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発明の名称 施設管理装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−20933
公開日 平成7年(1995)1月24日
出願番号 特願平5−182192
出願日 平成5年(1993)6月29日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】山川 政樹
発明者 久住呂 昭彦 / 工藤 正壽 / 覚野 修 / 伊藤 裕仁 / 山本 毅
要約 目的
機器故障に対しての支援を迅速に行う。

構成
アラーム受付一覧画面2−31に表示されている警報情報I3の表示領域をマウスクリックし、登録/編集キー2−311をマウスクリックする。すると、詳細画面2−32が表示される。この詳細画面2−32には、処置内容区分を示す領域2−321や削除キー2−322等が表示されている。この場合、領域2−321には「調整」が表示されており、警報情報I3が不要な警報情報であることが分かる。不要な警報情報の場合には削除キー2−322をマウスクリックする。すると、アラーム受付一覧画面2−31に戻ると共に、このアラーム受付一覧画面2−31から警報情報I3が削除される。以下同様にして、必要な警報情報のみを、警報情報受付一覧画面2−31に表示させることができる。
特許請求の範囲
【請求項1】 メインメニューバーからプルダウン方式で警報情報受付一覧画面を選択表示させることのできる施設管理装置において、前記警報情報受付一覧画面に表示されている警報情報の中から所望の警報情報が選択指定されると、その選択指定された警報情報の処置内容および削除キーを含む詳細画面を表示する詳細画面表示手段と、この詳細画面表示手段の表示する詳細画面において削除キーが選択指定されると、この詳細画面に対応する警報情報を前記警報情報受付一覧画面から削除する警報情報削除手段とを備えたことを特徴とする施設管理装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、メインメニューバーからプルダウン方式で警報情報受付一覧画面を選択表示させることのできる施設管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高層ビル,集合住宅,病院,工場などの施設においては、各種の設備が配置されている。例えば、その設備として空調設備,電力設備,防犯設備,防災設備,熱源設備などの設備系統が挙げられ、これら設備は設備機器としての各種機器を多数備えている。近年、インテリジェントビル等では、各種機器からのセンサ情報を入力とし、これら機器の状態を管理することができるビルディング・オートメーション・システム(以下、BAS装置と呼ぶ)が配備されている。このBAS装置は、サブコントロールユニット,コントロールユニット,キーボード,ディスプレイ等を備えてなり、監視制御機能、トレンドグラフ機能、日,月報バーグラフ機能等を有している。
【0003】このBAS装置に対し、本出願人は、ビルマネジメントシステム(以下、BMS装置と呼ぶ)の開発に着手している。このBMS装置は、ワークステーションに配備され、BAS装置からの情報やオペレータからの情報を分析・加工し、画面上でビルの運営管理を強力にバックアップする。本出願人が推し進めているBMS装置は、アプリケーション機能として機器台帳管理機能、稼働実績管理機能、機器履歴管理機能、トラブル対応支援機能、予備品・消耗品管理機能、エネルギー管理機能、設備負荷率管理機能、集中検針・料金計算機能、保全スケジュール機能等を有し、メインメニューバーから所望のアプリケーション機能を選択し、その選択したアプリケーション機能に関連する画面をプルダウン方式で表示させて行くことができる。例えば、アプリケーション機能としてトラブル対応支援機能を選択すると、トラブル対応支援画面がウィンドウ表示される。そして、このトラブル対応支援画面をさらにプルダウンして行けば、アラーム受付一覧画面(警報情報受付一覧画面)を表示させることができる。このアラーム受付一覧画面には、BAS装置からの警報情報に基づき、1警報毎にそのアラーム区分やポイントアドレス,機器名称等が表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述したBMS装置では、BAS装置からは機器故障の場合だけではなく、調整やメンテナンスに際しても警報情報が入力され、これらが全てアラーム受付一覧画面に表示されるものとなる。このため、従来においては、警報情報のポイントアドレスなどを参照として、予め用意されている対応表などから、それらの警報情報の発生原因を確認のうえ対処するものとしており、機器故障に対して迅速に対処することができないという問題があった。また、アラーム受付一覧画面に不要な警報情報(調整やメンテナンスを要因とする警報情報)と必要な警報情報(機器故障を要因とする警報情報)とが入り乱れているため、作業効率が悪いという問題があった。
【0005】本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、警報情報の発生要因を素早く確認することができ、必要な警報情報のみを一覧表示するようにして、機器故障に対しての支援を迅速に行うことの可能な施設管理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成するために、本発明は、警報情報受付一覧画面に表示されている警報情報の中から所望の警報情報が選択指定されると、その選択指定された警報情報の処置内容および削除キーを含む詳細画面を表示する詳細画面表示手段と、この詳細画面表示手段の表示する詳細画面において削除キーが選択指定されると、この詳細画面に対応する警報情報を警報情報受付一覧画面から削除する警報情報削除手段とを備えたものである。
【0007】
