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発明の名称 遠隔制御装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−30674
公開日 平成7年(1995)1月31日
出願番号 特願平5−167975
出願日 平成5年(1993)7月7日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小鍜治 明 (外2名)
発明者 進藤 久聡
要約 目的
ホームオートメーションの遠隔制御において、従来の制御方法である音声による状態確認等の作業の繁雑さを解決し、複数の機器を短時間で正確に制御することを目的とする。

構成
ホームオートメーションによって制御される各機器の状態を示すデータを受信する機器状態データ受信部1と、各機器への制御コマンドを送信する制御コマンド発信部8と、前記データを表示する表示部5と、前記コマンドを入力する制御コマンド入力部6より構成されている。
特許請求の範囲
【請求項1】住宅内に電子機器を取り入れて、室温制御、防犯、防災などの働きをさせるホームオートメーションシステムを、外出先から電話回線によって制御するための遠隔制御装置において、各機器の状態を示すデータを受信する受信部と、各機器への制御コマンドを送信する送信部と、前記データを表示する表示部と、前記コマンドを入力する入力部とを有し、前記データおよびコマンドの送受信の手段として、トーンダイヤル信号を用い、各機器の状態を表示画面に表示し、入力された前記コマンドを記憶し、一括して送信することを特徴とする遠隔制御装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホームオートメーション等の遠隔制御装置に関し、特に外出先から電話を使って行なう遠隔制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】外出先から電話を使ってホームオートメーション機器等の遠隔制御装置を操作するには、人が合成音声による状態報告を聞き、プッシュホンダイヤルによって制御コマンドを入力していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の技術では、複数の機器を制御する際に、個々に状態確認と制御コマンド入力を行なわなければならず、多くの時間を要するという問題点を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、各機器の状態を示すデータを受信する受信部と、各機器への制御コマンドを送信する送信部と、前記データを表示する表示部と、前記コマンドを入力する入力部より構成されている。
【0005】
【作用】上記構成において、受信部で一括受信した各機器の状態を示すデータを表示部で表示し、これらを目で確認した後、入力部から制御コマンド群を入力し、送信部から上記コマンド群を一括して送信する。
【0006】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施例における遠隔制御装置をホームオートメーションに用いた場合の機能ブロック図を示すものである。図1において1はホームオートメーションにより制御される機器状態データ受信部、2は上記データを機器状態データテーブル記憶部3のテーブルと照合する機器状態データ照合部、4は上記データ照合部で確認された機器状態データ記憶部、5は機器状態データの表示やコマンド入力を促す画面の表示等を行う表示部、6はキーボードから制御コマンドを入力する制御コマンド入力部、7は制御コマンドを一括送信するために、入力される全コマンドを記憶しておく制御コマンド記憶部、8は上記コマンド群を一括送信する制御コマンド発信部である。
【0007】図2は本実施例の遠隔制御装置の構成を示すブロック図である。103はRAMであり、マイク101で受信しA/Dコンバータ102で変換された機器状態データを記憶する機器状態データ記憶部4、受信したデータのエラーチェック用データテーブルを予め格納しておく機器状態データテーブル記憶部3、キーボード109より入力された機器制御のための制御コマンド記憶部7、処理で使用するカウンタ等を記憶する作業領域104を有している。105はプログラム領域107に記憶された制御プログラムに従って処理を行うCPUである。106はROMであり、図3に示すフローチャートに従った制御プログラムを記憶したプログラム領域107を有する。108は機器状態等を表示する表示装置であり、ユーザがこれによって状態を確認し、キーボード109から各機器への制御コマンドを入力する。入力されたコマンド群は上記の制御コマンド記憶部7に格納された後、D/Aコンバータ110で変換され、スピーカ111から発信される。
【0008】以上のように構成された本実施例の遠隔制御装置について図3のフローチャートに従って説明する。
【0009】ステップS1で、外出先の電話から、ホームオートメーションシステムを起動する。ホームオートメーション側の準備が確認できたらステップS2へ進む。ステップS2で、本遠隔制御装置のスピーカ111及びマイク101に、電話の受話器をセットする。ステップS3で、ホームオートメーションシステムに対し、機器状態データ要求コマンドを発信する。ステップS4で、ホームオートメーションから出される各機器の状態データを受信する。ステップS5で受信したデータを機器状態データテーブル3と照合してエラーチェックを行う。エラーがあった場合はステップS4へ戻る。エラーが無ければステップS6へ進む。ステップS6で、受信したデータを文字化および記号化し、表示装置108で表示する。ユーザはこの表示を確認し、ステップS7で、状態を変更したい機器への制御コマンドを全て入力する。ステップS8で、入力された制御コマンド群を一括送信する。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明は、受信部で各機器の状態を示すデータを一括受信し、これらを表示部に表示し、目で確認した後、入力部から各機器への制御コマンドを入力し、送信部から一括して送信するように構成したので、複数の機器の遠隔制御に要する時間を大幅に短縮することが可能となる。




 

 


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