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発明の名称 電線マークチューブ装着方法
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平6−5134
公開日 平成6年(1994)1月14日
出願番号 特願平4−160717
出願日 平成4年(1992)6月19日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小川 勝男
発明者 井川 康成 / 飛田 専三
要約 目的
電線へのマークチューブ装着作業において、装着作業を自動化し作業能率を向上することにある。

構成
マークチューブ1を吸着および開閉する開閉装置3と、マークチューブ1を切断するカッター6と、マークチューブ1を溶着するこて7により構成される。
特許請求の範囲
【請求項1】電線等の端部に巻き付け、各種の識別やチェックに用いるマークチューブの装着において、マークチューブの外周を開閉装置により吸着して固定し、軸方向に切断後、吸着したまま開閉装置により開き、電線にかぶせ、継ぎ目又は重なり合った部分を溶着することを特徴とする電線マークチューブ装着方法。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電線に装着して識別するマークチューブの装着方法に関するもので、鉄道車両,自動車,船舶その他全ての配線作業に適用できるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電線の識別用マークチューブの装着は、マークチューブ1内径と電線2外径との差が小さく、マークチューブ1を電線2に人手によって装着しており、自動化が困難であった。
【0003】また、特開昭63−105410のようにテープを貼付けるものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】後者はテープがはがれやすく、前者は電線外径とマークチユーブ内径との差が微小であるため、電線への装着作業が困難であり、人手によって行っていた。
【0005】本発明の目的は、電線へのマークチューブの装着を自動化し、作業能率を向上することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、真空チャンバーによりマークチューブ外周を吸着支持した後軸方向に切断し、それを開いて電線にかぶせ、マークチューブの重なり合った部分又は継ぎ目を加熱したこてで溶着するようにしたものである。
【0007】
【作用】真空チャンバーを内蔵する開閉装置をマークチューブ外周にセットし、マークチューブを吸着固定してマークチューブを軸方向に切断する。切断後、吸着したまま開閉装置によりマークチューブを開き電線にかぶせ、電線外周にマークチューブが沿うように開閉装置により閉める。
【0008】その後、継ぎ目又は重なり合った部分を加熱したこてにより溶着し、真空吸着を解いてマークチューブから離せば電線に装着された状態となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜6により説明する。
【0010】図1は、本発明の装着方法を示す。マークチューブ1を軸方向に切断し、開いて電線2にかぶせる。そして、電線2の外周にマークチューブ1を沿わせ、重なり合った部分又は継ぎ目を加熱したこてにより溶着して装着するものである。
【0011】図2は、本発明の装着方法に用いる装置を示す。マークチューブ1は開閉装置3の真空チャンバー5により吸着され、マークチューブ1を軸方向に切断後、エアーシリンダー4を用いて開閉装置3を作動させ、マークチューブ1の開閉を行う。
【0012】図3,4は、マークチューブ1の切断状況を示す。開閉装置3の真空チャンバー5でマークチューブ1を吸着し固定してカッター6により軸方向に切断する。
【0013】図5は、マークチューブ1を軸方向に切断後、電線2にかぶせる状況を示す。マークチューブ1を軸方向に切断後、開閉装置3の真空チャンバー5で吸着したまま、エアーシリンダー4を用いて開閉装置3を作動させ、マークチューブ1を開き、電線2にかぶせる。
【0014】図6は、マークチューブ1の溶着状況を示す。マークチューブ1を電線2にかぶせた後、エアーシリンダー4を用いて開閉装置3を作動させ、マークチューブ1が電線2外周に沿うようにし、重なり合った部分又は継ぎ目を加熱したこて7によって溶着し、それにより電線2への装着を完了する。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、従来人手に頼っていたマークチューブ装着作業を自動化でき、作業能率を向上させる効果がある。




 

 


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