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発明の名称 サービスプロセッサ間ループ伝送方式
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平6−12354
公開日 平成6年(1994)1月21日
出願番号 特願平4−167246
出願日 平成4年(1992)6月25日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小川 勝男
発明者 露木 英二
要約 目的
SVP間の通信で、1ヶ所断線時においても、全てのSVPのエラー、ログ情報及び、構成情報等が、転送不可能になることを防止する。

構成
a点断線時において、スレーブSVP21〜23の情報はループ伝送左回り80aにより、マスタSVP20、電話交換器50、電話回線60を介して、保守センタ90へ転送し、同様に、スーブSVP24,25の情報はループ伝送右回り80bにより、マスタSVP20、電話交換器50、電話回線60を介して、保守センタ90へ情報を転送する。よって断線による情報未転送を防止する。
特許請求の範囲
【請求項1】遠隔による保守を目的とし、装置内のエラー、ログ情報及び、構成情報等を保守センタへ転送するという用途を持つ、サービスプロセッサ(SVP)を複数台接続する構成において、SVPをループ状に接続することにより、SVP−SVP間の一ケ所が断線した時電話回線と接続するマスタSVPが、ループの情報転送を左回り、右回りと切り換えることを特徴とするサービスプロセッサ間ループ伝送方式。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠隔保守機能を持つSVPの情報転送手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来では、特開昭58−146918号公報に記載のように、伝送ループを介することにより、データの書込み、読出し表示など行っていた。この伝送ループにサービスプロセッサを結合させることにより信頼性が向上する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、SVP間の接続を電話回線と接続されているマスタSVPから直列にスレーブSVPがつながっていたがSVP間の一ケ所が断線した時、それより下のSVP情報は転送できないという問題があった。
【0004】本発明の目的は、断線時においてもすべてのSVPが情報を保守センタに転送できることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するためにSVP間の接続をループ状にし、マスタSVPが、スレーブSVPの情報転送を左回り、又は、右回りに切り換えることにより、断線後も全てのSVPの情報を保守センタに転送できるようにしたものである。
【0006】
【作用】マスタSVPを1個とした時、マスタSVPは、ループ伝送の左回りと右回りを切り換えることができ、通常は、左回りでスレーブSVPと情報のやりとりをしているが、一ケ所断線した時、左回りと右回りのどちらかを選択することができ、保守センタとSVP間を未接続になることがない。また、マスタSVPをn個とし、それぞれ別の電話回線で接続されることによって、スレーブSVPはマスタSVPの優先順位を決めておき、1番目のマスタSVPが他のスレーブSVPと接続状態又は、断線状態のとき、2番目のマスタSVPに接続するようにし、保守センタとSVP間を未接続になることがない。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1により説明する。図1は、遠隔保守機能の通信回線接続装置の構成で、外部記憶制御装置…10〜15内にあるサービスプロセッサ(SVP)…20〜25が、ループ伝送…80に接続されている。また、マスタSVP…20は、電話交換器…50により、電話回線…60と接続され保守センタ…90にSVP…20〜25のエラーログ情報及び構成情報等転送する。
【0008】正常時、マスタSVP…20は、それ自身のエラー、ログ情報及び、構成情報等を電話交換器…50、電話回線…60を介して、保守センタ…90へ転送する。スレーブSVP…21のエラー、ログ情報及び、構成情報等は、ループ伝送左回り…80aで、保守センタ…90へ転送する。同様にスレーブSVP…22〜25についてもエラー、ログ情報及び構成情報等をループ伝送左回り…80aで、保守センタ…90へ転送する。
【0009】ループ伝送…80が、a点で断線した時には、スレーブSVP…21〜23のエラー、ログ情報及び、構成情報等は伝送ループ左回り…80aで、保守センタ…90へ転送するが、スレーブSVP…24,25のエラー、ログ情報及び構成情報等に関しては、マスタSVP…20の切り換えによりループ伝送右回り…80bで、保守センタ…90へ転送される。これによりループ伝送…80が、どの場所の1ケ所断線したとしても、全てのSVP…20〜25のエラー、ログ情報及び、構成情報等は、電話回線を通じて、保守センタ…90に転送され信頼性の向上となる。また、SVP…20を数台に増設し、それぞれ別の電話回線により、保守センタ…90と接続することにより、断線の場所が2ケ所以上になったとしても、スレーブSVP…21〜25のエラー、ログ情報及び、構成情報等は、保守センタ…90へ転送され、信頼性の向上となる。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、マスタSVPとスレーブSVP間の未接続状態がなくなりまた、マスタSVPの2重化などから信頼性を向上できる効果がある。




 

 


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