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ラグビーシューズ - 美津濃株式会社
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発明の名称 ラグビーシューズ
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平7−313202
公開日 平成7年(1995)12月5日
出願番号 特願平6−176226
出願日 平成6年(1994)5月20日
代理人
発明者 中野 勲 / 三宅 浩
要約 目的
本発明は、ラグビーシューズに関し特に靴先部に設ける保護材の改良に関する。

構成
ラグビーシューズの靴底の先端部領域に設ける保護材を、先端部が靴底の先端部と略同一の外形を有する略半月形の突起体とし、該突起体を靴底本体と同時一体に形成するか、突起体を予め別体に形成し、靴底本体成型時に該突起体と靴底本体とを一体に形成した構成から成るラグビーシューズとした。
特許請求の範囲
【請求項1】 靴底の先端部領域に、先端部が前記靴底の先端部と略同一の外形に形成された略半月形の突起体を有するラグビーシューズであって、該突起体は靴底本体と同時一体に形成したことを特長とするラグビーシューズ。
【請求項2】 靴底の先端部領域に、先端部が前記靴底の先端部と略同一の外形に形成された略半月形の突起体を有するラグビーシューズであって、該突起体は予め別体に形成され、靴底本体成型時に該突起体と靴底本体とを一体に形成したことを特長とするラグビーシューズ。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラグビーシューズの靴底に関する。ラグビーシューズはラグビー競技の性格上、ポジションに適応した性能を有するシューズを使用することが好ましく、例えば、バックスは軽量なシューズを要望し、ホワードはスクラム等を組む時に靴に大きな負担がかかるため頑丈な構造のシューズが求められている。
【0002】ラグビーシューズの靴底には滑り止めのためにスタッド(ポイントとも言う)が設けられており、その上、前記のホワードをポジションとする選手の靴底には、靴底の先端部領域に、皮革板や、ゴム板で形成した、先端部が靴底の先端部と略同一の外形を有する略半月形の保護材を釘やリベット等で取りつけて、靴底の先端部の引っかかりを良くすると共に破損を予防していた(勿論ホワード以外のプレーヤーが用いることは任意である)。そして、前記半月形の保護材は、通常前記スタッドに比較して低く形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記のように靴底本体に釘やリベット等で取りつけていたため、脱落したり、又、強固に取りつけられたものは、釘やリベットと比較して皮革板やゴム板の方が摩耗しやすく、使用による摩耗により釘やリベット等の頭部が突出して他人に危害を与える恐れがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解消するために、ラグビーシューズの靴底の先端部領域に、先端部が靴底の先端部と略同一の外形を有する略半月形の突起体を、靴底本体と同時一体に形成するか、突起体を予め別体に形成し、靴底本体成型時に該突起体と靴底本体とを一体に形成することにより前記課題を解決するラグビーシューズとした。
【0005】
【作用】突起体は、ラグビーシューズの靴底の先端部領域に、靴底本体と同時一体に形成するか、突起体を予め別体に形成し靴底本体成型時に靴底本体と突起体とを一体に形成したものであるから、使用により突起体のみが脱落するというような恐れはなく、又、突起体の材質は、靴底本体と同質か、予め別体に形成した突起体の場合でも、突起体そのものは均質材で形成されているから、使用による摩耗は突起体の表面が均等に摩耗するから、従来品のように皮革板やゴム板よりも摩耗しにくい釘やリベット等の頭部が突出して他人に危害を与えるような恐れはなくなり、安全なプレーを保証できると共にラグビーシューズ自体の耐久性をも向上せしめる作用を呈する。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。図3,4に示すラグビーシューズは、靴底3の先端部領域Aに、先端部2aが靴底3の先端部2と略同一の外形を有する略半月形の突起体4を形成する。この突起体4は、靴底3を成型する時、靴底本体5と同一の素材により同時一体に形成するもので、形成手段としては金型を用いたインジェクション成型等が多用されている。
