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発明の名称 情報表示装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−6011
公開日 平成7年(1995)1月10日
出願番号 特願平5−149378
出願日 平成5年(1993)6月21日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】武田 元敏
発明者 北田 貴司
要約 目的
合理的規則に基づき情報を表示する情報表示装置を実現する。

構成
表示情報を作成する情報作成手段3において、端末インタフェース2で受け取った入力データを解釈する入力データ解釈手段6と、その解釈を基に表示情報を作成する表示データ作成手段7と、表示する情報の情報表示手段内の表示領域を決定する表示領域決定手段8とで構成される。
特許請求の範囲
【請求項1】 複数の端末から送られてくるデータを取り込む入力手段と、前記入力手段に入力されたデータを解釈し表示する情報を作成する情報作成手段と、前記情報作成手段で作成した情報を表示するための情報表示手段とからなる情報表示装置であって、前記情報作成手段は入力されたデータを解釈する入力データ解釈手段と、表示する情報を作成する表示データ作成手段と、表示する情報の前記情報表示手段内の表示領域を決定する表示領域決定手段とからなり、前記表示データ作成手段と前記表示領域決定手段とに従って前記情報表示手段に表示する情報を作成することを特徴とする情報表示装置。
【請求項2】 複数の端末から送られてくるデータを取り込む入力手段と、前記入力手段に入力されたデータを解釈し表示する情報を作成する情報作成手段と、前記情報作成手段で作成した情報を表示するための情報表示手段とからなる情報表示装置であって、前記情報作成手段は入力されたデータを解釈する入力データ解釈手段と、表示する情報を作成する表示データ作成手段と、表示する情報の前記情報表示手段内の表示領域を決定する表示領域決定手段と、表示する情報の優先順位を決定する表示優先順位決定手段とからなり、前記表示データ作成手段と前記表示領域決定手段とに従って作成した情報を前記表示優先順位決定手段に従って表示することを特徴とする情報表示装置。
【請求項3】 複数の端末から送られてくるデータを取り込む入力手段と、前記入力手段に入力されたデータを解釈し表示する情報を作成する情報作成手段と、前記情報作成手段で作成した情報を表示するための情報表示手段とからなる情報表示装置であって、前記情報作成手段は入力されたデータを解釈する入力データ解釈手段と、表示する情報を作成する表示データ作成手段と、表示する情報の前記情報表示手段内の表示領域を決定する表示領域決定手段と、表示する情報の優先順位を決定する表示優先順位決定手段とからなり、前記表示データ作成手段と前記表示領域決定手段とに従って作成した情報を前記表示優先順位決定手段に従って表示する時、前記表示優先順位決定手段で決定される優先順位は、時間の関数であることを特徴とする情報表示装置。
【請求項4】 複数の端末から送られてくるデータを取り込む入力手段と、前記入力手段に入力されたデータを解釈し表示する情報を作成する情報作成手段と、前記情報作成手段で作成した情報を表示するための情報表示手段とからなる情報表示装置であって、前記情報作成手段は、入力されたデータを解釈する入力データ解釈手段と、表示する情報を作成する表示データ作成手段と、表示する情報の前記情報表示手段内表示領域を決定する表示領域決定手段と、表示する情報の優先順位を決定する表示優先順位決定手段と、料金をカウントする料金カウント手段とからなり、前記表示データ作成手段と前記表示領域決定手段に従って作成した情報を前記表示優先順位決定手段で決定された優先順位と前記料金カウント手段でカウントされた料金との関数値に従って表示することを特徴とする情報表示装置。
【請求項5】 複数の端末から送られてくるデータを取り込む入力手段と、前記入力手段に入力されたデータを解釈し表示する情報を作成する情報作成手段と、前記情報作成手段で作成した情報を表示するための情報表示手段とからなる情報表示装置であって、前記情報作成手段は、入力されたデータを解釈する入力データ解釈手段と、表示する情報を作成する表示データ作成手段と、表示する情報の前記情報表示手段内表示領域を決定する表示領域決定手段と、料金をカウントする料金カウント手段と、前記情報表示手段に情報が表示されている時間をカウントする表示時間カウント手段とからなり、前記情報作成手段と前記表示領域決定手段とに従って作成した情報を前記情報表示手段に表示する時、表示情報の領域および色数が、前記料金カウント手段でカウントされた料金と前記表示時間カウント手段でカウントされた時間との関数で決定されることを特徴とする情報表示装置。
