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発明の名称 文字列コピー装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−28811
公開日 平成7年(1995)1月31日
出願番号 特願平5−154771
出願日 平成5年(1993)6月25日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小鍜治 明 (外2名)
発明者 松本 竜治
要約 目的
文字列を箱型領域指定して挿入コピーを実行する前に、操作者が領域の行数を数えたり、数えた行数分だけの未入力行を作成する必要のないスピーディに文字列のコピーができることを目的とする。

構成
指定された領域が2点を対角とする長方形の領域指定と判定されたときに、長方形の領域の行数を数える領域サイズ算出手段11と、数えた行数分だけ未入力行をコピー先に作成する挿入命令又は作成しない上書き命令を操作者誘導する挿入・上書き選択手段13と、数えた行数分だけ未入力行をコピー先に作成する未入力行作成手段12を備える。
特許請求の範囲
【請求項1】 命令を指示するキー入力装置と、入力されたキー情報を判定する判定手段と、前記キー情報及びデータを記憶する記憶手段と、表示手段を備えた文書作成用の文字列コピー装置であって、文字列を指定するコピー文字列指定手段と、前記指定された文字列を記憶するコピー文字列記憶手段と、記憶した前記文字列を一時格納する文字列一時格納手段と、コピー先を指定するコピー先指定手段と、コピー先を記憶するコピー先記憶手段と、前記文字列が文書の形で指定された領域か、又は2点を対角とする長方形で指定された領域かを判定する領域指定方法判定手段と、前記長方形で指定された領域と判定されたときに長方形の領域の行数を数える領域サイズ産出手段と、数えた行数分だけ未入力行をコピー先に作成する挿入命令又は作成しない上書命令かを操作者に誘導する挿入・上書き選択手段と、数えた行数分だけ未入力行をコピー先に作成する未入力行作成手段と、前記文字列を前記コピー先にコピーする文字列コピー手段を備えたことを特徴とする文字列コピー装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサ等の文書作成装置において、文字列をコピーする文字列コピー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】文字列のコピーに関する従来の方法として、以下に示す3通りの方法があった。
【0003】(1) 文書の形で指定(以下、文型領域指定と呼ぶ)された文字列を、指定されたコピー先にあった文字列を無効にしてその上からコピー(以下、上書きコピーと呼ぶ)する方法。
【0004】(2) 文型領域指定された文字列を、指定されたコピー先に文字列の桁数分だけの未入力スペースを作成してコピー(以下、挿入コピーと呼ぶ)する方法。
【0005】(3) 2点を対角とする長方形の領域で指定(以下、箱型領域指定と呼ぶ)された文字列を、上書きコピーする方法。
【0006】このように、分型領域指定された文字列については挿入コピー・上書きコピーという2通りの方法があるが、箱型領域指定された文字列については上書きコピーのみが唯一の方法であった。そのため操作者は箱型領域指定された文字列を、コピー先にあった文字列を無効にすることなく挿入してコピーしたい場合には、以下に示す手段を行わなければならなかった。
【0007】
(1) 箱型領域指定しようとする領域の行数を数える(2) 数えた行数分だけ未入力行を作成する(3) 上記(1)〜(2)を経た後、文字列を箱型領域指定してコピーを実行する【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で示したように、箱型領域指定された文字列コピー先に挿入してコピーしたい場合には、操作者が事前に長方形の領域の行数を数え、未入力行領域を作成する必要が生じてしまうため、コピーを実行するための操作以外にも行なわなければならない操作のための負担が操作者にかかる。操作者にかかる負担の度合いは、箱型領域指定しようとする領域の行数が大きくなればなる程高くなってしまう。
【0009】本発明は、上記課題を解決するものであり、文字列を箱型領域指定して挿入コピーを実行する前に、事前に操作者が領域の行数を数えたり、数えた行数分だけの未入力行を作成する必要のない、スピーディに文字列のコピーができる文字列コピーを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために本発明は、指定された領域が2点を対角とする長方形の領域、つまり箱型領域指定だったと判定されたとき、長方形の領域の行数を数える領域サイズ産出手段と、数えた行数分だけ未入力行をコピー先に作成する挿入命令又は作成しない上書命令かを操作者に誘導する挿入・上書き選択手段と、数えた行数分だけ未入力行をコピー先に作成する未入力行作成手段を備えてなるものである【0011】
