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印刷方法 - 松下電器産業株式会社
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発明の名称 印刷方法
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−32717
公開日 平成7年(1995)2月3日
出願番号 特願平5−176463
出願日 平成5年(1993)7月16日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小鍜治 明 (外2名)
発明者 三村 敏則 / 疋田 理 / 佐藤 章二 / 岡上 佳津江
要約 目的
基板データ、メタルマスク種類等の初期データを入力するだけで、自動的に印刷条件を設定し、印刷を開始することによって誰にでも扱えることを目的とした印刷機。

構成
初期データから印刷条件を設定できるようにそれらの関連性を印刷機のバックデータとしてインプットしておく。
特許請求の範囲
【請求項1】 所望のパターンの開口部が形成されたマスクを介してスキージの移動によりクリームはんだをプリント基板上に塗布するクリームはんだ印刷方法において、前記プリント基板上にクリームはんだを塗布する際、プリント基板のサイズに応じて印刷圧力を設定可能にされた印刷方法。
【請求項2】 所望のパターンの開口部が形成されたマスクを介してスキージの移動によりクリームはんだをプリント基板上に塗布するクリームはんだ印刷方法において、クリームはんだをプリント基板に印刷する際、メタルマスクの種類に応じて印刷速度、版離れ速度を設定可能に構成された印刷方法。
【請求項3】 所望のパターンの開口部が形成されたマスクを介してスキージの移動によりクリームはんだをプリント基板上に塗布するクリームはんだ印刷方法において、クリームはんだをプリント基板に印刷する際、クリームはんだ材料の種類に応じて印刷速度、版離れ速度、印刷圧力を設定可能に構成された印刷方法。
【請求項4】 所望のパターンの開口部が形成されたマスクを介してスキージの移動によりクリームはんだをプリント基板上に塗布するクリームはんだ印刷方法において、クリームはんだをプリント基板に印刷する際、メタルマスクやクリームはんだ材料が馴染むまで、捨て基板に印刷するモードを備えた印刷方法。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリント基板上にクリームはんだを所望のパターンに塗布するクリームはんだ印刷方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子回路基板の製造において、プリント基板上にチップ部品等の電子回路部品をはんだ付けする際、クリームはんだが用いられるが、このクリームはんだを所望のパターンに塗布するためにクリームはんだ印刷機が用いられている。
【0003】従来のクリームはんだ印刷は、以下に記すような方法で行われている。これを図1,図6に基づいて説明する。図1において、1はプリント基板、2はクリームはんだを印刷するランド、4は所望のパターン開口部が形成されたマスク、5はマスク開口部、6a,6bはマスク上を直線移動するスキージ、7はクリームはんだである。クリームはんだ印刷は、スキージをマスク上に適正な印圧で接触させた状態で直接移動させることによりクリームはんだにローリングと呼ばれる回転運動(以下ローリングと記す)を行わせながらマスク上を移動させ、このクリームはんだのローリングとスキージによる押し込み力によってマスク開口部にクリームはんだを充填させることにより、マスクを介してプリント基板上にクリームはんだを印刷、塗布するものである。
【0004】通常、上記のようにしてクリームはんだを印刷、塗布する際、図6に示すように一連のセットアップの後、プリント基板への試し刷りを行い、その印刷状態に応じて作業者がその印刷条件(印刷圧力、印刷速度、版離れ速度、etc.)を設定し直し、印刷状態がよくなるまで繰り返される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の印刷機では、プリント基板印刷開始時および機種切り替え時に、その都度作業者が印刷条件を設定しなくてはならなかった。しかも、その印刷条件の設定も実際に印刷して、その出来具合(印刷状態)の目視により微妙に変更していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解決するために、基板データ(寸法、厚み)、メタルマスク、クリームはんだ材料に応じて印刷圧力、印刷速度、版離れ速度を設定可能に構成されるものである。(図2参照)