【請求項6】 複数の端末から送られてくるデータを取り込む入力手段と、前記入力手段に入力されたデータを解釈し表示する情報を作成する情報作成手段と、前記情報作成手段で作成した情報を表示するための情報表示手段と、情報の領域を監視する情報表示領域監視手段とからなる情報表示装置であって、前記情報表示領域監視手段は、前記情報表示手段に現在表示されている情報の表示領域を監視することによりデータ入力を行う端末側に表示可能領域を知らせることができることを特徴とする情報表示装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の端末から送られてくるデータを解釈して情報を生成,表示する情報表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、情報が物やエネルギー以上に有力な資源となりつつあり、今後の情報社会に各種の情報表示装置が益々多用されるすう勢にある。以下に従来の情報表示装置の構成について説明する。図20は従来の情報表示装置のブロック図を示すものであり、情報表示装置1は、端末5から送られてくる入力データを受け取る端末インタフェース2、表示情報を作成する情報作成手段3、および情報を表示する情報表示手段4とから構成される。また、図21は情報作成手段3の内部を説明したもので、端末インタフェース2で受け取った入力データを解釈する入力データ解釈手段6と、解釈を基に表示情報を作成する表示データ作成手段7とで構成される。さらに、図22は情報表示手段4の一表示例を示したもので、複数の端末から送られてきたデータを基に情報を作成し、1つの情報表示手段4内のウインドウA,ウインドウB,ウインドウCにそれぞれ表示している。また図23は入力データの構成を示すものでウインドウA,ウインドウB,ウインドウCに対応するデータがそれぞれ記載されている。それぞれのデータは、表示データとその位置データとがミックスされて構成されている。
【0003】以上のように構成された従来の情報表示装置1の動作を、図24のフローチャートを参照しながら説明する。まず、端末5から送られてきた入力データが存在するかチェックする(S51)。もし入力データが存在しなければ、データが入力されるのを待ち、入力データが存在すれば端末インタフェース2を介して入力データを受信する(S52)。次に情報作成手段3内の入力データ解釈手段6において、この入力データを解釈する(S53)。この解釈を基に、同じく情報作成手段3内の表示データ作成手段7において表示情報を作成し(S54)、S54で作成された表示情報を情報表示手段4に表示する(S55)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従来の構成では、複数の端末が接続され、それぞれから送られてくるデータを基にそれぞれの情報を作成し情報表示装置に表示する場合、図22にも示されるように、表示情報が重なり一部分表示できないなどの問題点を有していた。本発明は上記問題を解決するもので、複数の表示情報を効率的かつ合理的に表示する情報表示装置を提供することを目的としているものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために本発明の情報表示装置は、データを取り込む入力手段と、入力されたデータを解釈し表示する情報を作成する情報作成手段と、作成した情報を表示するための情報表示手段と、表示情報の領域を監視する情報表示領域監視手段とを備え、情報作成手段は表示する情報を作成する表示データ作成手段と、表示領域を決定する表示領域決定手段と、表示する情報の優先順位を決定する表示優先順位決定手段と、料金をカウントする料金カウント手段と、表示手段に情報が表示されている時間をカウントする表示時間カウント手段の構成を有しているものである。
【0006】
