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発明の名称 予算編集システム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平6−12424
公開日 平成6年(1994)1月21日
出願番号 特願平4−167275
出願日 平成4年(1992)6月25日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小川 勝男
発明者 吉田 知弘 / 富岡 巧
要約 目的
本発明は、コンピュータを利用した予算編成システムにおいて予算金額見積り作業を効率的に行うことを目的とする。

構成
予算編成業務で予算見積り金額の設定時に特定種類の予算科目の予算見積り金額について、過去の予算金額に対し一定の比率で増額または減額した予算金額を設定する場合に、変更する科目の種類と増減率を設定する事で予算金額を一括設定し、かつ過去の予算金額の推移をグラフ化表示する。
特許請求の範囲
【請求項1】コンピュータを用いて予算編成業務を機械化するシステムにおいて、予算データを表示する予算表示手段と、予算科目及び予算金額を格納する予算データ格納手段と、予算科目及び予算金額を入力するための入力手段を有し、過去の予算データに対する予算金額の増減率を入力することで予算金額を設定が可能なことを特徴とする予算編集システム。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータを利用した予算編成システムの予算金額見積り方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の予算編成システムは、今回予算見積り金額の設定を行う場合、各予算科目毎に過去の予算金額を元に1件ずつ金額を入力していた。また、予算金額設定の参考資料として、過去n期またはn回の予算金額推移を見る場合、過去の予算金額を別途手集計し、統計資料を作成していた。なお、この種のシステムに関する技術として、特開平2−15367号公報による予算編成方式があげられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、予算編成作業において、過去の予算金額データを元に次回予算金額の見積りを行うが、特定種類の予算科目の予算金額について、過去の予算金額に対し一定の比率で増額または減額した今回予算見積り金額を設定する場合でも、予算科目毎に1件ずつ予算金額を設定する必要があり、予算見積り時の予算金額入力作業負荷に対する配慮がされていない。
【0004】また、次回予算見積り金額設定にあたって必要となる過去の予算金額の推移についても、過去の予算金額を元に手計算などによって統計資料を作成し、これを利用していた。
【0005】そこで、本発明では特定種類の予算科目の予算見積り金額について過去の予算金額に対し、一定の比率で予算金額の増額または減額を行う場合の入力作業負荷や、予算編成にあたって必要となる過去の予算金額の統計資料作成の作業負荷を軽減させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するためには、第一の手段として、予算編成システムの予算見積金額を入力する画面に予算科目の種類を指定する項目と、増減率を指定する項目を設け、指定した予算科目の予算金額を指定した増減率を用いて一括更新を行えばよい。
【0007】また、第二の手段として、過去の予算金額の推移を把握し、今回予算金額見積りの参考とするためには、過去n期またはn回分の予算金額を格納する手段を設け、格納されているデータを利用して過去の予算金額の推移を自動集計、グラフ化プログラムによってグラフ化し、これを画面に表示させればよい。
【0008】
【作用】本発明によれば、第一の手段を設けることにより、予算編成における予算金額見積り入力作業における予算金額の入力作業負荷を軽減することができ、かつ第二の手段を設けることにより、過去の予算金額の推移を容易に把握する事ができ、さらに予算金額見積りのシミュレーションにも利用ができるため、予算編成作業の効率化及び精度の向上が図れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を用いて説明する。
【0010】図1は本発明を実現する予算編成システムの構成の一例であり、101は予算データを表示する手段であるディスプレイ装置、102は予算データの入力を行うキーボード装置、103はデータ処理装置、104は予算データを格納する補助記憶装置(磁気ディスク装置、フロッピーディスク装置等)、105は予算データや過去の予算推移などを印刷するための出力装置である。
【0011】図2は予算見積り金額入力画面の一例である。
【0012】図3は過去の予算金額の推移をグラフ化表示した画面の一例である。
【0013】図4は本発明による予算編成の予算金額見積り処理手順の一例を示すフローチャートの一例である。
【0014】以下に予算編成における予算見積り方式について図4のフローチャーシの一例に基づいて詳細に説明する。
【0015】例えば、図1に示す予算編成システムで予算の見積りを行う場合は(ステップ401)、予算見積りを行う予算科目コードを入力し(ステップ402)、前回の予算データを読み込み(ステップ403)、ディスプレイ装置に予算科目名称とその科目の前回予算額を表示する(ステップ404)。表示した予算金額をもとに、今回見積りで金額を変更する場合、直接今回見積り金額を変更入力するか、前回の予算金額に対する増減率を入力する(ステップ405)。入力したデータをもとに今回の予算額を設定し(ステップ406)、画面に表示する(ステップ407)。ここで、表示している予算科目にかかわる過去n期分の予算額推移状況をグラフ化し、画面に表示できる(ステップ408)。表示された予算金額で良い場合、設定した予算金額を格納し(ステップ410)、更に変更を行う必要がある場合、予算金額の再入力へ戻す(ステップ405へ戻す)。また、必要に応じて、予算金額データを帳票に出力(ステップ411)、あるいはグラフ化した過去n期分の予算金額の推移状況を帳票に出力する(ステップ412)。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、予算編成業務で予算見積り金額の設定時に特定種類の予算科目の予算見積り金額について前回の予算金額に対し一定の比率で増額または減額した予算金額を設定する場合でも、変更する科目の範囲と増減率を設定する事で今回予算見積り金額を一括して設定することが可能となり、かつ過去の予算金額の推移をグラフ化表示することにより過去の予算金額の推移を容易に把握することが可能となり、予算編成業務における予算金額見積り作業の効率化および精度の向上を実現できる。




 

 


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