【作用】上記の構成により、文字列を箱型領域指定して挿入コピーを実行する前に、操作者は領域の行数を数えたり、数えた行数分だけの未入力行を作成する必要がなく、スピーディーに文字列のコピーを行なうことができる。
【0012】
【実施例】図1は本発明による文字列コピー装置の一実施例を説明するブロック図である。
【0013】図1において、1は命令を指示するキー入力手段、2は入力したキーを判定する判定手段、3は入力したキーやデータを記憶する記憶手段、4はディスプレイ等による表示手段、5はコピーしようとする文字列を指定するコピー文字列指定手段、6はコピーしようとする文字列を記憶するコピー文字列記憶手段、7は記憶した文字列を一時格納する文字列一時格納手段、8はコピー先を指定するコピー先指定手段、9はコピー先を記憶するコピー先記憶手段、10は指定されたコピー文字列が文型領域(文書の形で指定される領域)指定されたのか箱型領域(指定された2点を対角とする長方形の領域)指定されたのかを判定する領域指定方法判定手段、11は指定された領域のサイズ(桁数、行数)を数える領域サイズ算出手段、12は数えた行数分だけ未入力行をコピー先に作成する未入力行作成手段、13はコピー先に挿入コピーするか上書きコピーするかの命令を操作者に誘導し、どちらかを選択させる挿入・上書き選択手段、14はコピーしょうとする文字列をコピー先にコピーする文字列コピー手段である。
【0014】次に上記実施例の動作を図2に示すフローチャートを参照して説明する。まず、ステップ21において、コピー文字列指定手段5によりコピーしようとする文字列が指定されると、ステップ22に進み、指定された文字列をコピー文字列記憶手段6に記憶する。そして、次のステップ23において、その文字列はバッファである文字列一時格納手段7に一時的に格納される。
【0015】次のステップ24において、コピー先指定手段8によりコピー先が指定されると、ステップ25に進み、コピー先をコピー先記憶手段9に記憶する。次のステップ26では、ステップ21で指定された文字列が文型領域指定されたのか、箱型指定領域されたのかを領域指定方法判定手段10により判定する。ここで、箱型領域指定されたと判定された場合はステップ27に進み、領域サイズ算出手段11により、箱型領域指定された領域の行数を算出する。そして、次のステップ28において、挿入コピーするか、上書きコピーするかを挿入・上書き選択手段13により判定し選択する。
【0016】ステップ28において挿入コピーすると判定された場合はステップ29に進み、未入力行作成手段12により指定されたコピー先の行とその前の行の間にステップ27に算出された領域の行数分の未入力行を作成し、次のステップ30において、ステップ25で記憶されたコピー先に箱型領域指定された文字列を文字列コピー手段14によりコピーし、処理を終了する。
【0017】また、ステップ28において上書きコピーすると判定された場合は、ステップ30に進み、ステップ25で記憶されたコピー先に箱型領域指定された文字列を文字列コピー手段14によりコピーし、処理を終了する。
【0018】次に、上記実施例における具体例を図3により説明する。図3において、41、44、46、47は入力校正画面の一部を表わしており、この入力校正画面41、44、46、47の左側の欄に記述したx、x+1、…x+5、x+6は行を表わす。また、42、43、45はカーソルを表わしている。
【0019】入力校正画面41において、コピーそたい部分にカーソル42、カーソル43を合わせることにより箱型領域指定で指定すると、入力校正画面44に示すように、指定された文字列(第x行目)が反転表示される。次に入力校正画面44において、カーソル45でコピー先(第x+4行目)を指定する。
【0020】ここで、操作者が挿入コピーを選択したときは、第x+4行目意向の行が1行分だけ画面下方に移動され、指定された文字列が第x+4行目に入力校正画面46に示すようにコピーされ処理が終了する。
【0021】また、操作者が上書きコピーを選択したときは、指定された文字列が第x+4行目に入力校正画面47に示すようにコピーされ処理が終了する。
【0022】上述のように本実施例においては、文字列を箱型領域指定して挿入コピーを実行する前に、操作者が領域の行数を数えたり、数えた行数分だけの未入力行を作成する必要がなくなり、スピーディに文字列のコピーが可能になる。
【0023】
【発明の効果】本発明は上記実施例から明らかなように、指定された領域が2点を対角とする箱型領域指定と判定されたときにその領域の行数を数える領域サイズ算出手段と、数えた行数分だけ未入力行をコピー先に作成するか否かを操作者に誘導する挿入・上書き選択手段と、数えた行数分だけ未入力行先をコピー先に作成する未入力行作成手段を備える校正としたので、文字列を箱型領域指定して挿入コピーを実行する前に、操作者は領域の行数を数えたり、数えた行数分だけの未入力行を作成する必要がなく、スピーディに文字列のコピーができるという効果がある。




 

 


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