【作用】この構成により、情報表示装置に複数の情報を表示する場合、表示情報間の重なりの予防、優先順位および料金による表示情報の選択、表示領域面積の決定を行うことができ、さらに端末側から情報表示装置内の表示領域を知ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について図1ないし図5を参照しながら説明する。図1は実施例における情報表示装置のブロック図を示すものであり、情報表示装置1は端末5から送られてくる入力データを受け取る入力手段としての端末インタフェース2、表示情報を作成する情報作成手段3、および情報を表示する情報表示手段4とから構成される。図2は第1の実施例における情報作成手段3の内部を説明したもので、情報作成手段3は端末インタフェース2で受け取った入力データを解釈する入力データ解釈手段6と、解釈を基に表示情報を作成する表示データ作成手段7と、表示する情報の情報表示手段4内の表示領域を決定する表示領域決定手段8とで構成される。図3は情報表示手段4に表示された情報の一表示例を示したもので、複数の端末から送られてきたデータを基に情報を作成し、1つの情報表示手段4内のウインドウA,ウインドウB,ウインドウCにそれぞれ表示している。また図4は第1の実施例における入力データの構成を示すものでウインドウA,ウインドウB,ウインドウCに対応するデータがそれぞれ記載されている。ここでそれぞれのデータは、表示する内容を示す表示用データとそれが表示されるウインドウの表示領域データから構成されている。
【0008】以上のように構成された第1の実施例における情報表示装置1の動作を図5のフローチャートを参照しながら説明する。まず、端末5から送られてきた入力データが存在するかチェックする(S1)。もし入力データが存在しなければ、データが入力されるのを待ち、入力データが存在すれば端末インタフェース2を介して入力データを受信する(S2)。次に情報作成手段3内の入力データ解釈手段6においてこの入力データを解釈し(S3)、入力されたデータが表示用データに関するものかあるいは表示領域データに関するものかを判断し(S4)、表示用データ作成に関するものであれば、情報作成手段3内の表示データ作成手段7において入力データ解釈手段6の解釈を基に表示データを作成する(S5)。一方、入力されたデータが表示データ作成に関するものでなければ、表示領域データ作成に関するものなので、情報作成手段3内の表示領域決定手段8において入力データ解釈手段6の解釈を基に表示領域データを作成する(S6)。最後に、S5で生成された表示データをS6で生成された表示領域データを基に図3に示すように情報表示手段4に表示する(S7)。
【0009】以下、本発明の第2の実施例について図1と図6ないし図9を参照しながら説明する。図1は本発明の実施例における情報表示装置のブロック図を示すものであり、情報表示装置1は端末5から送られてくる入力データを受け取る入力手段としての端末インタフェース2、表示情報を作成する情報作成手段3、および情報を表示する情報表示手段4とから構成される。また、図6は本発明の第2の実施例における情報作成手段3の内部を説明したもので、情報作成手段3は端末インタフェース2で受け取った入力データを解釈する入力データ解釈手段6と、その解釈を基に表示情報を作成する表示データ作成手段7と、表示する情報の情報表示手段4内の表示領域を決定する表示領域決定手段8と、表示する情報の優先順位を決定する表示優先順位決定手段9とで構成される。さらに、図7は情報表示手段4の一表示例を示したもので、複数の端末から送られてきたデータを基に情報を作成し、1つの情報表示手段4内のウインドウA,ウインドウB,ウインドウCにそれぞれ表示している。また図8は第2の実施例における入力データの構成を示すものでウインドウA,ウインドウB,ウインドウCに対応するデータがそれぞれ記載されている。ここでそれぞれのデータは、表示する内容を示す表示用データと、それが表示されるウインドウの表示領域データと、表示する情報の優先順位を表す優先順位データとから構成されている。
【0010】以上のように構成された本発明による情報表示装置1の動作を図9のフローチャートを参照しながら説明する。まず、端末5から送られてきた入力データが存在するかチェックする(S11)。もし入力データが存在しなければ、データが入力されるのを待ち、入力データが存在すれば端末インタフェース2を介して入力データを受信する(S12)。次に情報作成手段3内の入力データ解釈手段6においてこの入力データを解釈する(S13)。次に入力されたデータが、表示用データ作成に関するものかどうかを判断し(S14)、表示データ作成に関するものであれば、情報作成手段3内の表示データ作成手段7において入力データ解釈手段6の解釈を基に表示データを作成する(S18)。一方、入力されたデータが表示データ作成に関するものでなければ次に進み、優先順位に関するものかどうか判断し(S15)、優先順位に関するものであれば、情報作成手段3内の表示優先順位決定手段9において入力データ解釈手段6の解釈を基に表示優先順位を決定する(S16)。