稿から読み取った文字は、予め文字コードの分かっている正しい文字なので、読取原稿の汚れや入力文字の乱れ等による影響を排除して、画像読取部の異常を正確に検出することができる。
【0009】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施例における画像読取装置の概略構成を示すものである。図1において、11は記載されている文字が文字コードの判明している正しい文字である標準原稿であり、12は画像読取装置である。13は標準原稿11を読み取ってイメージデータに変換する画像読取部、14は読み取ったイメージデータを文字コードに変換する文字認識部、15は標準原稿11に記載されている文字の文字コードを予め格納しておく文字コード記憶部、16は文字認識部14から出力された文字コードと文字コード記憶部15に格納されている文字コードとを比較して一致しているか否かを判定する比較部、17は比較部16からの出力をもとに画像読取部13の異常を検出するとともに、装置各部を制御する制御部である。
【0010】以上のように構成された画像読取装置について、以下その動作を説明する。まず画像読取部13により標準原稿11を走査して標準原稿11に記載された文字を読み取り、その文字パターンを2値のイメージデータに変換する。標準原稿11に記載する文字は、文字認識部14の切り出し処理等におけるノイズを排除するために1文字がよく、画像読取部13の異常により誤読しやすい文字が好ましい。文字認識部14は、この文字についてのイメージデータをパターン認識し、JISで定められた文字コードに変換する。比較部16は、文字認識部14から出力された文字コードと文字コード記憶部15に予め記憶されている文字コードとを比較し、一致しているか否かを判定する。制御部17は、比較部16からの出力に対し、図示しない通知手段により、一致信号の場合は正常を表示し、不一致信号の場合は異常を表示して、オペレータに画像読取部13の異常の有無を通知する。 このように、上記第1の実施例によれば、予め文字コードの分かっている正しい文字を記載した標準原稿を読み取って文字コードに変換する一方、その文字コードを予め記憶部に記憶しておいて、両者を比較部で比較して一致判定するようにしたので、読取原稿の汚れや入力文字の乱れ等による不読または誤読を排除して、画像読取部の異常を正確に検出することができる。
【0011】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例について説明する。図2は本発明の第2の実施例における概略構成を示すものである。図2において、21は記載されている文字が文字コードの判明している正しい文字である標準原稿であり、22は画像読取装置である。画像読取装置22は標準原稿21を読み取る端末装置23と文字認識を行なうセンター装置24とを回線25で接続したものである。端末装置23において、26は標準原稿21を読み取ってイメージデータに変換する画像読取部、27は読み取ったイメージデータを圧縮してセンター装置24に送信する通信部、28は端末装置各部を制御する制御部である。センター装置24において、29は端末装置23から送られてきたイメージデータを受信して伸長する通信部、30は伸長されたイメージデータを文字コードに変換する文字認識部、31は標準原稿21に記載されている文字の文字コードを予め格納しておく文字コード記憶部、32は文字認識部30から出力された文字コードと文字コード記憶部31に格納されている文字コードとを比較して一致しているか否かを判定する比較部、33は比較部32からの出力をもとに画像読取部26の異常を検出するとともに、装置各部を制御する制御部である。
【0012】以上のように構成された画像読取装置について、以下その動作を説明する。まず画像読取部26により標準原稿21を走査して標準原稿21に記載された文字を読み取り、その文字パターンを2値のイメージデータに変換し、通信部27で圧縮して回線25を通じてセンター装置24に送る。センター装置24では、通信部29が送られてきたイメージデータを伸長し、文字認識部30がJISで定められた文字コードに変換する。比較部32は、文字認識部30から出力された文字コードと文字コード記憶部31に予め記憶されている文字コードとを比較し、一致しているか否かを判定する。制御部33は、比較部32の判定信号を通信部29から回線25を介して端末装置23に通知する。端末装置23の制御部28は、送られてきた判定信号に対し、図示しない通知手段により、一致信号の場合は正常を表示し、不一致信号の場合は異常を表示して、オペレータに画像読取部13の異常の有無を通知する。
【0013】このように、上記第2の実施例によれば、第1の実施例の効果に加え、端末装置側で標準原稿を読み取って文字コードに変換してセンター装置側に送信し、センター装置側では、その文字コードと予め記憶部に記憶してある文字データとを比較部で比較してその判定結果を端末装置側に送信するようにしたので、複数の端末を使用する場合、各端末に読取部異常検出手段を設ける必要がなく、センター装置の読取部異常検出手段を複数の端末で共用することができる。
【0014】(実施例3)次に、図3を参照して本発明の第3の実施例について説明する。本実施例が図1の第1の実施例と異なるのは、文字コード記憶部15に印字部18が接続されていることだけであり、他の構成は同じなので、同じ要素には同じ符号を付して重複した説明は省略する。 本実施例においては、印字部18が文字コード記憶部15に予め記憶されている文字コードを元の2値のイメージデータに復調して用紙に印字し、これを標準原稿11として画像読取部13に読み取らせる。以降の動作は実施例1と同じである。
【0015】このように、上記第3の実施例によれば、第1の実施例の効果に加え、印字部が標準原稿を作成するので、標準原稿を予め用意しておく必要がなく、必要な場合いつでも読取部の異常検出を行なうことができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、予め文字コードの分かっている正しい文字を記載した標準原稿を読み取って文字コードに変換する一方、その文字コードを予め記憶部に記憶しておいて、両者を比較部で比較して一致判定するようにしたので、読取原稿の汚れや入力文字の乱れ等による影響を排除して、画像読取部の異常を正確に検出することができる。




 

 


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