【0007】図3に示すラグビーシューズは、スタッド6を靴底本体5と一体に形成したものであり、図4に示すラグビーシューズは、スタッド6を靴底本体5と別体に形成し、スタッド6に設けた取り付けボルト9と靴底内部に設けた取り付けナット9aによりスタッド6を靴底本体5に固着したものであり、スタッド6の取り付けは何れであっても任意である。(以下図面においてはスタッド6を靴底本体5と一体に形成した図面を用いて説明する。)
【0008】図5に示すラグビーシューズは、先端部2aが靴底3の先端部2と略同一の外形を有する略半月形の突起体4aを予め別体に形成し、靴底3を形成する時に突起体4aと靴底本体5とを靴底3の先端部領域Aに一体に形成し靴底3を形成した。突起体4aと靴底本体5との固着を確実にするため、突起体4aの底部に突縁部から成る補強部10を形成する。図6に示すラグビーシューズは、突起体4aの固着を更に確実にするために、前記図5に示す補強部10他に、突起体4aの内部に空間部を形成して、靴底本体5と一体に形成する時に、靴底本体5の素材を前記突起体4aの内部形成した空間部内に充填して補強部10aを設けたものである。この他、突起体4aの固着手段は突起体4aの内部にアンダーカット状の空間部を形成して靴底本体5の素材を「楔」状に充填して固着を補強する(図示を省略する。)等任意に実施可能である。
【0009】本発明ラグビーシューズ1の靴底3の靴底本体5に用いる素材としては、ナイロン,ウレタン,EVA,PVC,ラバーその他これらと同効質の素材が使用可能である。
【0010】又、図5,6に示すように、突起体4aを予め別体に形成するものにあっては、靴底3を形成する時に突起体4aの素材と靴底本体5の素材を異質材とすることも可能であり、例えば、突起体4aを耐摩耗性に優れたナイロンや、ポリカーボネイト等で形成し、靴底本体5を弾力性の良いウレタン,EVA等を用い前記突起体4aと一体に形成すると、弾力性が良好でしかも耐久性に優れたラグビーシューズが形成可能である。
【0011】又、突起体4,4aの接地面の形状も、図7に示すように先端部2aを低く後方部を高くしたり、図8に示すように先端部2aを高く後方部を低くしたりする等は任意に実施可能である。又、図9,10に示すように、突起体4,4aを靴底本体5に形成する場合、突起体4,4aを設ける部位の靴底本体5を、靴底本体5の先端部以外の表面部より若干高くし持ち上げ部11を形成すると、突起体4,4aの固着力が増すとともに靴底本体5の割裂を予防することができる。
【0012】又、ラグビーシューズ1の製造は、靴底3を金型により靴底ユニットとして予め形成し、該靴底3と甲部Bとを接着や縫着等の手段により固着して形成したり、靴底3を形成する空間部を有する形状の金型を形成し、該金型に甲部Bを載置し、前記金型に靴底素材を射出注入して、甲部Bと靴底3を同時一体に成型するダイレクトソールインジェクション方法等を用いる等は任意に採択可能である。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明ラクビーシューズの靴底は、突起体を靴底本体と同質材で一体に形成したもの、又は、突起体を予め別体に形成し靴底本体と一体に形成したものであるから、従来品のように使用による脱落の恐れはなく、突起体の略半月形の表面が略平均的に摩耗するものであるから、従来品のように皮革板やゴム板よりも摩耗しにくい釘やリベット等の頭部が突出して他人に危害を与えるような恐れはなくなり、安全なプレーを保証できると共にラグビーシューズ自体の耐久性をも向上せしめる作用を呈する。
【0014】又、突起体を靴底本体と別体に形成し靴底本体と一体に形成したものは、靴底の素材に比較して突起体の素材を耐摩耗性が優れ剛性の高い素材を使用することにより、スクラム時の足の踏ん張りが効き易くなる等の効果も有する。
【0015】又、突起体の接地面の形状も、図7に示すように先端部を低く後方部を高くしたものは着地安定性が良好であり、図8に示すように先端部を高く後方部を低くしたものはグラウンドへの引っ掛かりがよく、スクラム時などではスリップの防止効果が更に向上する。




 

 


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