また、S15において入力されたデータが優先順位に関するものでなければ、表示領域データ作成に関するものなので、情報作成手段3内の表示領域決定手段8において入力データ解釈手段6の解釈を基に表示領域データを作成する(S17)。最後に、S18で生成された表示データをS17で生成された表示領域データを基に、S16で決定された優先順位に従って、図7に示すように情報表示手段4に表示する。図7での優先順位は、ウインドウA<ウインドウB<ウインドウCの順となった場合を示し、表示情報が重なった場合には、ウインドウA,ウインドウB,ウインドウCの順で上に情報が表示されている。
【0011】以下、本発明の第3の実施例について図1と図6ないし図10を参照しながら説明する。図1は本発明の実施例における情報表示装置のブロック図を示すものであり、情報表示装置1は端末5から送られてくる入力データを受け取る入力手段としての端末インタフェース2、表示情報を作成する情報作成手段3、および情報を表示する情報表示手段4とから構成される。また図6は本発明の第3の実施例における情報作成手段3の内部を説明したもので、情報作成手段3は端末インタフェース2で受け取った入力データを解釈する入力データ解釈手段6と、解釈を基に表示情報を作成する表示データ作成手段7と、表示する情報の情報表示手段4内の表示領域を決定する表示領域決定手段8と、表示する情報の優先順位を決定する表示優先順位決定手段9とで構成される。さらに、図7は情報表示手段4の一表示例を示したもので、複数の端末から送られてきたデータを基に情報を作成し、1つの情報表示手段4内のウインドウA,ウインドウB,ウインドウCにそれぞれ表示している。また図8は本発明による入力データの構成を示すものでウインドウA,ウインドウB,ウインドウCに対応するデータがそれぞれ記載されている。ここでそれぞれのデータは、表示する内容を示す表示用データと、それが表示されるウインドウの表示領域データと、表示する情報の優先順位を表す優先順位データとから構成されている。
【0012】以上のように構成された本発明による情報表示装置1の動作を図9のフローチャートを参照しながら説明する。まず、端末5から送られてきた入力データが存在するかチェックする(S11)。もし入力データが存在しなければ、データが入力されるのを待ち、入力データが存在すれば端末インタフェース2を介して入力データを受信する(S12)。次に、情報作成手段3内の入力データ解釈手段6においてこの入力データを解釈し(S13)、入力されたデータが、表示データ作成に関するものかどうかを判断し(S14)、表示データ作成に関するものであれば、情報作成手段3内の表示データ作成手段7において入力データ解釈手段6の解釈を基に表示データを作成する(S18)。一方、入力されたデータが表示データ作成に関するものでなければ、次に進み、優先順位に関するものかどうか判断し(S15)、優先順位に関するものであれば、情報作成手段3内の表示優先順位決定手段9において入力データ解釈手段6の解釈を基に表示優先順位を決定する(S16)。ここで優先順位の決定方法を図10を参照しながら説明する。端末5からは、初期優先順位Aが優先順位に関するデータとして入力される。しかし、表示優先順位決定手段9で決定される優先順位Pとしては、初期優先順位Aの値から図10に示すように表示経過時間Tと係数Bの積の分ずつ減少していく値とする。表示優先順位決定手段9は、このように時間とともに変化するので、いつまでも同じ情報が表示されることがなくなる。
【0013】次にS15において入力されたデータが優先順位に関するものでなければ、表示領域データ作成に関するものなので、情報作成手段3内の表示領域決定手段8において入力データ解釈手段6の解釈を基に表示領域データを作成する(S17)。最後に、S18で生成された表示データをS17で生成された表示領域データを基に、S16で決定された優先順位に従って図7に示すように情報表示手段4に表示する。図7での優先順位は、ある時点においてウインドウA<ウインドウB<ウインドウCの順となった場合を示し、表示情報が重なった場合には、ウインドウA,ウインドウB,ウインドウCの順で上に情報が表示されている。