【0007】
【作用】本発明により、上記に示したように各基板データ、メタルマスク、クリームはんだの組み合わせによる最適印刷条件をバックデータとして入力しておくことにより、従来作業者が印刷状態により細かく調整し、模索していた印刷条件を印刷機により自動的に設定することができる。これにより、生産開始時、および機種切り替え時の作業者の上記のような面倒な調整をする必要がなくなるため、スイッチひとつで良品印刷が可能となる。
【0008】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】図1は本実施例におけるクリームはんだ印刷機を示す概略図である。1はプリント基板、2はクリームはんだを印刷するランド、4は所望のパターン開口部が形成されたメタルマスク、5はマスク開口部、6a,6bはマスク上を直線移動する印刷用スキージ、6cは印刷用スキージの両端部よりクリームはんだの流出を防止する流出防止スキージ、7はクリームはんだ、8は印刷用スキージと流出防止スキージを固定する固定ブロック、9はスキージヘッド、10は自動供給するクリームはんだを温度コントロールするための温調水循環路、11は自動供給するクリームはんだを入れた容器、12,13,14,15はそれぞれ右側,左側,手前側,奥側のヘッドバランサー、16はスキージ部の上下スライドブロック、17はスキージ部のバランススプリング、18は温度計である。以上のように構成された本実施例におけるクリームはんだ印刷機において、印刷を行う前に初期データとして基板データ(プリント基板の寸法(縦方向、横方向))の設定を行う。印刷機には、予め、図3に示すようなバックデータを入力してあるので、印刷機がそのバックデータを元に基板データから最適な印刷圧力の条件を自動的に呼び出し、スイッチひとつでその設定で印刷を始める。
【0010】(実施例2)前記のように構成された本実施例におけるクリームはんだ印刷機において、印刷を行う前に初期データとしてメタルマスクの種類の設定を行う。印刷機には、予め、バックデータ(図4参照)を入力してあるので、印刷機がそのバックデータを元にメタルマスクの種類から最適な印刷速度、版離れ速度の条件を自動的に呼び出し、スイッチひとつでその設定で印刷を始める。
【0011】(実施例3)前記のように構成された本実施例におけるクリームはんだ印刷機において、印刷を行う前に初期データとしてクリームはんだの種類(メーカー、粘度、etc.)の設定を行う。印刷機には、予め、バックデータ(図4参照)を入力してあるので、印刷機がそのバックデータを元にクリームはんだの種類から最適な印刷速度、版離れ速度の条件を自動的に呼び出し、スイッチひとつでその設定で印刷を始める。
【0012】(実施例4)実施例1から実施例3で述べた自動印刷条件設定とはまた別に、生産開始からプリント基板への印刷の際、数枚はメタルマスクへのクリームはんだのなじみ不足のため、印刷状態が安定しないので(図5参照)安定するまでの数枚を自動試し刷りモードを設けることにより、作業者の生産開始時の試し刷りといわれる作業を排除する。
【0013】具体的には、前述したように初期データのインプットの後、全自動運転で印刷条件を自動的に設定し印刷を開始するが、最初の数枚(ex.5枚)はエージングモード(印刷の動作はするが基板の搬出は行わない)で動作し、その後メタルマスクの自動クリーニングを行い生産に移行する。この一連の動作を全て自動に行う。
【0014】(実施例5)実施例1から4まで全てについて、自動的に印刷条件を設定するモード(有効)と、手動による印刷条件を設定するモード(無効)を設ける。
【0015】
【発明の効果】本発明により、上記に示したように各基板データ、メタルマスク、クリームはんだの組み合わせによる最適印刷条件をバックデータとして入力しておくことにより、従来作業者が印刷状態により細かく調整し、模索していた印刷条件を印刷機により自動的に設定することができる。これにより、生産開始時、および機種切り替え時の作業者の上記のような面倒な調整をする必要がなくなるため、スイッチひとつで良品印刷が可能となる。




 

 


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