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発明の名称 プリント基板検査装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平6−18558
公開日 平成6年(1994)1月25日
出願番号 特願平4−177968
出願日 平成4年(1992)7月6日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小川 勝男
発明者 井上 武好
要約 目的
プリント基板に接触させるコンタクトピン方式の接触形プリント基板検査機において、いかなるプリント基板のパタンにも1台のプリント基板検査装置で、複数のプリント基板検査に対応できるプリント基板検査装置を提供する。

構成
等間隔ピッチに配置した検査用銅箔ランドを有したプリント基板検査装置において、コンタクトピンベース1、コンタクトピン2、制御器、測定装置で構成される。
特許請求の範囲
【請求項1】プリント基板に接触させるコンタクトピン方式の接触形プリント基板検査機において、等間隔ピッチに配置したプリント基板の検査用銅箔ランドを設けておき、あらかじめ等間隔ピッチにジグピンを配置させたジグベースを用いることを特徴としたプリント基板検査装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】プリント基板の自動挿入率及び自動装着率はこの数年で飛躍的進歩を遂げたが、接触式検査機は、プリント基板のパタンに合わせて、一品一様にならざるを得なかった。
【0002】しかし本方式のプリント基板検査装置により、いかなるプリント基板であっても、また基板のパタンが変っても、1台のプリント基板検査装置で複数のプリント基板検査に対応できるので、ジグ費が大幅に縮減できる効果が期待できる。
【0003】
【従来の技術】従来は図3に示すようにそれぞれのプリント基板に対応したプリント基板検査ジグが必要であった。図3においては、被検査プリント基板部品に対応したコンタクトピンをコンタクトピンベースに埋め込んで、6の抵抗のインピーダンスを測定する状態を示している。
【0004】本方式ではジグがプリント基板のパタンに合わせて、一品一様にならざるを得ないという欠点があった。また少量生産では1台当たりのジグ費用が大きくなり、負担に耐えられないということも発生してきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】プリント基板のパタンが寸法上、一定のルールによっていないことが、原因である。しかし部品の穴位置については、IC等特殊部品を除けば90%は0.5mmの整数倍になっていることに着目して残る課題は0.5mm以外の部品にどう対応するかである。
【0006】
【課題を解決するための手段】1台のコンタクトピンベースですべてのプリント基板に対応するために、プリント基板のチェックパタンを一定のルールに基ずいた等間隔ピッチパタンにすることにより解決できる。すなわち対象部品の90%は、すでに0.5mmの整数倍の穴ピッチになっているので、IC等特殊部品の10%には穴位置ではなくパタンを0.5mmの整数倍に配置することでこれまでの問題点を解決することができる。
【0007】
【作用】あらかじめ0.5mmの整数倍でコンタクトピンを配置させてあるので、0.5mmの整数倍のパタン位置ルールで作成したプリント基板を当てれば、必要な個所から情報のやり取りをさせることができる。
【0008】
【実施例】図1及び図2に本発明の一実施例を示す。図1はコンタクトピンの実装状態を、図2は出力信号処理の概念図を示す。
【0009】本装置は1のベース、2のコンタクトピン、4の制御器、5の測定装置で構成される。
【0010】まず図1にある1はコンタクトピンベースであり、これには等ピッチでX,Y座標に2のコンタクトピンを装着させてある。2.aはコンタクトピンからの出力信号を検査装置本体に送るためのリード線である。なお6は被検査抵抗であり座標では(X1,Y1),(X2,Y2)で示される。この場合ピッチはコンタクトピンの大きさで決定されるが、現状では1mmが限界である。しかし0.5mmに対応したコンタクトピンを開発すればピッチ0.5mmのプリント基板検査装置を提供することができる。
【0011】図2において3a,3bは6の抵抗の測定ポイントで座標(X1,Y1),(X2,Y2)で示される。4はマイクロコンピータを利用して高速で測定順序を制御、電送する制御器を、5はインピーダンス、あるいはキャパシタンスの測定装置である。
【0012】ところで6に配置された抵抗のインピーダンスを測定する場合、プログラムで■測定順序と■座標(X1,Y1),(X2,Y2)を入力しておく。このようにして対象部品すべてに対し■測定順序J(n)と■座標X(n),Y(m)をあらかじめ入力しておくことにより、すべての部品の情報を得ることができる。
【0013】
【発明の効果】プリント基板の自動挿入率及び自動装着率はこの数年で飛躍的進歩を遂げたが、接触式検査機は、プリント基板のパタンに合わせて、一品一様にならざるを得なかった。特に開発当初では回路改善に伴い、パタンを少しでも変更すると、コンタクトピン位置を変えなければならず、既に穴のあいた付近には穴をあけられないので結局最初からジグを作ることになる。
【0014】しかし本方式のプリント基板検査装置の考案により、いかなるプリント基板であっても、1台のプリント基板検査装置で、複数のプリント基板検査に対応できるので、ジグ費が大幅に縮減できる効果が期待できる。また少量生産では1台当たりのジグ費用が大きくなり、負担に耐えられないということも発生してきているのでこの効果はコスト低減の意味から言っても非常に効果があると言える。




 

 


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