【0014】以下、本発明の第4の実施例について図1および図11ないし図14を参照しながら説明する。図1は本発明の実施例における情報表示装置のブロック図を示すものであり、情報表示装置1は端末5から送られてくる入力データを受け取る入力手段としての端末インタフェース2、表示情報を作成する情報作成手段3、および情報を表示する情報表示手段4とから構成される。また、図11は本発明の第4の実施例における情報作成手段3の内部を説明したもので、情報作成手段3は端末インタフェース2で受け取った入力データを解釈する入力データ解釈手段6と、その解釈を基に表示情報を作成する表示データ作成手段7と、表示する情報の情報表示手段4内の表示領域を決定する表示領域決定手段8と、表示する情報の優先順位を決定する表示優先順位決定手段9と、入力された料金データをカウントする料金カウント手段10で構成される。さらに、図7は情報表示手段4の一実施例を示したもので、複数の端末から送られてきたデータを基に情報を作成し、1つの情報表示手段4内のウインドウA,ウインドウB,ウインドウCにそれぞれ表示している。また図12は第4の実施例における入力データの構成を示すものでウインドウA,ウインドウB,ウインドウCに対応するデータがそれぞれ記載されている。ここで、それぞれのデータは、表示する内容を示す表示用データと、それが表示されるウインドウの表示領域データと、表示する情報の優先順位を表す優先順位データと入力された料金データとから構成されている。
【0015】以上のように構成された本発明による情報表示装置1の動作を図13のフローチャートを参照しながら説明する。まず、端末5から送られてきた入力データが存在するかチェックする(S21)。もし入力データが存在しなければ、データが入力されるのを待ち、入力データが存在すれば端末インタフェース2を介して入力データを受信する(S22)。次に情報作成手段3内の入力データ解釈手段6においてこの入力データを解釈し(S23)、入力されたデータが表示データ作成に関するものかどうかを判断し(S24)、表示データ作成に関するものであれば、情報作成手段3内の表示データ作成手段7において入力データ解釈手段6の解釈を基に表示データを作成する(S30)。一方、入力されたデータが表示データ作成に関するものでなければ、次に進み、優先順位に関するものかどうか判断し(S25)、優先順位に関するものであれば、情報作成手段3内の表示優先順位決定手段9において入力データ解釈手段6の解釈を基に表示優先順位データを作成する(S29)。また、S25において入力されたデータが優先順位に関するものでなければ、料金データに関するものかどうか判断し(S26)、料金に関するものであれば、情報作成手段3内の料金カウント手段10において入力データ解釈手段6の解釈を基に入力された料金をカウントしておく(S28)。S26において入力されたデータが料金に関するものでなければ、表示領域データ作成に関するものなので、情報作成手段3内の表示領域決定手段8において入力データ解釈手段6の解釈を基に表示領域データを作成する(S27)。最後に、S30で生成された表示データとS27で生成された表示領域データを基に、S29で決定された優先順位データとS28でカウントされた料金に従って、図8に示すように情報表示手段4に表示する(S31)。
【0016】ここで、情報表示手段4に表示する情報の決定方法の一例を図14参照しながら説明する。複数の端末から送られてきたそれぞれのデータに対して、優先順位データを基に表示優先順位決定手段9で作成された優先順位Pと、料金データを基に料金カウント手段10でカウントされた料金Mを基に図14に記載されている所定の計算を行う。この所定の計算値を基に、もし表示する情報が重なる場合には、どの情報を上に表示するかが決定される。図7の例では、それぞれの所定計算値は、ウインドウA<ウインドウB<ウインドウCの順となった場合を示し、表示情報が重なった場合には、ウインドウA,ウインドウB,ウインドウCの順で上に情報が表示されている。
【0017】以下、本発明の第5の実施例について図1,図7および図15ないし図18を参照しながら説明する。図1は本発明の実施例における情報表示装置のブロック図を示すものであり、情報表示装置1は端末5から送られてくる入力データを受け取る入力手段としての端末インタフェース2、表示情報を作成する情報作成手段3および情報を表示する情報表示手段4とから構成される。また、図15は本発明の第5の実施例における情報作成手段3の内部を説明したもので、情報作成手段3は端末インタフェース2で受け取った入力データを解釈する入力データ解釈手段6と、解釈を基に表示情報を作成する表示データ作成手段7と、表示する情報の情報表示手段4内の表示領域を決定する表示領域決定手段8と、入力された料金データをカウントする料金カウント手段10と、情報表示手段4に情報が表示されている時間をカウントする表示時間カウント手段11とで構成される。さらに、図7は情報表示手段4の一実施例を示したもので、複数の端末から送られてきたデータを基に情報を作成し、1つの情報表示手段4内のウインドウA,ウインドウB,ウインドウCにそれぞれ表示している。また、図16は第5の実施例における入力データの構成を示すものでウインドウA,ウインドウB,ウインドウCに対応するデータがそれぞれ記載されている。ここでそれぞれのデータは、表示する内容を示す表示用データと、それが表示されるウインドウの表示領域データと、入力された料金データとから構成されている。