【作用】したがってこの発明によれば、警報情報受付一覧画面に表示されている警報情報の中から所望の警報情報を選択指定すると、その警報情報の詳細画面が表示される。この表示された詳細画面において、警報情報の処置内容が「調整」や「メンテナンス」等であれば、削除キーを選択指定することにより、その警報情報を警報情報受付一覧画面から削除することができる。これにより、必要な警報情報のみを、警報情報受付一覧画面に表示させることができるようになる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明する。図2は、この発明の一実施例を含むビル管理システムのシステム構成図である。同図において、1はBAS装置、2はBMS装置である。
【0009】BAS装置1は、ビルに配置された空調設備,電力設備,防犯設備,防災設備,熱源設備などの各種機器からのセンサ情報を入力するサブコントロールユニット(SCU)1−1と、コントロールユニット(CU)1−2,1−3と、キーボード(KB)1−4,1−5と、ディスプレイ(CRT)1−6,1−7と、コンピュータインターフェイス(CIF)1−8と、母線(BUS)1−9等を備え、監視制御機能、トレンドグラフ機能、日,月報バーグラフ機能等を有している。
【0010】BMS装置2は、ワークステーションに配備され、中央演算処理装置(CPU)2−1と、キーボード(KB)2−2と、ディスプレイ(CRT)2−3と、マウス(MS)2−4と、プリンタ(PRT)2−5と、磁気テープ装置(MT)2−6と、フロッピィディスク(FD)2−7と、データベース(DB)2−8等を備え、CIF1−8を介するBAS装置1からの情報やキーボード2−2,マウス2−4を介するオペレータからの情報を分析・加工し、ディスプレイ2−3上でビルの運営管理をバックアップする。
【0011】BMS装置2は、アプリケーション機能として機器台帳管理機能、稼働実績管理機能、機器履歴管理機能、トラブル対応支援機能、予備品・消耗品管理機能、エネルギー管理機能、設備負荷率管理機能、集中検針・料金計算機能、保全スケジュール機能等を有し、ディスプレイ2−3上において、メインメニューバーから所望のアプリケーション機能を選択し、その選択したアプリケーション機能に関連する画面をプルダウン方式で表示させて行くことができる。
【0012】例えば、アプリケーション機能としてトラブル対応支援機能を選択すると、トラブル対応支援画面がウィンドウ表示される。そして、このトラブル対応支援画面をさらにプルダウンして行けば、図1(a)に示すようなアラーム受付一覧画面(警報情報受付一覧画面)2−31を表示させることができる。このアラーム受付一覧画面2−31には、BAS装置1からの警報情報に基づき、1警報毎にそのアラーム区分やポイントアドレス(アラームPt),機器名称(Pt名称)等が表示される。
【0013】ここで、アラーム受付一覧画面2−31には不要な警報情報(調整やメンテナンスを要因とする警報情報)と必要な警報情報(機器故障を要因とする警報情報)とが入り乱れている。そこで、本実施例においては、アラーム受付一覧画面2−31に表示されている警報情報を順次選択指定することにより、その選択指定した警報情報の詳細画面を表示させ、この詳細画面にて不要な警報情報の削除を行う。
【0014】例えば、アラーム受付一覧画面2−31に表示されている警報情報I3について言えば、この警報情報I3の表示領域をマウスクリックし、登録/編集キー2−311をマウスクリックし、警報情報I3の選択指定を行う。すると、図1(b)に示すような詳細画面2−32が表示される。この詳細画面2−32には、処置内容区分を示す領域2−321や削除キー2−322,取消キー2−323等が表示されている。この場合、領域2−321には「調整」が表示されており、警報情報I3が「調整」を要因として発生したことを示している。これにより、警報情報I3は不要な警報情報であることが分かる。不要な警報情報の場合には削除キー2−322をマウスクリックする。すると、アラーム受付一覧画面2−31に戻ると共に、このアラーム受付一覧画面2−31から警報情報I3が削除される。
【0015】なお、上述では、警報情報I3を例にとって説明したが、他の警報情報についても同様操作を行うことにより、不要な警報情報であればこれをアラーム受付一覧画面2−31から削除することができる。すなわち、選択指定した警報情報に対する詳細画面2−32の領域2−321に「調整」や「メンテナンス」という表示がなされていれば、削除キー2−322をマウスクリックすることによりアラーム受付一覧画面2−31から削除することができる。これに対して、選択指定した警報情報に対する詳細画面2−32の領域2−321に「機器故障」と表示されていれば、取消キー2−323をマウスクリックすることにより、その警報情報を削除せずにアラーム受付一覧画面2−31に戻ることができる。
【0016】以上の説明から分かるように、本実施例によれば、警報情報の発生要因を詳細画面2−32で素早く確認しながら、必要な警報情報のみをアラーム受付一覧画面2−31に表示できるようになり、機器故障に対しての支援を迅速に行うことが可能となる。
【0017】なお、アラーム受付一覧画面2−31に表示された警報情報は、その警報情報に対して処置を行えば、その時点で自動的に削除されるようにしてもよい。また、自動的に削除すると共に、その履歴を残すものとしてもよい。また、削除せずに、処置,未処置を表示するものとしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本発明によれば、警報情報受付一覧画面に表示されている警報情報の中から所望の警報情報を選択指定すると、その警報情報の詳細画面が表示され、この詳細画面において警報情報の発生要因を素早く確認しながら、必要な警報情報のみを警報情報受付一覧画面に表示できるようになり、機器故障に対しての支援を迅速に行うことが可能となる。




 

 


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