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発明の名称 電気掃除機のホース
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−51208
公開日 平成7年(1995)2月28日
出願番号 特願平5−200492
出願日 平成5年(1993)8月12日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小鍜治 明 (外2名)
発明者 伊藤 幸一 / 副島 雅邦 / 石川 誠治 / 土屋 法宏
要約 目的
回転ブラシを回転させる床ノズルにおいて、ジュウタン掃除ポジション及び床、畳掃除ポジションにて使い分けて使用でき、かつ意図としたスイッチを手間なく確実に操作できる、使用性の良い電気掃除機のホースを提供する。

構成
ホース18の一端に設けられた電気掃除機本体19に接続部20と、ホース18の他端に前記電気掃除機本体19のファンモータ21及び床ノズル16の回転ブラシ17の回転を制御するコントロール基板22を有する手元部11を設け、ジュウタン掃除ポジション及び床、畳掃除ポジションにて回転ブラシ17を回転させる床ノズル16において、この手元部11の側面部に床、畳掃除ポジションのみの床ノズル16の回転停止を行う操作用スイッチ30を設ける。
特許請求の範囲
【請求項1】ホースの一端に設けられた電気掃除機本体に接続する接続部と、ホースの他端に前記電気掃除機本体のファンモータ及び床ノズルの回転ブラシの回転を制御するコントロール基板を有する手元部を設け、ジュウタン掃除ポジション及び床、畳掃除ポジションにて前記回転ブラシを回転させる床ノズルにおいて、この手元部の側面部に床、畳掃除ポジションのみの回転ブラシの回転停止を行う操作用スイッチを設けてなる電気掃除機のホース。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、掃除機の入力をホースの手元でコントロールするタイプの家庭用電気掃除機のホースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気掃除機は実開平2−122714号に開示されたもののように構成されていた。
【0003】図5において、手元部1がパイプ2と、手元ケース3からなり、前記パイプ2の上部に設けた電気掃除機本体のファンモータ(図示せず)及び、床ノズルの回転ブラシ(図示せず)を制御かつ、起動停止するコントロール基板4を配置し、前記コントロール基板4の上に、電気掃除機本体及び、床ノズルの回転ブラシを起動停止させる操作スイッチ5を内蔵している。前記操作スイッチ5に相対する位置には、手元ケース3の天面6より押し釦7が一体に設けてあり、前記押し釦7に弾性を付与している。前記押し釦7をA方向に押すことにより、操作スイッチ5を押し電気掃除機本体及び、床ノズルの回転ブラシを起動停止制御するものである。8は、起動停止制御の為の、表示シートである。
【0004】また、図6に示すように床ノズルに設けた回転ブラシ(図示せず)をジュウタン9及び床、畳10上でも回転させる方式にて回転ブラシの回転停止を行う押し釦7は、手元ケース3の天面に設けられていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電気掃除機の手元部において、使用者が床、畳上を掃除する時に、床ノズルの回転ブラシの回転を止めて使用したい時は、回転ブラシ用の押し釦を切りにして使用していた。また、次にジュウタン上の掃除にうつる時は、再度回転ブラシ用の押し釦を押して回転ブラシを回転させ、かつ、電気掃除機本体の吸込力調整用の押し釦を押す必要があった為使い勝手が悪く、かつ床、畳ポジションのみの回転ブラシの回転を停止することができなかった。
【0006】また、前方に床ノズルの回転ブラシの起動停止スイッチがあった時は、操作する指が押し釦まで遠くなり、持ち手の反対側の手を使用しなければならず使用性が悪く、さらに、電気掃除機本体及び、床ノズルの回転ブラシを起動停止の操作がすべて手元部の天面に位置されている為使用者が、電気掃除機本体及び床ノズルの回転ブラシを使い分けて起動停止したい時、意図としていない押し釦を操作してしまったりして不確実であった。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、電気掃除機本体及び床ノズルの回転ブラシの起動停止を確実にでき、操作性及び使用性が良い電気掃除機のホースを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するための本発明の技術的な手段は、ホースの一端に設けられた電気掃除機本体に接続する接続部と、ホースの他端に前記電気掃除機本体のファンモータ及び床ノズルの回転ブラシの回転を制御するコントロール基板を有する手元部を設け、ジュウタン掃除ポジション及び床、畳掃除ポジションにて前記回転ブラシを回転させる床ノズルにおいて、この手元部の側面部に床、畳掃除ポジションのみの回転ブラシの回転停止を行う操作用スイッチを設けたものである。
【0009】
【作用】上記構成により、回転ブラシを回転させる床ノズルにおいて、掃除作業中に、床、畳を掃除する時、回転ブラシの回転を止めたい時は、操作用スイッチを切りにして掃除する。次にジュウタンを掃除する時には、天面に設けた押し釦を入りにして回転ブラシを回転させる。次にまた、床、畳を掃除する時、天面に設けた押し釦を押して電気掃除機本体の吸込力を調整するが、このとき操作用スイッチを切りにしているので回転ブラシが回転することもなく前と同じ状態で掃除作業を楽に継続できる。従って回転ブラシの回転をジュウタン掃除ポジション及び床、畳掃除ポジションにて使い分けて使用できる。