【0018】以上のように構成された本発明による情報表示装置1の動作を図17のフローチャートを参照しながら説明する。まず、端末5から送られてきた入力データが存在するかチェックする(S35)。もし入力データが存在しなければ、データが入力されるのを待ち、入力データが存在すれば端末インタフェース2を介して入力データを受信する(S36)。次に情報作成手段3内の入力データ解釈手段6においてこの入力データを解釈する(S37)。入力されたデータが、表示データ作成に関するものかどうかを判断し(S38)、表示データ作成に関するものであれば、情報作成手段3内の表示データ作成手段7において入力データ解釈手段6の解釈を基に表示データを作成する(S42)。一方、入力されたデータが表示データ作成に関するものでなければ、次に進み、料金データに関するものかどうか判断し(S39)、料金に関するものであれば、情報作成手段3内の料金カウント手段10において入力データ解釈手段6の解釈を基に入力された料金をカウントしておく(S41)。S39において入力されたデータが料金に関するものでなければ、表示領域データ作成に関するものなので、情報作成手段3内の表示領域決定手段8において入力データ解釈手段6の解釈を基に表示領域データを作成する(S40)。最後に、S42で生成された表示データをS40で生成された表示領域データを基に、S41でカウントされた料金と情報表示手段4に情報が表示されている時間をカウントする表示時間カウント手段11とに従って図7に示すように情報表示手段4に表示する。
【0019】ここで、情報表示手段4に表示する情報の面積の決定方法の一例を図18を参照しながら説明する。複数の端末から送られてきたそれぞれのデータに対して、表示領域データを基に表示領域決定手段8で作成された初期表示面積Rと、料金データを基に料金カウント手段10でカウントされた料金Mと、表示時間カウント手段11でカウントした表示経過時間Tを基に図18に記載されている所定の計算を行う。この所定の計算値Sを基に、表示する情報の面積が決定される。
【0020】以下、本発明の第6の実施例について図19を参照しながら説明する。図19は本発明の第6の実施例における情報表示装置のブロック図を示すものであり、情報表示装置1は端末5から送られてくる入力データを受け取る入力手段としての端末インタフェース2、表示情報を作成する情報作成手段3、および情報を表示する情報表示手段4と、情報表示手段4に現在表示されている情報の表示領域を監視する情報表示領域監視手段12とから構成される。ここで情報表示領域監視手段12は、情報作成手段3で作成される表示情報を監視することにより、現在情報表示手段4に表示されていない領域を知ることができるので端末インタフェース2を介して表示領域を端末側に知らせることができる。
【0021】
【発明の効果】上記各実施例から明らかなように本発明は、情報表示装置の情報作成手段内に表示領域決定手段と表示データ作成手段を備えることにより端末から送られてくるデータを分離することができ、それぞれ効率的に処理することができる。また、表示優先順位決定手段を備えることにより複数の情報を合理的に表示することができる。さらに表示優先順位決定手段を時間の関数としたことにより、優先順位の低い情報でも表示することが可能であり、また料金カウント手段を備えたことにより、料金により表示優先順位を変更することができる。また表示時間カウント手段を設けたことにより、表示されている情報の面積が可変となり、多数の端末から多くの情報を表示できる。最後に情報表示領域監視手段を備えたことにより、表示可能領域を端末側に知らせることができる。以上のように合理的な規則に基づきながら、端末側から表示される情報を操作できる優れた情報表示装置を実現できるという効果を有する。




 

 


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