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発明の名称 携帯型端末装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−37025
公開日 平成7年(1995)2月7日
出願番号 特願平5−177111
出願日 平成5年(1993)7月19日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】森本 義弘
発明者 藤井 信彦
要約 目的
バーコード読取り口の方向を表示装置、キー入力装置の配置する本体装置操作面に対して上下どちらの方向にも任意に設定可能とする。

構成
本体装置挿入口6の構造を上下対称とし、この挿入口6に挿入するバーコード読取り装置挿入部7を上下対象とする。本体装置挿入口6の下側底部に固定装置10を配設し、バーコード読取り装置挿入部7の上下面に挿入時に固定装置10と結合する結合装置12を形成する。本体装置挿入口6の奥端面にバーコード読取り装置3と電気的接続を得るための上下左右対称な一対の電気信号接続装置9を設け、バーコード読取り装置3の挿入部7の端面に本体装置2の電気信号接続装置9に対応する左右どちらかにオフセットをもった電気信号接続装置11を設ける。
特許請求の範囲
【請求項1】 表示装置、キー入力装置を同一面に配した本体装置は、バーコード読取り装置の一部を挿入することが可能なる上下対称な挿入口と、前記挿入口の下側底部に配設されて前記バーコード読取り装置の挿入時に固定可能なる固定手段を有し、前記バーコード読取り装置は、前記本体装置へ挿入される上下対称な挿入部と、前記該挿入部の上下面に形成されて前記本体装置への挿入時に前記固定手段と結合可能な結合手段を有し、さらにバーコード読取り口が前記挿入部に対して上下方向どちらかに所定の傾きをもった形状に構成されていることを特徴とする携帯型端末装置。
【請求項2】 表示装置、キー入力装置を同一面に配した本体装置は、バーコード読取り装置の一部を挿入することが可能な上下対称な挿入口を有し、前記バーコード読取り装置は、前記本体装置へ挿入される上下対称な挿入部を有し、前記本体装置は挿入口奥端面の左右位置に上下左右対称な一対の電気信号接続手段を備え、前記バーコード読取り装置は挿入部端面に前記本体装置の電気信号接続手段に対応する左右どちらかにオフセットをもたせて、バーコード読取り装置挿入部の本体装置挿入口への挿入時に本体装置の一対の電気信号接続手段のいずれかと接続可能な電気信号接続手段を備え、さらにバーコード読取り口が前記挿入部に対して上下方向どちらかに所定の傾きをもった形状に構成されていることを特徴とする携帯型端末装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バーコード入力によりデータ収集を行うことを主体とした携帯型端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来バーコードを入力可能な携帯型端末装置はバーコード読取口の方向が携帯型端末装置に内蔵される表示器やキーボードの配置面に対して上向きあるいは下向きまたは左右のどれか単一の方向に固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のような従来の構成では、バーコードを入力可能な携帯型端末装置は表示装置、キー入力装置の配置している操作面と、バーコード読取口の方向が単一方向に傾いて固定されているため、操作者が携帯型端末機の表示装置、キー入力装置を操作しやすい持ち方のままバーコードを入力する場合、バーコードの面方向にバーコード読取口の面を平行にする必要から、携帯型端末装置の持ち方によっては、表示装置、キー入力装置を使用する場合の持ち方とバーコードを入力する場合の持ち方を代える必要があり、バーコード入力とキー入力を交互に行う操作に時間がかかり、操作者に大きな負担となるという問題点を有していた。
【0004】本発明は上記の従来の課題を解決するもので、バーコード読取り口の方向を本体装置に対して上下どちらかの方向に任意に設定することを可能とした携帯型端末装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するために本発明の携帯型端末装置は、表示装置とキー入力装置を同一操作面に配した本体装置にバーコード読取り装置の挿入部を挿入する上下対象な挿入口と、この挿入口にバーコード読取り装置の挿入部を挿入したときバーコード読取り装置と本体装置を固定する固定手段を設け、またバーコード読取り装置の挿入部を前記本体装置の挿入口に上下どちらにも挿入できる上下対称なる挿入部とするとともにこの挿入部の上下に本体装置の固定手段と結合可能な結合手段を設けたものである。