【0010】さらに、床、畳掃除ポジションにて床ノズルの回転ブラシを起動停止をする時、電気掃除機本体の操作は、手元部の天面での押し釦を操作し、回転ブラシの操作は、前記手元部の側面部に位置した操作用スイッチを操作すればよく、指のとどく範囲で操作ができ、手間がなく確実に意図ととしたスイッチを操作できるもので使用性の向上に大いに寄与するものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1〜4を参照して説明する。
【0012】図に示すように、手元部11は、吸塵通路12が形設されたパイプ13と、前記パイプ13を覆う手元ケース14を有し、吸塵通路12の上流側端部には、着脱自在に延長管15が接続され、延長管15の他端には床ノズル16が着脱自在に接続されている。17は回転ブラシである。
【0013】また、下流側端部にはホース18が接続され、前記ホース18の他端は電気掃除機本体19の吸気口(図示せず)に連結する接続部20を備えている。
【0014】前記手元部11の内部には、電気掃除機本体19のファンモータ21及び、床ノズル16の回転ブラシ17の回転制御や起動停止を制御をしているコントロール基板22を配置し、押さえ板23のつめ部24によって固着している。前記コントロール基板22の上面に回転制御や起動停止を制御する上下移動する操作スイッチ25を内蔵してあり、後方の操作スイッチ25Aは、電気掃除機本体19及び床ノズル16の回転ブラシ17を停止する操作スイッチで、前方の操作スイッチ25Cは、ジュウタン掃除ポジションで掃除する床ノズル16の回転ブラシ17を高速回転制御させる起動停止の操作スイッチである。中央の操作スイッチ25Bは、電気掃除機本体19のファンモータ21を起動させ、かつ床、畳掃除ポジションで掃除する床ノズル16の回転ブラシ17を低速回転制御させる起動の操作スイッチである。下面には床、畳掃除ポジションで使用する回転ブラシの低速回転時のみを回転停止させる左右移動の回転停止スイッチ26を内蔵している。
【0015】前記手元ケース14の上面には、ポリエステルフィルムからなる表示シート27であり、操作部以外の部分を接着している。
【0016】また、手元ケース14の前記表示シート27の下側で、かつ操作スイッチ25に相対する位置には弾性を付与した押し釦28が一体に設けてあり、前記押し釦28を押さえることにより、前記操作スイッチ25を押さえ掃除機本体19のファンモータ21及び、床ノズル16の回転ブラシ17の回転制御や起動停止を操作する。
【0017】また、前記パイプ13の側面部に穴29を設け、前記穴29と、前記押さえ板23の間に操作用スイッチ30を配置し、前記穴29より凸部31を突出させ、また前記回転停止スイッチ26の突部31を凹状のリブ32で固定しており、前記操作用スイッチ30を左右に摺動することにより、前記回転停止スイッチ26を連動し、床、畳掃除ポジションのみでの前記回転ブラシ17の回転停止を操作する。
【0018】上記構成において、使用者が掃除作業中に、床、畳を掃除する時、回転ブラシ17の回転を止めたい時は、操作用スイッチ30を切りにして掃除する。次に、ジュウタンを掃除する時、操作スイッチ25Cの位置にある押し釦28を入りにして回転ブラシを回転させる。次にまた、床、畳を掃除する時、操作スイッチ25Bの位置にある押し釦28を押して電気掃除機本体19の吸込力を調整したりするが、このとき、操作用スイッチ30を切りにしているので回転ブラシ17が回転することもなく前と同じ状態で掃除作業を楽に継続できる。従って回転ブラシ17の回転をジュウタン掃除ポジション及び床、畳掃除ポジションにて回転ブラシ17の回転停止を使い分けて使用できる。
【0019】使用者が、グリップ部33を片手で使用する時、図4において前記手元ケース14の天面に配置した前記電気掃除機本体19のスイッチ25Bを操作し、次に床、畳ポジションで掃除する床ノズル16の回転ブラシ17の回転停止を操作する時、操作する持ち手側の親指34は、操作範囲内で操作用スイッチ30の操作をし、前記回転ブラシ17の回転停止ができ、操作性が向上し、かつ手間がなく確実に意図ととしたスイッチを操作できるもので使用性の向上に大いに寄与することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上の説明で明らかなように、回転ブラシを回転させる床ノズルにおいて、掃除作業中に床、畳を掃除する時、回転ブラシの回転を止めたい時は、操作用スイッチを切りにして掃除する。次にジュウタンを掃除する時、天面に設けた押し釦を押して回転ブラシを回転させる。次にまた床、畳を掃除する時、天面に設けた押し釦を押して電気掃除機本体の吸込力を調整するが、このとき、操作用スイッチを切りにしているので回転ブラシが回転することもなく前と同じ状態で掃除作業を楽に継続できる。従って回転ブラシの回転をジュウタン掃除ポジション及び床、畳掃除ポジションにて使い分けて使用できる。
【0021】また床、畳掃除ポジョンにて床ノズルの回転ブラシを回転停止する時、手元部の側面部に設けた操作用スイッチは片手の指がとどく範囲に配置してあるため手間がなく確実に操作できるもので使用性を高めることができ価値の大なるものである。




 

 


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