【0006】さらに、本体装置挿入口にバーコード読取り装置挿入部を挿入したときに、バーコード読取り装置と本体装置間を接続するために、本体装置の挿入口奥端面の左右位置に上下左右対称な一対の電気信号接続手段を設け、バーコード読取り装置の挿入部端面に、前記本体装置の電気信号接続手段に対応する左右どちらかにオフセットをもたせて、バーコード読取り装置挿入部を本体装置に対して上下逆にその挿入口に挿入しても、本体装置の一対の電気信号接続手段のいずれかと接続できるようにした電気信号接続手段を設けたものである。
【0007】
【作用】上記した手段によれば、バーコード読取り口の方向を表示装置とキー入力装置を配した本体操作面に対して上方向あるいは下方向のどちらにも向けることが可能となる。この本体装置にバーコード読取り装置を接続一体化する場合、本体装置の上下対象なる挿入口にバーコード読取り装置の挿入部を挿入する。このとき、バーコード読取り口の方向は本体装置に対して上下どちらでも挿入することが可能となり、また本体装置とバーコード読取り装置間の電気信号の接続は、本体装置の挿入口奥端面の左右に位置する上下左右対称なる一対の電気信号接続手段とバーコード読取り装置の挿入部端面の左右のどちらかにオフセットをもたせた電気信号接続手段により、バーコード読取り装置の挿入部の挿入方向が上下逆になっても同一の電気的接続を得ることができる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例の携帯型端末装置について、図面を参照しながら説明する。図1(a)はバーコード読取り口の方向を本体操作面に対して下向きに設置した場合の外観斜視図、図1(b)はバーコード読取り口の方向を本体操作面に対して上向きに設置した場合の外観斜視図である。図2は図1の本体装置からバーコード読取装置を取り外した場合の図である。図1、図2において、携帯型端末装置1は本体装置2とバーコード読取り装置3からなり、本体装置2は同一面に配した表示装置4とキー入力装置5よりなる操作面を有し、かつ上下対称な挿入口6が設けられており、バーコード読取り装置3は本体装置2の挿入口6に挿入される上下対称な挿入部7とこの挿入部7に対して上下方向どちらかに所定の傾きをもった形状に構成されたバーコード読取り口8を有している。
【0009】図3(a)は本体装置2の断面図、図3(b)はバーコード読取り装置3の断面図である。図3において、9は本体装置2の挿入口6の奥端面に設けられた電気信号接続装置で、図4(a)に示されるように、奥端面の左右の位置に上下左右対称に一対形成されている。10は挿入口6の下側底部に設けられた固定装置である。また、11は本体装置2の挿入口6にバーコード読取り装置3の挿入部7を挿入したときに本体装置2の一対の電気信号接続装置9のいずれかに接続するように挿入部7の端面に設けられた電気信号接続装置で、本体装置2の一対の電気信号接続装置9に対応する左右どちらかにオフセットをもたせて形成されており、図4(b)では中心から右側にオフセットされている。12はバーコード読取り装置3の上下面に形成された結合装置で、本体装置2の挿入口6にバーコード読取り装置3の挿入部7が挿入されたときに、本体装置2の固定装置10と結合して挿入部7は位置固定される。
【0010】これらの構成により、バーコード読取り装置3は本体装置2と上下逆の方向であっても接続固定することが可能であり、したがって、バーコード読取り口8の方向は本体装置2の表示装置4とキー入力装置5よりなる操作面に対して上下どちらにでも設定することが可能となる。
【0011】
【発明の効果】以上のように、本発明の携帯型端末装置によれば、操作者がバーコード読取り口の方向を上向きまたは下向きのどちらかにあらかじめ設定することが可能で、操作者の好みの持ち方、使用する現場に適するように本体装置に対するバーコード読取り口の方向を上下どちらかに設定できて操作性を向上できるものであり、優れた携帯型端末装置を実現することができる。




 

 


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